
スキー用アクションカメラ
今回低温性能がマイナス20℃までってメーカが明記している物に買い替えました。
アクションカメラで撮影するのはスキーが9割、サーキットが1割。
そのサーキットも、頸椎を痛めてからは行っていないので、実質スキー専用です。
これまで試したアクションカメラは今回を含めて5台。
SONY→GOPRO→DJI→DJI→DJI
最近は中国製だけど品質もサービス対応も良いDJIがお気に入りです。
最初に購入したのはSONYのアクションカム
HDR-AZ1
重さは199.5g(ヘルメット装着時)

寒さにも強く、北海道の極寒でも撮影可能
しかし仕様が古いので、ヘルメット装着が難点で、かなり無理のある装着。
そこで小型化と装着がヘルメットの規格に合っているGOPROへ買い替え
GOPRO HERO5 session
重さは119g(ヘルメット装着時)
これは良いのを見つけた~~~
って北海道で使用するとルスツのウエストゲレンデ(ホテル前のショボイゲレンデ)で寒さに耐えられず、起動時間3秒・・・
使い物になりませんでした。
北海道から帰ってきて、直ぐ返品。
もうGOPROは買わないっと心に決めたけど、SONYは撤退状態(新商品が出てこない)
その頃出てきたのがDJI
中国製のGOPROもどき?って感じでしたが、-10℃まで使えるって書いてあったので人柱に
DJI osmo ACTION
重さは176g(ヘルメット装着時)

少し重くなったけど、耐寒性能はピカ一。
ニセコのアンヌプリの山頂、ルスツイゾラの山頂、キロロ長峰の山頂でも撮影できました。
しばらくこれを使用していて、通常生活で頸椎椎間板ヘルニアになり数か月痺れと戦く生活ののち、スキーに復帰。
首を痛めたので、軽いのに買い替えようと
DJI ACTION2
重さは106g(ヘルメット装着時)
最軽量です。
寒さには弱かったです(仕様で0℃までと記載あり)
北海道ではそのままでは使えませんが、此奴はマグネットワンタッチ装着なので、撮影するときだけポケットから出して装着。撮影が終わればポケットに収納。
この方法であれば、北海道でも使えました。
少し面倒ですが、この軽さは魅力的です。
で今回はその面倒な作業が少し嫌になったこと、小型ゆえの撮影時間の短さを克服するため
DJI ACTION3を買い増ししました。
(ACTION2と当分は併用予定)
重さはカバー無しで196g。
カバー付きで226g。
とDJIの初代ACTIONと大差がありません。
カバーを付けると縦撮影が可能になります。

しかしこれ。首にきます^^
ならカバー無しで良いかもね?
カバーを付けても性能には変化がありません。
落とした時には有償の2年保証をつけているので問題なしですから。
ACTION2 と ACTION3 の比較はこんな感じです。
動画撮影は北海道で行いますので外見の差だけですが・・・
付属品1式
カメラ単体でも使用できますが、カバーがついてます。
付けても性能に変化はないようです。
大きさ比較
ACTION2のバッテリー付きだと大差ありません。
でもACTION2は分離できるのが最大の利点です。
取付用のマグネット
見た目そっくりですが、ACTION3には突起があるのでACTION2のマグネットには取付できません。

でもACTION3のマグネットにはACTION2は取り付け出来ます。
カメラ本体の重さの問題なんでしょうかね?
重さは
ACTION2がバッテリー込みで120g
ACTION3がバッテリー込みで145g
少し重いですね。
両方ともに音声認識は日本語対応してません。
リモコンも対抗してません。
そのあたりはGOPROに負けてますね・・・
Posted at 2022/12/19 23:23:54 | |
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