脱炭素

2030年代でガソリンエンジン車の新車販売が出来ません。
という政府の発表に対し東京は2030年からと独自の宣言をする。
目立ちたいのか知らないけど自動車メーカーの足を引っ張るだけじゃないかと思う。
先日のトヨタ社長のアナウスは、目標ばかりで実現の道筋も無い政治家に対しての皮肉かと思ってしまう。
色々意見はあるけれど世界中を相手にするトヨタが今更慌てるような事はないのでは？
自己保身に走る政治家に釘を刺した感じか。

ただ後進国ではまだガソリンエンジン車が必要という意見もあるけど、中国あたりがインフラ整備とセットで自国のEVを売り付けたらなんて考えるとちょっと怖い。
何だかんだ言っても日本ではEVは特別な車感はまだあるような。
走行可能距離がどうのよりも値段の高さが問題だと思いますけどね。