並盛りジョニーのブログ一覧

成田モーターランドへ再度走りへ行ってきました。

家を出るのが遅くなったので、高速でいきましたが、４０分ほどで来てしまったため、もう少し早い時間に予約でも良かったかな？と。

前回の結果を受けて、前サスの改良と、リアタイヤの仕様変更を実施し、その結果を試してきました。



後ろタイヤを１３インチへダウンの上、ネオバ175-60-13を履かせたのは正解。
グリップするので、ガンガン踏んでいけます。

ただし前サスについては、ロック病が改善されず、思うように荷重がかけられません。
前回来た時に比べれば、多少はマシにはなっていましたが・・・。
前タイヤもワイド化して、それでもダメならまた考えますかねぇ？





前回は自分と、ほかに一人だけでしたが、この日は走行している方が多数。
走りの参考にさせていただきました。

走行後、成田空港周辺を視察。
空港絡みの本を出すので、取材を兼ねてます。



空港のターミナル間の移動で使われていたゴンドラらしいです。



航空博物館にて。
飛行機見れるスポットがあちこちにあります。

帰りは下道でいきましたが、高速ほど飛ばせないながらも、流れのいい道を選んでいったので、楽しめました。



酒々井アウトレットをちょっと覗いて行って・・・



帰りにふと見つけましたが、これは少し前の「クラシックカーディーラーズ」で取り上げられた、ボルボP1800ではないですか！
実物見れるとは思いませんでしたが、綺麗な形の車ですね。
ルーフ〜キャビンが飛行機のキャノピーを意識しているのか、特徴的です。

ロック病はアレですが、フロントタイヤはまだ使えるので、現状維持で走り込みますか・・・。
ブレーキがくたびれてきているので、手を入れないといけませんし。
次回は２月中旬くらいにまた走りに行こうかと。

何となく走りたくなったので、ドライブ行ってきました。
自宅から、利根川沿いに東へ向かって、稲敷のあたりから北上して、小美玉市の茨城空港（百里基地）〜水戸〜大洗　というルート。
全て下道で、片道120kmほどでしょうか？

まずは茨城空港（百里基地）で飛行機撮り。



出発が遅くなってしまったので、昼の時間にかかってしまい、その後は水戸のとんかつレストラン「クックファン」にて食事。
満足した後、大洗へ向かいました。







ご存知の方も多いと思いますが、ここはアニメ「ガールズ＆パンツアー」という作品の舞台になった場所。
作品絡みのものや、実際に作品に登場したお店などがあちこちにあります。





こんな感じで、街中総出で乗っちゃってる状態ですw
平日なので、こういうの目当ての人は自分以外にはいませんでしたが・・・。

作品自体も、本放送終了してからずいぶん後に見たのですが、バカバカしい内容を全力でやっている・・・とでも申しましょうか。
スポコン的な熱さもあって、妙にはまった作品でした。

アニメ絡みのものを探しつつ、街中を散策。
街自体ものんびりムードで、和やかな街です。







猫もあちこちにいます。

散策した後、再び百里へ向かいましたが・・・





途中で、こんな風景にお目にかかり、その度に写真撮り始めるもので、結局百里へ戻ったのは訓練飛行終了後w

失意のまま、霞ヶ浦の方へ抜けて帰ろうとしましたが・・・



再びこんな風景に遭遇。



夕焼けが綺麗でした。

その後は霞ヶ浦沿いに南下して帰宅。

総走行距離は２５０kmほど。
全下道ですが、信号の少ない快適な道を選んでいったので、快適に走れました。
いい写真も撮れたし、ドライブも満喫できて、大満足です。

先日のサーキット走行以来、なんか火が付いたみたいで、うずうずしております。
サーキット走行自体は、車のセッティング不足で芳しくなかったのですが、「ならばこう改善しよう」という構想も湧き上がってきて、そのうちに「あそこも」「ここも」と、カスタム案が次々上がってきて止まらない状況です。
また、先日装着したエアクリーナーの効果も絶大で、ビートで出かけると余計に距離を走りたくなる癖も出てきました。
丁度、ビートを入手したころに、片っ端から色んなパーツをつけまくり、数週間でオイル交換時期を迎えるほどに走りまくり・・・で喜んでいた時期がありましたが、あのころの気持ちがよみがえってきたようです。

しかし、以前の時は方向性が定まらないまま、めちゃくちゃないじり方をしていたので、金ばっかりかかってつけたパーツも無駄になった・・・というケースもかなりあったので、その辺の反省を踏まえて、きちんと方向性を見据えていこうと思います。

方向は2つありまして、「官能ドライビングマシーン」か「戦闘機」かの2つ。

前者は、ドライビングの楽しさだけを追及、現時点ではサーキット走行におけるタイムアップも視野に入れていますが、タイムアップにつながるいじり方（足回りとかタイヤとか）はほどほどに抑えて、日常ドライブにおける楽しさや気持ちよさだけを追求していこう・・・と言うプラン。
それにあたって、入れてみたいマフラーや外装パーツなど、目星をいくつかつけておきました。

もう一つの「戦闘機プラン」は、ビートでの走りをひたすら追求して、中の人も車もとことんタイムアップや走りに特化する方向でいく・・・というもの。
ただ、戦闘機とするのであれば、ビートはパーツの価格も張るし、コストも考えると、ベース車を変えた方が速くなる・・・という現実もあるので、難しいところ。

サーキット走行も、ガチで始めればコストがいくらあっても足りなくなるし、何言う前にいくらでも金が使えるほど裕福でないのも事実なので、気持ちとしては前者かなぁ？
一方で、サーキット走行、それも同一車種がよりタイム出している・・・という現実を突きつけられると、負けたくないと思うのも事実なのですが・・・。

ビートも、そこそこいい程度にまで持っていけているので、高値で下どってもらえるうちに、速い車に乗り換える・・・という頭もあります。

手放したらもう手に入らないだろうし、オーバー8000rpmの快音とリア駆動を味わえる車はビート以外にはそうはない、ということもわかっているつもりなので、この辺が迷いどころなのですが。

２台持ちができればいいのですが、それができる環境はないですし、バイクも持っているので、四輪２台持ちは絶対どちらかが宙に浮くことになるのでやりません。

ビートも１４年乗り続けてきたほどいい車だけど、これだけで終わっちゃっていいのかな？という気持ちもあります。

さあ、どうしましょうか。
まずは、先日のサーキット以降の課題をこなして、それ次第で次を考えましょう・・・。
明日は、ビートをいじってみよう。

さて、先日は成田モーターランドへ行ってまいりました。
ここは初めてではありませんが、前に来たのは12年ほど前、それもAE86に乗っていた頃に来たきりなので、本当に久しぶり。
なので、道がわからず軽く迷いましたw



平日とあって、走っていたのは自分以外に１台いただけで閑散としてました。
おかげで思う存分走れました。

数週走ってタイヤが温まってきましたが、リアに履かせていたエコピアPZ-XC（エコタイヤ）が滑る滑る。
タイヤの空気圧を落としたり、ダンパーの減衰を調整したりでトラクションをかけるようにセットしましたが、そもそもタイヤがグリップしないようで、多少はマシにはなったものの、超絶ドリフトマシンの傾向は変わらず。
フロントはディレッツアDZ101で、こっちは多少は食いつきますが、落とした車高が災いしてストロークが不足気味、侵入で荷重をかけようとフルブレーキをかけるといとも簡単にロックして深く突っ込めず、ガンガン攻めるには少々物足りない状況。
なので、タイムは早々に諦めて、ドライブを満喫することに。
きっちり走るのなら、サス〜タイヤ全般を見直さないとダメですね。
もっとも、リアのエコタイヤは最初から終わらすつもりで履いてきたので、ある意味狙い通りなんですが。
成田モーターランドは、1時間走って2500円。（平日）
ライセンスもいりませんし、１台ずつ走るので他車との接触も心配なく、速度レンジも高くないので、サーキット初心者でも楽しめます。
こういう場所があるなら、もっと早く来ておくべきだったなぁ。
自宅からもそれほど遠くもないので、通いつめようと思いますw

走行後、ふと気がついたこと・・・



うーむ、オイル噴いとるな（汗）
実際、オイルもちょっと減ってましたが、一夜明けて各種整備のあと、用心深くチェックしましたが、白煙も匂いもないので、オイルは燃えていない模様。
エンジン自体も、異音などは出ていないので、とりあえずは安心していいのかな？と。

とりあえず、フルブレーキ時のロック対策と、きちんとグリップするリアタイヤが必要ですね。

先日、某空港へ飛行機撮りへ行ったときのこと。
脚立がないと金網が邪魔になる場所だったので、同行した知人の脚立を使わせてもらったのですが、「脚立ないと駄目か」と痛感し、次は脚立を持って行こう、と思い立つ。
しかし問題が。
カメラ＋レンズ機材その他に加えて脚立も…となると、ビートの積載量ではもはや限界。
ビート自体は気に入っているし、一人暮らしなので人を乗せる機会もそうは無い…ということで、２シーターの軽自動車でも用が足りていたのですが、いよいよ限界来たかな？と。
四輪２台持ちができる環境でもないので、ワゴンとまでは行かないにしても、ある程度は荷物が何とかなるハッチバックのコンパクトカーあたりに乗り換えようか…と検討を始めました。
乗り換え計画は過去にも上がりまして、「もっと走りが」「もっとパワーが」「ビートももう何年も乗ってるんだし」と理由は様々ですが、いずれも「ビートでいいじゃん」という結論で終わって、乗り換えは全てお流れ。
サーキットや峠走るのは好きだけど、今の住所ではそういう機会は少ないし、ビートのパワーは低いから、全開にするにしても遠慮なくできる（というより全開にしないとほかの車についていけないｗ）し、荷物載せるにしても、実家の車でも借りればいいや、という位には考えていたのですが、それとて年に１回あるかどうかなので、結局ビートで困ったことはないのです。
助手席外しても、高さのある脚立だとはみ出そうだし、ソフトトップも撤去してハードトップにしている（オープンドライブにこだわりはないもので）ので屋根外しも難しい、そもそも雨降ったらどうするんだ…ということで、乗り換えを今度こそ前向きに考えることに。
走りが楽しくて、ビートより荷物が積めればいい…という頭なので、思いつく車も多種多様で、ヴィッツ・スイフト・デミオなどのコンパクトカーから、リア駆動で久々に遊んでみたいという欲求も出て、シルビアやアルテッツア、内容考えたら以外と中古が安い…ということで、FFのレビン・トレノ・セリカ、良い機会だから輸入車あじわってみるのも手か？この間乗ったプジョー206は軽快で楽しかったし…と、プジョーや旧ミニ、BMWの３シリーズハッチ…と、自分で言うのもなんですが、見境がない。
そんなことを考えていた日、オイル交換と各種買い物のためにビートで出かける。
灯油積む用のポリタンクやら何やらを満載して出かけたが、この程度の買い物であれば、ビートでも事足りてしまう。
まずはビートのオイルを交換してもらったが、ビートにオイルを入れる場合、リアトランクあけた目の前に給油キャップがあるが、ここからオイルを入れる場合、一気にいれると噴き戻しで溢れるので、じわじわと入れていかないとならない。
が、この日に担当したピットマンはその辺をわかっていたらしく、ミスなく終了。
終了後、「溢れさせないようによくやりましたねぇ」と話しかけたら、「あのビート、過去にもやってますから。覚えてますよ。」と言われる。
そうは言っても、前にやったのは２年以上前なんだけどなぁ。
その後、ガススタで灯油とガソリンを補給して会計。
その時に「相変わらず綺麗に乗ってますねぇ」と声かけられたが、ここのスタンドも、来るのは久しぶりなんだけど、車で覚えられちゃってたらしい。
その帰り、対向からパッシングされたが、すれ違った後でよく見たら、職場の同僚だった。
帰宅後、ベランダから自分の車を見ながら、物思いに耽っていたが、そうすることも、この車を所有する理由の一つだったようにも思え、色んな所で「ビート＝俺」という図式ができていることも絡んで、早くも乗り換えの意志が揺らんできていたりするｗ
どうしましょうかねぇ…？