
大げさなタイトルですが、タイヤの慣らしも兼ねてドライブしましたのでその雑感になります。
まずタイヤとホイール両方替えているので個別の変化、インプレは正直わかりません。
まずタイヤですがADVAN NEOVA、ハイグリップラジアルタイヤとしてトップクラスの性能を誇ります。これは私ごときが語れるようなタイヤではありません。
私の車の使用状況、ドライビィングスキルから考えてあきらかにオーバースペック。
なんですが選択理由として純正タイヤに匹敵する性能、それと一度履いてみたかったというのがあります。
次回は下のクラスのスポーツタイヤになるかもしれません。
アルミホイールですがまぁ性能とデザインでしょうか。
基本的にヨコハマのアルミホイールはエンケイ製(鍛造品はレイズ)なので性能に問題はありません。軽さではエンケイを越えてます。
しかし値段もエンケイを超えてます。
タイヤは純正と同サイズ、ホイールは8Jインセット54です。
タイヤが6ミリ、ホイールのディスク面が12ミリ外に出ます。
まぁ完全車検対応サイズですね。

もうちょっと出てもいいかな~と思いますが、イイ歳なのでちょうどイイとしましょう。
さてあらためてインプレッションです。
ロードノイズ減りました、って言うかかなり静か!あのパターンからは想像できない静さ!マジで。
乗り心地はやはりマイルドになったように感じます。純正タイヤと比べて柔らかい感じがします。
ただダイレクト感やレスポンスは純正タイヤの方がいいかも。
しかし私の車の純正タイヤはゴムがご臨終状況でした。
劣化して硬くなったゴムのせいでそのように感じたのかもしれません。
ただヨコハマタイヤはブリジストンやダンロップに比べて、サイドの剛性が低いと言われています。
純正タイヤに近いフィーリングが欲しいならやはりブリジストンかダンロップを選んだ方がいいかもしれません。
タイヤとホイールを合計して2.5キロ程の軽量化になったのですが、はっきりとした効果は感じられません。
厳密にテストすれば何かしら違いがあるかもしれませんが、体感できる程の違いは…私が鈍い…
ん~バネ下重量の軽量化がどうのと言われてますが、今回は合計で約10キロの軽量化になってます。しかし車の重量を考えると1%以下。
てことかな~
燃費なんかはもう少し走ってから報告したいと思います。
そんな訳でホイール選びに軽さってえのはあまり気にしなくていいのかな?と思いました。
ちなみに今回ホイール選びのためにアッチコッチネットをうろうろしたのですが、ホイールは重いほうが静かになるそうです。固有振動がどうのとか書いてありました。
純正ホイールは重くなる傾向らしいです。
それよりはバランスや造りの良さを気にした方がいいかも。
今回ん!と思ったのは加速が良くなったというわけではなく、加速した時のスピードののりが良くなったような…気がします。これは軽さよりバランスの良さが影響してるのでは。
まぁたぶん思い込み?はっきりと断言できるような事はありませんでした。たぶん気のせい?
残念ですが車が格好良くなったので満足です。
だんだんと自分のマシン!て感じになってきました。
Posted at 2014/04/27 11:54:22 | |
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