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さて検品を続けましょうか。一番長いのがオイルライン用のメッシュホース、真鍮製のTニップルが付いているのがウォーターライン用でしょう。まさに出た！という感じですね（笑　もちろんここまで付き合いが長くなるとジョンは説明書もろくに入れてきませんので彼のサインを感じるしかありません（笑



一番緊張する小物たちです（爆　僕はまん中左手にあるオイルリターンのT型組み合わせの金具が入れ忘れでした（笑　手書きのベンチュリーガスケットがいい味を出しています。その横がオイルリターン。クランプ４個はウォーターライン用、２個がオイルリターン用でなぜがブローバイ用は１個（笑　片側だけで問題ないだろうと言うジョンの暗黙のメッセージ。Tの横にあるのがオイルフィード用のニップルでその横が予備のスタッドボルト。ベンチュリー用のヘキサゴンはなぜか３本。実はベンチュリーにスタッドボルトにナットの組み合わせが入れてあり、これを使えと言う事でしょう（爆　



上の黒いのがブローバイ用のホースで、下の青いのがオイルリターン用のホースです。まるで卓上LPガスコンロのホースの様な青色であります。

GUホイルの流用は１６インチ、１７インチ共に面白いのですが、おいおいそれサーフの純正だろ（爆　なんでもありなUAEですね。　羽根にリングホイルは倒れそうですが、赤/金SWBにリングホイルは乙な感じです。


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昨日のGRの動画です。これを見て思うのがVE型ポンプとIN-ILNEポンプの噴射特性の差です。明らかにレスポンスが良くトルクフルであるのが見てとれます。NAでありながら３５インチを履き中期VEポンプ+ジョンと同じ様なダッシュを見せます。これが本来のTD４２生の本当の実力かもしれません。3Bの列型と分配型のフィーリングの違いと同様な気さえします。


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