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2025年09月28日 イイね!

羆満喫☆道北の旅

羆満喫☆道北の旅

秋の連休を使い今年も北の大地へ旅に出てきました。

今回の旅のテーマは人食い羆(ヒグマ)
ここ数年釣り人や登山の、いわゆる観光客への被害も現れるようになっていますね。


そんな中、110年前の1915年に三毛別で起きた日本史上最悪の羆事件の足跡をたどりに行ってみました。旅のきっかけは約50年前、私が小学校の図書館で読んだ戸川幸夫著の「魔王」と云う本でした。「クマが人を襲って食べるって…」強烈なインパクトでしたね。



夜勤明けからの出発スケジュールだったのですが、当日は未明より県内はめっちゃ豪雨に見舞われ…
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天候に大きく左右される仕事している為、不眠不休で朝を迎えたうえに大気が不安定で乗る予定のフェリーの出航も危ぶまれる感じでした(>_<)

多少の風波は残りそうでしたが巨大な船体故、運休や時刻の遅延もなく無事に出航出来る事に。
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今回も大好きな新日本海フェリーでの往復。往路は「らべんだあ」

無事に港は出ましたが空はご覧のよう。
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ギリ雨は止んでくれましたけど雲は低く垂れこめ、今にも竜巻でも起きそうな感じでしたね💦

乗船早々飲んだ缶ビールが身体に染み渡り、睡眠不足も手伝って昼寝を決め込みました。
気付くともう夕飯タイム(笑)
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目覚めにまたビールを体内に補充し、秋のキャンペーンでラインナップされていた「サーモンイクラ丼」をチョイス。 いつもの事ですが船内から気分を北の大地にしておきます(~_~)

翌朝…
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着地の小樽はキレイな秋晴れの空♪ 道内も前日までは警報級の雨降りだったとか。
 
フェリーの着岸する勝納埠頭から早朝散歩♪ 道中はいつものサケ釣りで賑わっていました。
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朝の 7:00からやっているお店で海鮮ど~ん(^_^)

ここ数回来ていたお店とは違うところにお邪魔してみました。
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まぁクオリティーはほぼほぼ一緒です、写真は少盛りでお願いしています。

さあ、腹ごしらえが済んだらレンタカーを借りていよいよ出発です!
目的地は小樽から約200km先の苫前町三渓。
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予習としてひと月ほど前から三毛別羆事件を題材にしたノンフィクション小説やコミックを3冊。
行きのフェリーの中でまで読んで恐怖をMAXまで上げておきました😂

一般道のみで、道の駅での数回の休憩をはさみ 3.5hのドライブで苫前町に到着。
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苫前はやっぱり羆の町。苫前役場の前に設置された有名なモニュメント「とままえだベアー」を記念にパチリ。実は裏側も同じ造りで両面羆になってます、それにビックリ(笑)

お昼前に一つ目の目的地である郷土資料館へ。
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ここには苫前の歴史や産業のほか、羆や羆事件に関する展示がされています。

三渓(旧 三毛別)で起きた羆事件の再現展示。
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当時の開拓民はこのような藁や菅を垂れ掛けただけの壁の家に住んで居たそう。
冬なんて寒くてヤバかったでしょうね(*_*) 事件が起こったのは12月9日です。

館内でひときわ目を引く…
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「北海太郎」とあだ名の有った体重500kgの巨羆。道内で捕獲されたヒグマの中で最大だそうです。

手のサイズがもうキャッチャーミット! リアルくま手の爪怖い💦
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数年前に乳牛殺しで話題になった「OSO18」と名付けられたヒグマでさえ体長2.2m‐体重330kgと言われています。

苫前の定置網で獲れた珍しいオサガメの剥製も。
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英名レザーバックタートル、唯一甲羅が柔らかいタイプのウミガメで、現存するウミガメでは最大種。最大800kgを超えるそうで展示個体は325kg。

三毛別羆事件を話題にした漫画(予習に読んだ3冊の中の1冊)を描いた矢口高雄先生のサインもありました。
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代表作として漫画「釣りキチ三平」が有名ですね。 私も全巻持っていましたよ(´▽`)

ひと通り見学し退館間際に不穏な掲示…
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ビビリながらここから24km離れた山奥の三毛別羆事件復元地を目指します!

向かう道もその名を「ベアーロード」と名付けらており、
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あちこちにクマの掲示がありますが工事の看板まで💦 煽りますねぇ(>_<)

道中、三渓神社で事件で被害に遭いお亡くなりになったがたの慰霊碑にお参り。
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施主の大川春義氏は事件で家族を失いながらも生き残ったかたのうちの一人で、当時はまだ6歳。被害者の無念を晴らすべく猟師となり、生涯で103頭のヒグマを仕留めたそうです。

郷土資料館を出発して約30分。約半世紀越しで私に羆の恐怖を染みつかせた「三毛別羆事件復元地」についに到着! (但し復元されたの1990年)
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鬱蒼と茂る森の中にポツンと佇んでおり私たち以外のひと気は無く、この日の来場者も午前に4組のみ。

事件の詳細は省きますが1915年12月9日、羆(ヒグマ)により二日間で
6人(8人説も有り)が殺害され被災者は計10人と言われ、生きた人間をボリボリと骨をかみ砕きながら… とか、
妊婦の腹を引き裂き中の胎児を掻きだした… とか、
想像するだけで恐ろしい😱

郷土資料館での「クマ注意」の喚起も相まって、周りの草木が揺れる音にさえ敏感になってしまいました(汗)
因みに先に登場した猟師の大川氏の命日も12月9日だそうで、何かの因縁を感じますね。

それにしても…
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加害羆のレプリカ。立った高さが2.7m有るそうですが、どう見ても盛り過ぎなんじゃない??

念願叶った見学後、この日は苫前から1時間弱南下した留萌で宿泊しました(^_^)


翌日も秋晴れの中、ルーティンの早朝散歩で釣り見学。留萌港ではシャコやワタリガニ釣りが人気のようでしたね(~_~) この時期は他にサバなんかが釣れるそう。
この頃でも朝の気温は10℃ほどでパーカー来てても寒かった(*_*)
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留萌港を本拠地とする巡視船「ちとせ」と今回のレンタカーのヴイッツをパチリ。
出来れば3年前に退役した、丸窓にキュートなお尻がカッコいい先代の「てしお型ちとせ」を一度見てみたかった。(てしお型の現役巡視船はあと横須賀の「たかとり」のみ)

宿泊先のホテルで朝食バイキングを済ませ、留萌市内をウロウロした後再出発。
一気に札幌市内を目指します、所要時間は2時間。
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北海道土産で有名なロイズチョコレートのロイズ本社ローズガーデンへ。
盛期は6‐7月との事で空いていましたが、バラは秋まで咲いているので十分見ごたえありました♪

そこで思いがけない物を発見!
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敷地内の休憩棟にミニカーコレクション。

結構な台数のコレクションで、
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私の乗っていたDR30や、

その前に乗っていた910ブルもありました(~_~)
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日産車ばかりでなく、

トヨタ車も。
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AE86や2000GTのミニカーもありましたよ(~_~)

こんな感じヤツって結構高価じゃないんですかね?
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想定外の沢山のミニカーに出会えちょっと得した気分でした。

そこから帰りのフェリーの出る小樽へ戻りレンタカーを返却し、
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少し遅めのランチでビールとジンギス♪ これは毎回のお決まりですね(笑)
時間潰しには、何度も来ている小樽の街を徘徊してお土産を調達し、フェリー乗り場に向かいました。

帰りのフェリーは「あざれあ」
小樽出航時は雨がポツポツとあたり始めていて、船内アナウンスでも航海中は高波による船体の揺れについて注意が出る程でしたが大した事無く、新潟到着の朝はまたまた秋晴れに☆
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連休でフェリーの混雑を予想し、どうせ復路割引も有るので4人部屋を予約し2人で貸し切りにして新潟までのんびり過ごせました(´▽`)

楽しかった今回の北の大地への旅も無事に終了。
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降船ブリッジの窓から「あざれあ」をパチリ(^_^)

船を降りると、フェリー乗り場にカッコいいボルボが!
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大阪の福島重量株式会社さんのトラクターヘッドですね。めっちゃ目立つので前にもどこかで見掛けた記憶があります。

今回の旅、レンタカーの走行距離は448kmでした(~_~)
現地では運よく秋晴れに恵まれ、念願の三毛別羆事件復元地をを訪れる事が出来た満足の旅となりました(´▽`)
Posted at 2025/09/28 20:21:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年08月06日 イイね!

2024.7月☆香川~神戸旅行

2024.7月☆香川~神戸旅行

7月の月末に四国・近畿方面へ旅行に行って来ました!

本来例のツナ追いに掛けるためのおこずかいが禁漁により浮いちゃったし、と連れと二人で計画。
良い時間帯の飛行機が拾えなかったので夜勤明け日の午後から出発、一泊1.5日の強行旅行となりました(~_~)


当日、東北から新潟にかけてバケツをひっくり返したような大雨が有り、予約の便が遅延(*_*)
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ただでさえタイトなスケジュールが更にタイトに(>_<)

無事に離陸した飛行機の窓からの景色はそんなでも有りませんが、
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雨雲を避けながらのフライトで飛行時間も伸び、更に押してしまいました。

ようやく着いた空港からの足は日産ノートの e-power
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日産レンタカーは以前訪れてからのこの数年で、伊丹空港内に移転しており便利でした♪

遅れたスケジュールを取り戻すため急いで目的地を目指します。
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この日の目的地「神戸須磨シーワールド」 6月にオープンしたばかりの水族館で初めてのシャチのショー(オルカパフォーマンス)が見たくて来ました(´▽`)

入館したすぐ正面に在るシャチのモニュメント?を一応パチリ。
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夏休みに入ってはいましたが平日の夕方と云う事もあり、混雑はそれ程でもなかったですね。

それでもショーの開始時刻の30分前にはスタンドのゲート前には行列💦
ギリで正面スタンドのギリ水しぶきの掛からない席をゲット♪ 
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アナウンスでは前から8列目までは「ずぶ濡れ」なんだそうです(笑) 私たちは9列目で、膝から下だけ濡れました。 ショーの最後の水掛パフォーマンスは覚悟が必要です(笑)
それにしてもシャチがジャンプの後、水面に落ちた時のドーンって波動が凄かった~

その他にもアクアライブと呼ばれる一般的ないわゆる水族館ゾーンでは…
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横に長い、大きなアマモ水槽がキレイ(´▽`)

明石と言えば…
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マダコですよね(~_~)

大水槽には…
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沢山の大きなサメやエイ!
全て紹介は出来ませんが、淡水魚にウミガメに海獣類と死角なしで満足の水族館でしたよ。

須磨を後にし泊地の香川県東かがわ市へ向かう途中、
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夕食を摂る為に寄った淡路SAに有る観覧車に乗ってみました。

観覧車乗るのなんていつぶりだろう?
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夕暮れのちょうど良い夜景が望めましたが、久しぶりの観覧車の高さが怖かった💦

夕食は出発前から決めていた「たこのからあげ丼」
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正直、SAのフードコーナーなんで期待してなかったのですがめっちゃ美味しかったですよ(~_~)
腹を満たし、宿を目指して再出発! ココから高速で1時間ほど走り、押したスケジュールの影響で宿に着いたのは21時を回ってしまっていました。 この日はお風呂に入り、宿の近くのスーパーマーケットで買ったビールを飲んで、夜勤明けの身体と相まって爆睡。

翌朝、早起きして宿の周りを散歩♪
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宿のすぐ裏にある塩湖。何やら日本で最初にブリの養殖が行われた地とか。

まあまあ大きな海水の湖ですが、現在も締め切りしてブリ・ヒラマサ・カンパチの有料釣り堀になってるそうです。
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ちなみに一つ前の写真の筏の中にはマダイが放たれ、こちらも海洋釣り堀となっています。

網で仕切っては有りますが、塩湖につながる水路が二つあり海水は満干に合わせて出入りをしているので…
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塩湖の外側には沢山のクロダイが! タックル有ればジグヘッドリグでもぶち込みたかったですね。

今回は目的のうどん屋さんで朝ラーならぬ朝うーを食べる為、素泊まりで8:00前に宿を出発。
(新潟では朝食にラーメンを食べる朝ラーはごく一般的ですが朝うーはないです)
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散々迷って「あたたかいぶっかけうどん」と「あたたかいかけうどん」を相方とシェア。
相方が本場のセルフ式を体験したいとこのお店に来たのですが、地元のかたは注文の仕方とおどおどした仕草ですぐに観光客と解るそう(笑) でも、向こうも慣れたものですので優しく対応してくれます(^_^) ラーメン派で普段全くうどんを食べない私ですがマジ旨かった!

旅行二日目の第一ミッションはクリアしたので、次の目的地へ!
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うずしおを見に鳴門大橋へ戻ります。

前回は遊覧船から見学でしたので今回は渦の道と云う鳴門大橋の遊歩道からの見学に。
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若い頃にこんな構造物を作る仕事に就いていたので、こっちにも興味深々(^_^)

うずしお見学は自然の物なので、むやみやたらと行っても見る事は出来ません。
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今回も潮見表はバッチリ確認して行きましたので潮流は想定通りの激流。

遊歩道の足元にはこんな感じのガラス窓が何ヶ所かあり、夏休み中の子供たちが怖がって覗いたり上がってみたり。
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遊覧船の数分の一の料金で手軽に見る事が出来ましたが、間近に見たい方にはやはり観光遊覧船がお勧めですね。

11:00頃に鳴門大橋を渡り、次の目的地へ。
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高速を2時間ほど走り神戸へ戻り、ポートアイランドにある「神戸どうぶつ王国」へ。
ここは家の長男がGWに資格を取る為に出張していて、その滞在期間に訪れたトコでなかなか良かったと聞きコースに採用しました。

神戸の気温は36℃。梅雨明けしていなかった新潟とは5℃以上気温が高かったですね(*_*)
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人気者のレッサーパンダもご覧の通り。

会いたかった生き物のひとつビントロング☆
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真っ黒な毛に覆われ、より一層暑い??

現在この園で一番人気のマヌルネコの親子。
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ロープの張られた行列に並んでの見学になるのですが、ちょうど私の廻って来た時に偶然みんなガラスの前に出て来てくれました!ラッキー♪

こちらも人気のスナネコちゃん。
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めっちゃかわいい♡

そしてここで一番見たかったのがコイツ。
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「ハシビロコウ」 このたたずまいがなんか好き(笑)
動かない鳥として有名ですが、何度も飛んだり姿勢を変えたりとサービス満点でした。

楽しかったどうぶつ王国を後にし、いよいよこの旅も終盤。
空港へ戻る前に大阪でタコ焼き。 相方がタコ焼きが好物なのに、せっかく大阪に来てるのに食わない手はないと観光を兼ねて道頓堀へ。
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グリコ看板の前で写真撮ったり、川面を散策したりして一回目のタコ焼き。ウマーい

戎橋の近くで二回目のタコ焼き。
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ここのは一回目のタコ焼きの値段は倍。 土地代ですかね? いや美味しかったですよ(~_~)

少し早めに繁華街を後にし帰りの飛行機の出る伊丹空港でお土産調達。
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現在、西日本限定となった大好物の明治カールが沢山でしたが、荷物になるので泣く泣くスルー(T_T)

そして楽しかった今回の旅も終了。
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帰りの飛行機の中から夕暮れの琵琶湖が見えてましたね(~_~)

数年ぶりの四国・近畿旅行。 時間の都合で今回も弾丸ツアー的な面も有りましたが楽しかったー(´▽`) 大雨での行きの飛行機の到着遅れや、阪神高速での渋滞とトラブルも何度か有ったけど結果良ければすべて善し。ノートe-powerの意外なパワーにもビックリしたシニアの弾丸夏旅となりました。

Posted at 2024/08/06 01:17:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年05月24日 イイね!

2024.5月 ツーリング☆

2024.5月 ツーリング☆

GW明けの平日に、職場の同僚と数年ぶりのミニツーリングに行って来ました。

企画は後輩でルート計画が私、先輩はお財布係です(笑)
排気量や年式は違うものの偶然3人ともバイクはカブ。


朝 9:00に職場に集合→夜勤明けの別の同僚が手を振ってくれる中出発!
原チャなんでゆっくり安全走行で目的地を目指します♪

一ヶ所目の目的地は阿賀野市の旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)
県内でも有数のパワースポットです(^_^)
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縁結びの神様としても有名なため、若い女性の参拝客が多かったですね。
還暦手前で独身の先輩を気遣った私のルート選択(笑)

ココの神社はおみくじや縁起物の飴玉を無料で配布すると云う嬉しい計らいも有るんです。
それにしても三人で小吉・小吉・末吉って…(*_*)
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駐車場のお土産店で若い女性の集団に囲まれる中、慰め合いながらコーヒーブレイクののち出発。

次の目的地のランチの店まで時間を持て余したので、途中私が山菜採りに出掛ける山に在るトライアルコースを見学。
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流石にコースにチャレンジしようと思う者はいませんでしたね。
(写真は去年の一人ツーリングの時の物)

そこから五泉市の有名ラーメン店でランチ♪
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ココは私が以前から訪問したいと思っていたラーメン店。あっさりですがしっかり塩味の効いたスープに中細の緩縮れ麺、肉感の有るチャーシューが美味しかったです。

ラーメン店のPでも集合写真。
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道中含めこの時期の新潟らしい田植えの終わったばかりの田んぼの景色がいっぱい。

そこから加茂市の某ダムを目指しアクセルをふかします!
一番古くて一番排気量の少ない私のカブにとってヒルクライムは過酷でしたね(>_<)
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このダムには後輩が以前一緒に働いていた方が定年退職後に再就職しているとのことで訪問しました。私もちょっとだけ面識が有ったので少しお話しし、ダムカードを貰って後にしました。

ダムの周りはキレイに整備されおり湖畔の新緑も気持ち良かった~
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ちょうど管理事務所のツツジの花も満開でした。

今回のツーリングもいよいよ終盤。
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南蒲原郡田上町に在るジェラート屋さんで三時のおやつ。
オヤジの好みが一緒なのか、みんな映えない色の味のチョイス(笑) しかも最後にゴミ箱のカップを見たらトリプルなんて食ってヤツ私達だけのようでした(汗)

新潟市内の職場にゴールしたのは15:30頃、総走行距離は130kmほど。
お天気にも恵まれ、ちょうど良いオヤジの遠足となりました(´▽`)

仲良し三人組でのミニツーリング。楽しかったので秋にも計画してみようかな(^_-)-☆
Posted at 2024/05/24 00:22:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年11月20日 イイね!

紅葉狩り☆

紅葉狩り☆

週末に紅葉狩りを兼ねた温泉旅行にお隣福島県の喜多方まで行って来ました(~_~)

今年は夏の猛暑で紅葉の始まる時期が解り兼ねると予約時には伝えられていましたが、さてどうなるかな?




今回の目的地の一つは喜多方市に在る「食堂はせ川」
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言わずと知れた喜多方ラーメンの有名店のうちの一店。

初めての訪問でしたので定番「大判チャーシュー醤油らーめん」を注文♪
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麺質もスープも個人的にはあの某有名店よりこっちの方が断然好み! 美味しかった~(´▽`)
実はここのオーナーとは夏に「海の黒いダイヤ」を追う際にご一緒し面識が有り、「今度伺いますね」と約束していたので念願叶いました。

ランチのあと、同じ喜多方の山都町一ノ木にある川入と云う集落へ。
この辺りは隠れた紅葉スポットなのですが雨で全然映えません(>_<)
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30年程前に初めての渓流釣りに訪れ、最後に来たのが25年くらい前になります。
当時は飯豊登山や渓流釣りのベースとして数件の民宿が軒を連ねていました。

来る度に利用させて貰っていた民宿も廃業してから久しいそうで、建屋も傷んでいました。
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そもそも10軒にも満たない集落でしたが、現在人が住み民宿として営業しているのは2軒だけだそう… その2軒も冬に備え11月で営業を終え里へ下りるはずです。

そこからR459を阿賀川(阿賀野川)に沿って紅葉を見ながら下り、県内の阿賀町へ。
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鹿瀬に在る鋼製のつり橋を散歩。床がグレーチングで下が見えるのでちょっと怖かった(汗)

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昭和27年1952年の横河橋梁製。

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昔の橋梁なので全て鉄錨で接合する造りでした。歴史建造物として守って行くなら、もう少し塗装のメンテをした方が良いのでは?と思いましたが、そもそもインフラの整備費が足りず一般的な橋でもメンテ費がなかなか出ないと云う実情も有ります(*_*)

さて夕刻も迫り今夜の宿へ向かいます(´▽`)
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宿に到着後、お部屋に有る露天風呂から見える紅葉を期待したのですが、霧と雨でよく解りません。
寒いので取り敢えず内湯に入り、楽しみの夕食待ちでのんびり♪

以前 春に訪れた事の有る宿なので、秋はどんなメニューになるかな?
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前菜は柿を模したうずら卵や栗を意識した黄色い麩の田楽に、ムカゴの入った練り物、サンマのみりん焼き?レンコンの素揚げ。

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お造りにも もみじの葉が添えてり、春にはホタルイカだった物がホタテのお刺身に。

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ノドグロの焼き物に添えてあった桜餅が渋皮煮の栗に。写真に無いですが揚げ物もマイタケに変わっていました。
同じ宿でも季節が違えばお料理も変わるのでそれも楽しみですね。

今回はオプションでしゃぶしゃぶからステーキに変更。
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コレ、やわらかくて旨かった~(^_^)

食事が済んでから今度はお部屋の露天風呂へ。
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すぐ下を流れる阿賀野川をライトアップしているので、夜でも景色が望めました。
この後もビール飲んで、風呂入って酒飲んでと2ローテンションして就寝。

翌朝の朝食もおかずがいっぱいでお腹もいっぱい!
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毎回ですが、おひつのご飯が半分も残り、貧乏人の私には心苦しいです(>_<)
あのご飯はどうなってんだろう(*_*)

朝いちも小雨で今回の紅葉狩り旅行はイマイチで終わるのかな?と諦めていたら…
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陽が差して来て山々を照らしてくれました。

少し曇っちゃいましたけど、対岸の広葉樹も色づいてるのが見えます。
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11:00まで居座れるゆっくりプランでしたので朝食後にひと風呂浴びチェックアウト。

なんとチェックアウト直後には大粒の雨が再び降り始め、あられまで降って来ました(汗)
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宿を出る間際にギリ紅葉が楽しめた?(^_^) 帰路の途中のPでV50号の写真をパチリ♪
帰り道には並行する磐越西線を走るSLばんえつ物語号が見え、汽笛を鳴らすのも聞こえました。
そしていつものように帰宅前にもランチにまたラーメン。日常に戻る為の儀式「逆デドックス」して家に帰りました(笑)

最近ではV50もめっきり数が減り、今回のドライブでは一台もすれ違いませんでしたね。そういやこないだDへ入庫の際、整備のかたにも「少なくなりましたね~」なんて言われてました。
もう3年もするとほぼ絶滅かもですね。
Posted at 2023/11/20 22:07:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年09月30日 イイね!

夏休み消化の旅☆

夏休み消化の旅☆

今年も夏休みの消化期限を迎えるこの週末に、数年ぶりの北海道へ行って来ました。

前回は職場の先輩と「オヤジコンビの旅」でしたが、今回は同じような0泊3日の行程を家内と強行してみました。



新日本海フェリーの日帰りプランはネット申し込みできないので、窓口か電話予約になります。
なので仕事帰りに職場のすぐ近所のフェリーターミナルで、予約→ベッドの場所指定も先に済ませて置きました。当日だとバタバタして面倒ですからね。
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奇しくも今回の船も前回と同じ「あざれあ」

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数年の間に船に改良が行われ、排ガス浄化装置が付けられた煙突(正式にはファンネルと呼ばれます)の形状が変わっています。

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出港の日は風の強い日だった為、岸壁からの離岸にタグボートがチャーターされていました

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タグボートが仕事を終え変える際に乗組員の方々が手を振ってくれていました(´▽`)

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乗船早々、ランチで食べたフェリーのレストランのラーチャンセット。到着前から味噌バターコーンで北の大地気分♪セットの半チャーハンが茶碗盛りってのも…(笑)

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出港から 1.5時間、夏に散々マグロを追っかけに行った粟島を横目にフェリーは北上します。

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スマホの電波もままならない船上では飲むしかありません。 みん友さんのkazu-ichiさんからフィッシングオフの時に頂き、温存して置いたカールチーズ味で家内とデッキでプチ宴会(~_~) 前回もカール持参でしたね♪

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翌朝早朝、小樽港に到着。時間潰しにちょっと魚釣りの見学。サバとアジがサビキで釣れていました。湾奥ではサケ狙いのアングラーが沢山居ましたが、こっちは釣れてる様子はうかがえませんでした。

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早朝の小樽運河を散歩がてら進み、コメダ珈琲でモーニングを摂りレンタカーを借りに移動。
今回はバスや電車の乗り継ぎだと家内が面倒臭がりそうなので、レンタカーを借りることに。この数年の間に小樽市街に「ニコニコレンタカー」が出来ていたので格安で、しかも出発時刻も早くなりました♪

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今回はビッツ。ニコニコレンタカーは中古車を利用しているので安価を実現してるんですね。
ケチってカーナビ無し車を選択したのですが、純正で着いていたらしく無料でした。

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車を走らせ余市のニッカウヰスキーへ。 

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季節柄仕込みシーズンなんですが、前回感じられなかったピート香やスモーク香、また醸造香なんかの良い香りが敷地内に漂っていました(^_^)

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前回はガイドさんのウイスキー造りの解説に夢中で見落としていた、古い建物にも目が行く余裕が有ります(~_~)

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見学用の樽はディスプレイ用で中身は入ってないそう…

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早朝の小樽は雲も低く路面も水溜まりが出来るほどでしたが、余市に着くころには晴れて爽やかなお天気に。 ニッカウヰスキー余市蒸留所のこの景色が好きです。

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別イベントグループの体験なのか社員の実習なのか、ニッカのジャンパーをまとった方々が樽転がししていました。

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本来なら見学の最後に試飲が出来るのですが、レンタカーで来てるので御覧のシールを頂き、リンゴジュースを飲んで見学終了となりました(T_T)

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以前と違い見学は全て予約制となり自由見学は出来なくなっております、必ず予約が必要ですのでご注意ください。

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時間の都合で前回スルーした余市駅前の柿崎商店でランチを食べました。私は海鮮丼で家内はホタテイクラ丼にして、話題のホタテの消費に貢献?

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時価の焼きホッキが気になって追加! これめっちゃ旨かった~

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二ッカウヰスキーを後にしまたまたここへ。 何回来たのかな?お気に入りの「おたる水族館」

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日本一やる気がないと話題のフンボルトペンギンのショー
※やる気がないのは飼育員さんでは無くペンギンです(笑)

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アザラシコーナーで他のアザラシよりたくさんの餌を貰おうと、手を振る芸を身に着けたゼニガタアザラシ君も健在でした。おたる水族館ではアザラシに餌やり体験が出来ます。

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前は居なかった小さなセイウチが。 2年前にペアの間に生まれたセイウチの子供だそう(´▽`)

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毎回上手く撮れない大きなカレイの一種オヒョウの写真は今回もブレブレ( ̄▽ ̄;)
水槽が暗い上に泳ぐのが早い! 同じスマホなので当然そうなりますよね。

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キレイなタマカイがカッコいい☆ ジャイアントグルーパーと言った方が釣り好きには解りやすいかもですね。カリブ海などに住むゴライアスとは別種とされています。
最近ではクエと交配させた養殖種のタマクエと云うのが居るようです。

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今回訪れた一番の目的のトドショー。晩秋~の季節限定の「鮭は飲み物」と云うプログラムが普段のショーに追加されます。 投げられた鮭をトドが一口で丸飲み!
念願かなってやっと見る事が出来ました☆

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そして毎度のルーティンの祝津パノラマ展望台へ。今回は外国人観光客でいっぱい、こんなのはじめてでしたね(汗)
反対側を振り返ると絶壁とその上に立つホテル。ここもいつか泊まってみたいです。

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水族館を後にしこの旅の最終目的のジンギスカン屋へ。

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ビール園とかでは無いこういったスタイルは家内は初めてなので、目線の高さの熱いジンギスカン鍋と飛び散る油をめっちゃ警戒していました。でも結局全身ジンギスカン臭(笑)

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繁華街を流れる川のも鮭が上ってる辺りは流石北海道ってのを感じます。観光の外国人さんもしきりに写真を撮っていました。

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前回はトドメに繁華街から先輩と歩いたフェリー乗り場までの道のりはタクシーで移動。
17:00発の新潟港行きフェリーで帰路に(´▽`)

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フェリーでの夕食も後悔無いようにとダメ押しの二食連続のジンギスカン!

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風呂上がりの夕涼みに出たデッキからは中秋の名月がキレイに見えました。

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帰りの新潟行きは夕方出航・翌朝9:15到着のスケジュールなので、飯食って風呂入って寝て起きるとあっという間の到着です(^_-)-☆

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出港時と違い風も無く穏やかな朝。当たり前なのかもですが200mも有る船が20cm程の精度で着岸するのには毎回関心しますね。

今夏の夏休み消化の旅もこれで終了。この後、これもルーティンの日常に戻る為のラーメン屋で逆デドックスランチ。 家内は経験した事無い0泊3日の格安北海道旅行でしたが、コストパフォーマンスが高いと満足だったようです♪
Posted at 2023/10/01 17:04:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「羆満喫☆道北の旅 http://cvw.jp/b/1560198/48676867/
何シテル?   09/28 20:21
noa☆です、よろしくお願いします! 850 Estate→V70→V50 とボルボを3台乗り継いできました。 小回りの利くボディーに2.5Lターボで楽しく...

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