赤い彗星になりたいのブログ一覧

知人が新型シビック タイプRを発注しました。

納車は来年の春。
何故かかなり早い納車です。
私の地元のディーラーなんですがね。
不思議。

さて今仲間内での話題ですがカタログ（新型タイプRのね）を見てたらスマホにアプリをダウンロードすると、エンジンの始動をスマホで出来るようになると記載がありました。
まぁ今時の車では珍しくはない。
会社の人が買ったマツダCX‐60もだった。
でもタイプRはMTですけどね。
確かに昔は後付けのエンジンスターターでもMT対応の物はありました。
ニュートラ検知のセンサーとか付けるんですよね。
最近は聞かないけどね。

どんなんでしょうね。
新型タイプRをお持ちの方、よろしく教えてください。

驚きました。
あのアルピナが2025年でコンプリートカーの生産を終了するとネット記事にありました。
理由としてはこれからのEV化の波に対応するのが難しいみたいな事が書かれてます。
以降はクラシックカー事業やエンジニアリング事業に移管。
アルピナというブランドネームはBMWの高級車部門で残るようです。

派手ではない控えめなスポイラーと特徴のあるストライプ以外は大して普通のBMWと変わらず、私が若かりし頃はアルピナのストライプを貼った普通のBMWがけっこう走っていたような。
しかしその走りや乗り心地を実現するための様々な伝説がありますね。
私も一度だけ試乗した事がありますが本当に素晴らしい。
試乗する前に道路を走っているアルピナを見掛けた事があるのですが、その様子をみただけでも乗り心地の良さを感じられる。
いや乗ったら本当に素晴らしい乗り心地だったですけどね。
もちろんパフォーマンスも素晴らしいです。
正に大人の高級スポーツカー。
最初はBMWのMシリーズと棲み分けできるのかと思いましたが、実際乗ってみれば違いは明白です。
何だかんだ言ってヨーロッパの車文化の深さを実感しますね。
それを踏まえて私はM派（買えないけど）なのですが、それでも残念という気持ちです。
欲しい人、あと３年ですよ。

ホンダとソニーのコラボEVアフィーラ。
正直格好悪いです。
一目見て「いらね！」と思いました。
テスラの方がまだマシか？
レベル３の自動運転を目指し、車内でのエンターテイメントを楽しむ。
もうコレは自分が思っている自動車の好きな所とは違う価値観の機械。
こういう機械を否定はしません。それ程の見識が有るわけでなし、自動運転だってこれからの超高齢化社会でもひつようとされる技術だと思うし、これらの機械を望む人もいるでしょうからね。
取り敢えず普通の人が普通に買えるEVを作って欲しいですけどね。

箱根駅伝の密かな楽しみは大会運営車輌を担当するトヨタのサプライズカー。
なんと言うか毎年恒例みたいになってきまたね。
GRNMセンチュリーはお馴染みですが今年は新型プリウス出しましたね。

ただこれは予想していたのでサプライズとまでは感じませんでした。
ただ一緒に駅伝観ていたうちの親父なんかは「あの格好イイ車は何？」などと言っていたので新型をよく知らない人にはインパクトあったかもしれませんね。
私の感想としては「低い」と言われる新型ですがそれ程でもないな！という感じです。
まぁ数字（車高）を見てそれ程でもないだろうと思っていたので、予想どうりですけどね。
早く実物見たいですね。
オートサロンに出るかな？