
テレワーク中の飲み物問題解決のために
会社での仕事中は暗黙の領域でコーヒー、紅茶を飲むことは許されています。
主に図面の確認、電話の対応、リモートコントロールによる操作説明が仕事なので、休憩時間もランダムになり、息抜きも必要になりますからね^^
会社に出社しているときは、本社にはコーヒーサーバーもあります。
京都支社だとサーバーが無いのでコンビニコーヒーや缶コーヒを飲んでました。
テレワークだとコンビニまでは歩いて5分。
インスタントを入れるにもお湯を沸かして、なんやかんやで5分は掛かります。
流石に5分抜けるのはNGなので、コーヒーメーカーを買うorレンタルする事にしました。 もちろん自腹です。
自腹なら経費を考えないと行けないので、いろいろ調べます。
有名処ではネスレが展開している
「ネスカフェ アンバサダー」
主に3つの商品を展開している様です。
①:インスタントコーヒー
バリスタ アイ

コーヒー1杯 16円~
安いけど、ゴールドブレンドだしね~・・・
あとは毎回同じコーヒーでは飽きちゃいます。
これは却下。
②:専用カプセルコーヒー(エスプレッソ)
ネスプレッソ

コーヒー1杯 90円位(コーヒーカプセルによって値段が違います)
高い・・・却下です。
③:専用カプセルコーヒー
ドルチェグスト

コーヒー1杯 60円位(コーヒーカプセルによって値段が違います)
コーヒーと日本茶のカプセルはありますが紅茶はない。
買うならこれかな?
ネスカフェ アンバサダーは無料でマシンが借りられます。
コーヒーカプセルの定期的な購入が必要。
1回あたり4000円以上で送料無料。
1箱980円位(16杯)なので、5箱買わないと送料が掛かる
80杯分 1日2杯として 40日分かぁ~ まぁ何とかなる。
契約期間も解約金もない。
契約終了時にマシンの返却送料が掛かるだけ(たぶん2000円位)
マシンは14800円もするので、ネスレならレンタルかな?
仮に購入した場合は普通にスーパー等でカプセルが売っているのも強みか?
UCC
「UCC DRIP POD」
此方はカプセル方式のみでマシンが2種類。
①:新製品のDP3

UCCはドリップ方式
ストロング、アイスの選択が可能
全自動
13200円
②:既存商品のDP2

抽出方法は1つのみ
手動操作で湯量、湯温、時間を設定
(アイスも可能だがストロングモードはない)
9800円
UCCのマシンレンタル無料プランは
コーヒーカプセルの定期的な購入が必要。
1回あたり4000円以上で送料無料。
1箱816円位(12杯)なので、5箱買わないと送料が掛かる
60杯分 1日2杯として 30日分とピッタリ
契約期間1年間以上解約金あり
契約終了時にマシンの返却送料は未確認
1杯当たりのレギュラーコーヒー単価が68円(ネスレは62円)と少し高い。
これはネスレと上島珈琲(UCC)の差かな?
レンタルだと年契約なので、費用が嵩むかも?
仮に購入した場合は普通にスーパー等でカプセルが売ってない(イオンで売ってる)
でも最大の強みは市販のコーヒー豆を挽いて粉にすれば使用可能って事です。
つまりマシンさえ買えば、カプセルは最悪必要ありません。
そして楽天のセールでマシンが50%ポイントバックがありました
(毎週してる?)
9800円のマシン限定ですが、4900円もポイントバック。
更に失効真近のポイントが6000ポイントもあったのでポチリました。
今家にあるコーヒーメーカーは4人用なので1人分だと時間も掛かるし、フィルターもいるし、お手入れ大変だしね。
そして本日到着しました。
新色のレッド&ホワイト
お試しカプセルが14個付き これで1000円位?
ついでにアイスコーヒー、ブレンドコーヒー、アールグレイを1箱づつ購入
抽出前に水洗いして、マシンも水で3回水を通して洗います。
これがコーヒーの粉を入れる網

此処にコーヒーの粉を入れてカプセルの代わりにSETすれば、レギュラーコーヒも抽出できる仕組みです。
専用カプセル用抽出器
コーヒー粉用抽出器
今日はコーヒ豆がないのでカプセルで

カプセルの5という数字はマシンの推奨設定。
自動モードを搭載していない安い方のマシンなので手動で設定して
抽出動画がこれ(暇だからこんな動画もUpしてしまう^^)
十分美味しいコーヒーが出来上がり♪
ちなみにたぶん誰もが行う行為 同じカプセルで2回目の抽出
(本来カプセルは1杯用)
抽出して出てきたのがコレ
薄っす^^
当たり前だけど、香りも深みも酸味も苦みも薄い・・・
やっぱり1杯用なのね。
今日はテレワーク終了後に小川珈琲にでも行ってコーヒー豆買ってきます。
Posted at 2020/04/24 11:54:08 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記