
今週もババ様の入院補助の為、姉貴が高山から帰ってきてくれています。
助かるんだけど、その反面大変の事も多いです。
まずは姉貴は生粋の京都女です。
生粋っと言っても「はんなり」ではありません。
言葉も「関西弁」です。(少し高山訛りが染みている?)
他府県の方が抱いている京都女のイメージは「おっとり、はんなり、1歩下がって尽くすタイプ」 そんな奴、今の時代の京都には居ませんよ^^
京都に住んでいて思う京都女のイメージは「自分勝手、自由奔放」
話し言葉は大阪と大差のない関西弁。(それは男も同じだけどね)
夕食何が良い? っと聞くと「なんでもいいよ~」っと帰ってくる。
じゃあ、インスタントカレーでって言うと「ええっ~~」って言われる。
姪っ子も来ていたので、何が良い?って聞くと定番の「寿司!」って帰ってくる。
(内心、また寿司かよ! たまには違うこと言えんのか!って思うところもあるが、姪っ子3号は可愛いから許す)
じゃあ、くらで良いって聞くと姪っ子は良いよって言うが
姉貴は「くら?~~」 「あそこしょっぱいから・・・」
「オマエは山岡史郎か、舌が痺れるのか!」って言いたいが、そんなことは言えない。
なので少し高い「喜楽」をお持ち帰り。
当然引き取りは私。 寂しいから姪っ子を同乗させて、往復25km。
次の日の朝
「コメダに行きたい!」ッと言い出す。
「コメダ位、高山にもあるだろう!」って言いたいが、そんなことは言えない。
買い物をして、昼食
「フードコートで食べたい」ってことでリンガーハットへ
「私は普通サイズで良いけど、皿うどん用のドレッシングが気になるから、アンタは野菜たっぷり皿うどんにして!って言われる。
「自分で注文しろよ!俺は餃子定食で良いから!」って言いたいが、そんなことは言えない。
どうしても餃子の気分だったので、夕食は餃子の王将のお持ち帰り餃子に
それは賛同してくれたけど
「あんた焼くの旨いやろ?」 って言われ、焼くことに
「せめて焼けよ! 人使い荒いねん!」って言いたいが、そんなことは言えない。
次の日
「美味しいパン屋さんがあるらしいやん。連れてって~」
夕方に言うなよ・・・ もう売り切れてるかもしれんよ・・・
車で10分
お隣の駅の美味しいパン屋さんへ
あんまり商品なかったな~って 吠えやがる
「だから言っただろう!夕方じゃパンも売り切れ寸前だって!」って言いたいが、そんなことは言えない。
若くて、可愛くて、姉貴でなく、自分の彼女or嫁なら、それでも許そう。
姉貴だよ。
四捨五入したら還暦だよ。(言ったら殺されるから言えない)
すこしイライラ。
まあババ様用の女性用の下着の購入は私ではできませんからね^^
Posted at 2022/09/14 11:00:08 | |
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