山形市に用事で出かけた帰り道、レクサスの前を通ったら赤いクーペが展示されてました。
(LCじゃん!)
でそのままレクサスへご入店。
ちなみに知人に言わせると、私は図々しいというか図太いと言うか、車に関しては物怖じしない人間だそうで。
たしかに気になる車は大概試乗するし、レクサスだろうがベンツだろうがBMWだろうが知った事じゃない。
まぁ山形にはポルシェやフェラーリやランボみたいな車を試乗できるお店はありませんからね。
でLCである。
写真で見るよりかなり格好イイです!
 
さすがにデカイ!詳しいサイズは判りませんが「LFAがコンパクトに見える」と言ったら実際大きいそうです。
スタイリングはクラシカルなプロポーションだと思いますが、LC(ラグジュアリー・クーペ)の名前に相応しいモノだと思います。

やはりこのてのモデルはまずは格好良くないとね。
最低地上高が140ミリということでけっして低い車ではありませんが、車のサイズが大きいからかそれほど高いと感じません。
ホイールサイズは21インチの大口径。
フロント部はタイヤハウスの上部が薄く、サスペンションのストローク量が気になりますが乗り心地は良いそうです。
フロントブレーキローターはツーピースでアルミハウジング。
でっかいキャリパーも入ってます。
とっまぁ買える人が羨ましいと思える車ですね。
機械的にはGTRの方が好きですけどね、車としては魅力的な車です。
レクサスはLCの登場でイメージが判りやすくなったと思います。
単なる高い車ではなく、スポーティな高級車。
今までもFやFスポーツというグレードを設定してましてが、より判りやすくなったかな?と。
「この車のライバルは?」と聞いたら、比べる車はありません、と言われました。
確かにね、車のイメージで考えてアストン・マーチン辺りは値段が違い過ぎるし、性能と値段で考えればポルシェかなと思いますがちょっと違うよね。
私には買えない車ですが、これを機にレクサスはビスポークシステムを採用したらどうかと。
特にLCはパーソナルな車でしょうから喜ぶ人は多いんじゃないかと思います。
ボディカラーを選びインテリアの材質やカラーを選び、自分だけの一台を造る。
車好きの憧れですね。
展示されていたLCはこの後試乗車になるそうで、その際はぜひ試乗してくださいと言われました。
なんとも太っ腹と思いながら乗る気満々な私は、やはり図々しいというか図太いというか…
  Posted at 2017/03/26 22:43:59 |  | 
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