朝、車に付いていた小さいガ(多分)。名前が分からない。図鑑を一応は見てみたものの、断定出来ず。イラガに似ているのですが、模様が違うし。イラガ以外にも形が似ているものがあったのですが、そちらは色が全然違う。緑でしたし。このガ、離れてもらおうとして手を近付けたら歩いて逃げる。最後は飛んでリアガラスに止まった。仕方がないので、そのまま発進。時速60km/h程度で国道を走っている最中も、リアガラスに付いていましたが、途中で居なくなりました。リアガラス表面辺りはあまり強い風が流れないみたいではありますけどね。昆虫関係は種類の多さが鳥どころではないので、昆虫の写真を撮っている人でさえ、何か分からないことが結構あるんですね。大きさにしても、ミリ単位のほんとに小さなものからオニヤンマみたいなでかいものまで色々居ますから。でもなんだろうな、これ。