
10月のモリスポ創業祭で注文していたヘルメットを取りに行ってきました。
人生2度目のヘルメット。
と言っても去年から被り始めたんですけどね~
一昔前までは 「ヘルメット=本気の人」 でしたので被っていませんでした。
私はスキーは好きですが、あくまでも趣味の範囲。遊びの範囲。でしたので(笑)
しかしここ最近はニセコでは大半が被っていましたし、外国では当たり前の装備になっている事ですし、第一私自身がお年寄りになり、反射神経も鈍ってきている?
転倒した際に頭を打って、天国に召されるのは嫌なので・・・
ファッション性も上がっていていますし、ダサくなくなっていますよね。
そして何より「頭が寒くない!」です。
今回はウェアに合わせてヘルメットもブルー系にしてみました。
GIRO
RANGE MIPS
MATTE TURBULENCE / LIME
特徴その1
MIPS-MULTI-DIRECTIONAL IMPACT PROTECTION SYSTEM MIPS

MIPS搭載のヘルメットには3つのコンポーネントがあります。 ≪インテリアフォームライナー、低摩擦ライナー、それら2つのライナーをつなげるエラストメリック付属システム≫ 衝撃の際エラストメリック付属システムは、インテリアフォームライナーが頭の周りをスライドして動くようにデザインされています。実際このシステムは1000分の2秒に数ミリしか回転しませんが、この僅かな動きが脳に伝わる回転エネルギーを減少させることを可能にします。
特徴その2
シェルそのものが動いてサイズ調整可能
シェルが開いた状態
シェルが閉じた状態

コンフォームフィットテクノロジーは、ダイヤルを回すだけで2ピースのシェルがライダーの頭部に合わせて伸縮し、フィット感をもたらします。抜群の耐久性と快適なEPP構造が頭を包み込み、ロープロフィールデザインは従来ある同サイズのヘルメットよりも頭を小さく見せる効果もあります。
GIROのEXV技術は、ゴーグルのフレームをコンパクトに保ち着用しやすくしながらも、できるだけ広い視野を確保します。EXVゴーグルはクリスタルクリアで見事なパノラマビューを提供し、2017シーズンにはさらに多くのモデルが登場します。プレミアムのEXVモデルはワールドクラスのZEISSのスペアレンズが付きます。
もちろん開閉式のベンチレーション
ベンチレーション閉じた状態
ベンチレーション開いた状態
カメラマウント(GOPRO用 持ってないけど・・・ 私はSONY派です。)
もついています。
そしてこの装備なので重いです・・・
去年まで使用していたEDIT
見た目にはそんなに変わらないけど
重さは
EDITが429g
RANGE MIPSが637g
実に208gも重くなりました。
208gなんて大したことないと思いますが、EDITの1.5倍の重さと考えると、やっぱり重いですね。
それも安全の為ですので、致し方ないかな?
WEBカメラ装着時はEDITを被ります(笑)
これでスキーの大物の買い物は終了です。
後はインナーが昨シーズンまではXLの極暖ヒートテックでしたが、今シーズンはMかLになるので、ユニクロの安売りの時にでも買ってきます。
スキーシーズンまであと45日。
楽しみです。
Posted at 2016/11/17 23:43:27 | |
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