赤い彗星になりたいのブログ一覧

山形県でもコロナウィルスの感染者が出てしまいました。
日本の状況を考えれば遅かれ早かれ出るとは思ってましたが…
でも山形県人ではなくて神奈川県から運転免許の合宿に来ていた女子大生という山形県人としてはちょっと複雑な感じ。
正直盲点というか（そう言えば）という感じ。

まぁ色々言う人はいるけど地元民だけを対象にしては自動車学校も経営が成り立たないのですよ。
でもこんな御時世だからね…
今回の事を受けて県では自動車学校に県外の生徒の受け入れに自粛要請を検討してるみたいですけどね。

合宿場で同室だった二人と担当の教官は感染の検査をしたようだけど、現状の生徒と自動車学校職員の全員を検査すべきと思いますけどね。

なぜか最近よく見掛ける。

ホンダCR-Z


もはや生産中止になった車ですが新車販売していた時より多く見掛けるように思います。


2007年のモーターショーで発表されたコンセプトモデル。
これを見た時（実車は見ていませんが）元CR-X乗りとしてはワクワクしたものです。

出るのか？コレが出るのか？出たら買うよ！

などと妄想していたら本当に出たんですよね。

でもまぁ出たらね…スタイリングもちょっと普通になっちゃった…
フォルムはともかく特徴的だったフロントの筒感もね。

でもまぁ試乗はしましたよ。
ハイブリッドでスポーツというのも「やっと出たか！」という感じだったし、MTもあったしね。
当時はエコカー補助金みたいなのがあって、その時乗ってたMR2も条件の対象になっていたけど年式の問題で満額ではなかった。
もし満額だったらCR-Z乗ってたかもしれません。

正直試乗した感じでは少なからず物足りなさを感じた記憶があり、パワーアップだかK20エンジンを載せるだかしたタイプRが出るなんて噂もあったけど一度だけマイナーチェンジして生産中止になってしまった。
今ならまた違う評価が出来るかもしれませんね。

マイナーチェンジした後期モデルはコンセプトモデルに少し近づいた気がする。
純正スタイリングの弱点でもある中に入りすぎたタイヤを面イチまで持ってきて少し車高を落とす。
好みは有るだろうけど深リムのアルミホイールとか似合いそう。

想像すると面白そうな車です。

先日新型フィットを試乗した時「査定させてもらえませんか？」と言うので快く「イイよ～」と。
でも直ぐには出せなかったようで本日聞きに行って来ました。
個人的は（100万切ってるかな？）と思っていましたが結果は120万。
ちょっとビックリしましたね。
2010年式で9万キロちょい。
色はシルバーでナビも無い車ですけどね。
もっと驚いたのは基本の買い取り価格は150万くらいらしく、どういう状態でその値段になるかは知りませんが中古車の相場が高いのもうなずけます。
ちなみに現在の私の車と同じような状態の中古車を調べてみたら相場は200万辺りでした。

もし買い換えなら頑張って150万辺りまで…
なんて話もあったのですが（最初から出してよ！）どうやらディーラーのお客さんでFD2を欲しい人がいるようです。
もちろんまだ手離すつもりはありませんが自分の車にそれだけの価値があると判ると何となく嬉しい…

さてその後以前からお願いしねいた消臭処理をするために知人のいるガソリンスタンドへ。
やはり車内でタバコ吸うので臭いです。
以前は気づかなかった（臭いだろうとは思っていましたが ）のですが、去年の出張中にたまに帰ってきて車に乗ると「臭い！」と気づく訳です。
という訳で今回使用したのは

DENSOのクレベリンという機械。
二酸化塩素を発生させてウィルス・菌の除去消臭をする物です。
今回は薬剤の個数を増やしてやってますのでけっこうな金額（一万はいきません）でしたが大サービスなので内緒。
処理後は薬クサイというか独特な臭いがしますがタバコの臭いは消えました。
タバコを吸わない知人が言うので本当に。

エアコンフィルターも新品にしたし灰皿も新品にしたし春に向けてスッキリです。

あ！タイヤのエア圧チェックするの忘れた。
気温も上がってるし調べないと。

ヤリスを乗ったならコチラも
という訳でフィットも乗りました。


基本的にはキープコンセプトながらスタイリングは一新。
初めて実車を見たのは去年の東京モーターショー。
良く言えば「愛嬌」がある。
ただワタクシ的には？である。
私ごときがスタイリングを語ってもアレだし、実際受注数も結構いってるみたいだし…

さて試乗に行くためシートに座ると座面が結構固いというのが第一印象。
固いと言うと語弊があるかもしれませんが、座っても沈む感じが無く「しっかり支えてる」という感じ。
逆にリアシートは他の車と比べても柔らかい感じでした。
カタログを見ると「ボディースタビライジングシート」というらしい。
少なくでも試乗程度ではその真価は判らないけど「固さ」が気になる事はないです。

インパネのデザイン、オジサン的には馴染めないかな。

中央のモニターはトヨタに追随か？と思ったら単に後付けのナビでした。
9インチモニターで２０万くらい。
ここら辺は旧来の車と同じなのですね。
ただインテリアにヤリスほどチープな感じはありませんね。

試乗車はe-HEVといわれるハイブリッドの4WD。
別のグレードでガソリンエンジンもあったのですがヤリスもハイブリッド試乗だったので合わせてみました。

単純に印象はクセは無くスムーズな感じ。

悪路とかでのタイヤの当たりは強い感じ。
別のお見せで新型フィットを試乗した知人は逆の印象な事を言っていた。
同じハイブリッドだしタイヤのエア圧とかの問題か？

タイヤの接地感が高くてしっかりしてるのでコンパクトカーより一ランク上の車に乗ってる感じ。
軽快さではヤリスですがイイ意味での「重さ」を感じます。
みん友さんがブログでシトロエンC3との相似について書いていたけどボディーの動きとか（なるほど！）と思えるところがあります。

試乗中、エンジンがまず始動しません。
バッテリー満タン状態でスタートしたのですが始動したのはバイパスで目一杯アクセル踏んだ時と試乗の最後の方くらい。
試乗中はほとんどモーターでの走行でした。
これでヤリスに燃費で負けてるの？
難しいですね。
エンジンの静寂性はヤリスより上のような感じです。
でもパワー感はヤリスの方があると思います。
ブレーキにヤリスみたいなクセが無いのも好印象。
色々とスパイスが効いてヤリスに傾倒していた感じですが乗ってみると新型フィット悪くないぞ！

今一番注目の車、ヤリスを試乗いたしました。
試乗車はハイブリッド。
グレードは一番上のヤツ。
東京モーターショーもオートサロンも行ったけど触るのは初めてで何となく大きく見えるけどヴィッツとそれほど変わらないわけで４メートル切ってる（3,490mm）
ヤリスのパッケージングを見れば判るけどリアは狭いです。
ドライバーの位置がほぼ真ん中。
と言っても私のドライブポジション（何度も言うけど身長186cm）で私がリアに乗っても膝が前のシートに当たったりしないので普通の人ならまぁ何とかなる？
閉塞感はあるけど。

さて試乗に出発。
シートを立て気味にポジションをとると頭上のクリアランスが少ない感じだけどしょうがない。
ステアリングの位置角度も適正にとれるので問題なし。
取り敢えずエコモードで走ってみる。
昨年後半の愛機、30プリウスのエコモードよりもたつく感じがない。何となくだけど…
ノーマルモードではコースの途中長い上り坂があったけどアクセル踏めば苦もなく加速していきます。
脚も含めてスポーティーな仕上がり。
ちょいとワインディングとかに出掛けたい気分です。
ただブレーキに違和感が。
あまり高くない速度で初期の制動が強く思わずつんのめる時が。
スタッフは「ハイブリッドはしょうがない。」なんて言ってたけど30プリウスは気にならなかったぞ。

GRヤリスはとても買えないけどコレはこれで楽しい車です。
同じ名前でも比べる車じゃないですよね。
GRヤリスは何と言うかGT-Rみたいな車。
普通のヤリスはロードスターみたいな感じでしょうか。
あくまで例えですが。
インテリアとか細かくみれば「安っぽい」所はありますが自分気にしないんで。

さて私は自分の生活での車の使い方を考えるとハイブリッド不要論でした。
単純にコストの問題でね。
最近は燃費がどうのより（走りを楽しむ）という点でもハイブリッド有りかなと思っています。
ターボみたいな感じ？
そういう点でヤリス・ハイブリッドありでしたね。
そのうち普通のガソリンエンジンも乗ってみたいですけどね。
どうせ買うならMTだし。
ちなみに「見積りどうですか」と言われたので1.5リッターガソリンエンジンMTで見積りもらったら乗り上がり220万くらいだった。
真ん中のグレードでライトは普通のヤツ。

カラーは赤×黒でプラス７万円くらい。
私には現実的な値段です。
GRヤリスじゃなくてヤリスGRが出たらかなり楽しい車になるんじゃないかと妄想する。