
約10年ぶりに、TOKYO AUTO SALON 2023に行ってきました。
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セダン乗りの自分としては、やはり身近に感じるセダンの展示車両が気になります。
まずは、TOM'Sブースに展示されていた、現行型LEXUS ISです。
こちら、LEXUSのIS300がベースとなる「TOM'S IS300」です。
コンプリートカー専用セッティングのECUを搭載しており、最高出力275PS、最大トルク43.0kgfmを実現した車両です。
排気系はエキゾーストシステム「トムスバレル」のマフラーを採用するほか、コイルダンパーユニット「Advox」のサスペンションを装着しているそうです。
フロントには、新たなに展開する「TOM'S × brembo」のWネームによるブレーキキットを装着しています。
ホイールは19インチの鍛造ホイール「TWS-118F Sport」を装着。タイヤはブリヂストンPOTENZA S007Aで、サイズはフロントが245/40R19、リアが265/35R19を装着。
自分は2世代前のLEXUS IS乗りですが、現行モデルのデザインは塊感があって私的にはとても好きなデザインです。
TOM'Sが手掛けると、さらに精悍で格好良くなりますね。
同じく、現行型LEXUS ISが展示されていた、Rowenブースです。
こちらは、LEXUSのIS300hがベースとなっていました。
ホワイトのボディカラーに高輝度シルバーカラーのホイールが程よくマッチしてますね。
ホワイトのボディカラーは定番ですが、飽きの来ない良い色ですね。
次に訪れたのは、AIMGAINブースです。
新型TOYOTA CROWN CROSS OVERのカスタマイズカーが展示されていました。
TOYOTA CROWN CROSS OVERもローダウンして大径ホイールを装着すると、より塊感が強調されたデザインが主張されますね。
FFベースとなったことで、フロントオーバハングが長くなったのでフロントスポイラーのクリアランスが気になります。
次に、LEXUS LS500 F-SPORTです。
ブラックのボディカラーにローダウンと大径ホイールの組み合わせが精悍な雰囲気を醸し出してます。
続いて、BLITZブースのTOYOTA CROWN CROSS OVERです。
先ほどのAIMGAINのブラックカラーのCROWN CROSS OVERと違って、ホワイトカラーもイイですね!
フェンダーアーチモールもボディ同色に塗装されていて、よりボディとの一体感が増したイメージになっていました。
続いて、ブース名を失念してしまいましたが、自分の好きなコンパクトでありながらハイパワーセダンのRS3が展示されていました。
コンパクトながら、独特の存在感を醸し出す塊感があるデザインが自分好みです。
RS3の2.5リッター直列5気筒ターボエンジンは、一度は乗ってみたいクルマのひとつです。
続いて、VARISブースにて展示されていた、SUBARU WRXS4です。
フェンダーアーチモールもボディ同色とすることで、SUV的な印象がスポーティな印象に変わりますね。
リアには超巨大なリアウイングが装着されていました。
次にLEXONブースのLEXUS LS500 F-SPORTです。クルマの画像を撮影していたら、コンパニオンのお姉さんが、50のオジサンに気を遣ってくれてポーズを取ってくれました。
お気遣いありがとうございます♪
ホワイトボディカラーのLEXUS LS500 F-SPORTも、流麗なボディラインとプレスの陰影がわかるのでよい色ですね!
続いて、紹介する車両数が少ないですが、GTR、フェアレディZ、GR86&BRZを除いたスポーツカーです。
まずは、LOTUSブースです。
エミーラは2つのパワートレインから選択できるそうです。
エキシージとエヴォーラに搭載されている3.5リッターのスーパーチャージャー付きV6エンジン405ps(298kW)と、もう一つはAMGと共に開発を行った世界で最もパワフルな2.0リッターのツインスクロールシングルターボチャージャー付き4気筒エンジンとなり365ps(269kW)を発生するエンジンが用意されているそうです。
ちなみに、EMIRA V6 FIRST EDITIONの車両本体価格(消費税10%込)は、14,520,000円也
ブリティッシュグリーンのボディカラーがとても良い色ですね!
続いて、TWSブースに展示されていた、Lamborghini Huracan です。
スーパーカーらしく、スカイブルーのボディカラーにオレンジカラーが絶妙に配色されたカラーリングも違和感がありませんね。
続いて、KUHLJAPANのLEXUS LCです。
ホワイトのボディカラーと低重心化されたLCの流麗なボディデザインがとてもマッチしていました。
次に、LEXONのLEXUS LCです。
ブラックのマットカラーが一段と精悍さを増して迫力がありました。
続いて、LEAP DESIGNブースのランボルギーニです。
続いて、ROHANブースに展示されていたスープラです。
光を当てると、グラインダータトゥーのデザインが浮き上がってくる美しいボディ面を見ていると、見るからに手の込んだ塗装に目が釘付けになりました。
次に、メーカー名を失念してしまいましたが、スープラが展示されていました。
迫力のブリスターフェンダーが、ワイド&ローのスープラをさらに精悍に見せていました。
最後に、SPPF. spray paint protection filmブースのNSXです。
ホワイトボディに高輝度シルバーの5本スポークのアルミホイールが、とても格好イイですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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