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うりpapaのブログ一覧

2022年10月01日 イイね!

試験的ライト(軽)車中泊の決行のお話 JB64W

試験的ライト(軽)車中泊の決行のお話 JB64W本日は、秋晴れの最高の日和でしたので、午後3時頃から一泊の試験的ライト(軽)車中泊を決行しました。

考えられるギアのほとんどを積み込みましたら、こんなに沢山の荷物になってしまいました(汗)



場所設定やギアのセッティングなどでかなりの時間を費やしましたが、なんとか設営を終えました。

乾燥しているので不愉快さはありませんが、30℃は流石に暑いです。
汗ダクダクになってしまい、思考力が低下した状態となってしまいました(汗)

しかしまぁど素人の設営ですが、カータープがそれらしさを醸し出しています(笑)



先日、天井の内張に断熱処理を施しましたが、さらに断熱効果を高めるために、吸盤と磁石を使ってアルミ箔で加工された反射材をループに貼り付けました。

この季節なら、このくらいの対策で何とかなりそうですが、もう少し気温が低くなった方が日中は過ごしやすいですね。



やはり荷物が多過ぎました(汗)

すぐに使うもの以外は、ルーフキャリア上に移動させたボックスに片付けながら、夕食の準備をしました。



献立はメスティンを使っての焼鳥炊込み飯と、A5ランク切落?牛焼肉であります。

しかし、こういう時はなんですよね!?
とても肉々しい料理を作り過ぎます(汗)
それを食べるのにとても往生します(汗)
美味しくありません(汗)
そして、その肉は荷室で焼いたので、案の定、車内が焼肉臭くなります(汗)

次からは、考えた献立にし、カータープ内で料理をすることにします。

かなり早い夕食は、運転席にセッティングしたハンドルテーブル上で大正解でありました。

JB64Wはキャンピングカーではないので、180センチの中途半端にごっついおっさんだとここでしか喰う場所はないのであります(笑)



まだ午後5時半ですが、やることがないので、セッティングしたシングルベッドでゆっくりすることにしました。

車内はまだ28℃ほどありましたので、ポタ電でサーキュレーターを回して、スマホへの充電も行います。

前席両窓には汎用のネットを、リアゲートには専用のネットをそれぞれセッティングしています。

180センチの中途半端にごっついおっさんだと、すでに足先がリアゲートのネットに接していますので、これ以上のごっついおっさんには車中泊は無理であります。

午後6時半頃にはかなり涼しくなって、ネットから入ってくる空気が冷ややかです。

このブログを編集して投稿をしたら、YouTubeを観ながら屁をこいて寝ることにします。

明朝は、顔を洗ったら、ホットサンドメーカーで朝食を作り、お家に帰ってシャワーを浴びて屁をこいてもう一度寝る予定であります(汗)


P.S.

今回の初のライト(軽)車中泊はどうだったのでしょうか?

楽しかった、つまらなかった、成功、失敗 
… いずれも半々な感じですね。

まずは外因からです。
人間にとって丁度良い季節なのですが、虫達にとっても丁度良い時期のようで、木々や草わらには大量の毛虫がウヨウヨしておりまして、毛虫の除去に尽力してしまった感が否めません。
絶対的な拒絶心は持っていませんが、やはりきしょいことこの上ありません。

しかし、こういう時はなんですよね!?
料理を作り過ぎて、食べるのに往生します。
設営でかなりの汗をかいてしまいましたので、寝る時は結構気持ち悪くて安らかには眠れませんでした。

場所の選定を誤ったということに尽きますが、夜中に暴走する車やペチャクチャペチャクチャ喋り倒す奴ら、ウロウロとうろつく謎の中国人達などが車の周りに居るものですから、気になって気になって寝付かれませんでした。

内因としては、やはり持って出たギアが多過ぎて、それを整理するだけでも体力を奪われる始末ですから、楽しむどころではありませんでした。

晩飯は持って行った材料が多過ぎて食べるのが苦痛なくらいで、とても美味しい食事にはなりませんでした。

朝食はホットサンドプレートで焼きサンドを作る予定でしたが、寝不足やら汗ばんだ身体故の不愉快さのために、邪魔臭くなってしまってパンはそのまま食べてしまい、美味しい朝飯にはなりませんでした。

リクライニングチェアは、毛虫がパイプ伝いに這い上がって来るために、使える状態にはあらず、結局は単なる邪魔物と化しただけでした。

もし、リベンジをやるとしたら、今回の数々の失敗を教訓にスリムなライト(軽)車中泊にしたいと思います。


ここしばらくはずっとこの車中泊準備にうつつを抜かしてきました。
よって、SL125Sのレストア シーズン3は、2022年 古き二輪を愛でる会には作業が間に合いませんので、2023年開催に向けてボチボチやることにしました。

Posted at 2022/10/01 18:53:24 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年09月23日 イイね!

天井の断熱・遮音加工のお話 JB64W

天井の断熱・遮音加工のお話 JB64Wキャンピングカーというものは、外気温度からの影響を少なくして車内温度をできるだけ理想的な状態に維持するために、車内(天井、床、側面)に断熱処理を施しています。

我がJB64Wは、キャンピングカーではありませんが、ライト(軽)車中泊を行うに当たり、車内の環境を改善するために天井だけでも断熱処理をしようと考えています。

断熱材は、いつもの尼村で手配した画像のものとなります。
なお、遮音材も同時に貼り付けた方がいいのかもしれませんが、断熱材に遮音効果もあるようですので、今回は断熱材だけを使うことにします。



車種によっては天井に多少の断熱材が貼っているものもあるようですが、JB64Wは内張を剥がすと画像のように何の処理もされていなく、鉄天板が丸見せであります。

なんぼ車内からと言っても、真夏の炎天下でこの鉄天板に直接触れたら、火傷を負ってしまいそうですね(汗)

そう言えば、2シーターカーのソフトトップをFRP製のハードトップに付け替えた際、ハードトップの内側の温度が異常なほど熱くなりましたので、内側から断熱材を貼り付けています。

話を戻します…
真夏にエアコンの冷房をギンギンに効かせていても、スーパーでの買い物で少しの間駐車をしておいただけで、車内温度が暑くてたまらなくなってしまっているのは、窓からの太陽光侵入による温室効果が大きいのですが、天井裏の無加工も大きな原因となっているものと断言できるでしょう。

改めて思うと、雨天では天井を叩く雨音も結構な音量であります。

この状態では一切の断熱と遮音の効果は期待できませんね。

ライト(軽)車中泊のためだけではなく、一年中の車内環境を改善するために、今回、意義のある「断熱・遮音加工」を施すことにしました。

これはどの車も同じことで、効果は必ずや現れることと思います。

いつものとおり、施工結果は、整備手帳に記録しますので、また除いてやってくださいませ。



料理はリアゲートをフルオープンにして荷室のフロア上で作ることにしています。

そのために、その後ろに屋根が欲しくて画像にあるグリーン色のカータープを導入しました。

天辺にある2本の紐を左右に引っ張るだけですので、女子どもでもイージーに組み上げることができます。

10月1日(土)がニイタカヤマノボレ!であります。
Posted at 2022/09/23 15:25:39 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年09月17日 イイね!

ライト(軽)車中泊 特選アイテムのお話 JB64W

ライト(軽)車中泊 特選アイテムのお話 JB64W9月はタイフーンシーズンだす。
この3連休も台風14号縦断でわやくちゃでございまするー!!

10月になれば、オータムキャンプシーズンとなりまして、いよいよライト(軽)車中泊を実行できます。

そのための準備がほぼできて、いろいろなアイテムを掻き集めていますので、その中から、未公開の、なおかつ、特選となるものをここに記録しておきます。

まずは、画像の「リクライニングシート」であります。

JB64Wでは、車内でゆっくりすることは不可能ですので、リアゲートの下辺りでまったりとするために、このシートを導入しました。

座りながら、コーヒーでもすすったら、絵になりそうですが、ハゲ豚なアチキではどうにもなりません(汗)



二つ目は、「コンパクトカセットガスコンロ」であります。

キャンプではこのようなやつが定番です。

肉を焼いたりするのに使用します。



三つ目は、「ホットサンドメーカー」であります。

先のガスコンロで、いろいろなものを挟み焼きします。

これもキャンプでは定番であります。



最後のアイテムは、「保温・保冷バッグ」であります。

底部にヒーターが仕込まれ、内壁面にはアルミの保温材が使われています。

 

ヒーターは、USBで起動します。

スマホなどの充電用リチウムバッテリーを繋いで15分ほどで、バッグ内の側壁は 50℃近くになっていますので、なかなか使える保温機能です。

バッグの両サイドに設けられたポケットにバッテリーを収納すれば、例えばコンビニでチンした弁当を入れて、保温しながら現地まで移動し、暖かくて美味しい食事をいただくことができます。

たかだか一泊しかしないライト(軽)車中泊ですから、車内に電子レンジは必要ありません … これで十分です。

保温機能は使わずに、バッグの底に保冷剤を入れておけば、保冷バッグになり、冷たい飲み物を美味しくいただくことができます。


次のJB64Wでは、ライト(軽)車中泊の様子を記録します。

Posted at 2022/09/17 15:19:31 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年09月11日 イイね!

オドメーター「1万km」のお話 エストレヤ

オドメーター「1万km」のお話 エストレヤ毎週末はほとんど作業ベースに行って、最近では草刈りばかりをやっています。

その往路において、いくつかある大きな農園に立ち寄っては1週間分の季節の果物や野菜を買っていますが、今週は嫁さんの定期検診があったので、作業ベースには行きませんでした。

野菜は何とかなるようですが、美味しい果物は農園でしか手に入らないために、エストレヤで一走りして、各種の葡萄を1週間分を買ってきました。



その復路の途中で、エストレヤのオドメーターはようやく?「10,000km」を示しました。



このエストレヤは、女の子が乗っていたワンオーナーの中古バイクを購入したもので、その時のオドメーターは、約4,139kmでありました。

従いまして、エストレヤの実走行距離は、「14,139km」であります。

このエストレヤは2001年製であり、これを11年後の2012年に購入しました。

前オーナーは、11年でたったの4,000kmほどしか走っていません。
年平均 400km弱の走行距離となります。

当時、購入先のバイク屋の番頭さんからは、定期的にオイル交換などの整備をきちんとした状態との説明があり、それは嘘ではなかったようで、今もエンジンはすこぶる調子の良い状態を保っています。

唯一は、経年劣化によるキャブレターの一時的な故障だけです。
タイヤは前後とも1回交換しています。

私がオーナーとなってからは、10年で10,000km走行ですから、年平均 1,000kmの走行となります。
これも少ない走行距離です(汗)

まぁ、私一人で数台の四輪二輪を乗るのですから、どれもこれも走行距離か伸びるはずがありません。

しかし、21年前のバイクですから、この少ない走行距離こそが今の抜群の調子を維持できているというものであります。

仮に、年に3,000kmを走っていたとすると、今では30,000kmに達していて、とっくの昔に廃車になっていたことと思います。



オイル&オイルフィルター交換を記録するつもりはありませんが、久方ぶりですので、画像に収めておきます。

勿体無いかもしれませんが、オイル交換はバイクは2,500km毎に、オイルフィルターは5,000km毎に交換しています。
(四輪は3,333kmでオイル交換、10,000kmでオイルフィルター交換)

ですから、エストレヤの前回のオイル交換は、2年半も前のことになります。

本来、オイルの劣化を考慮して走行距離に関わらず、最低1年に1回は交換するべしというセオリーからは外れていますが、これまぁはSL125Sでも同じことですので、あまり気にしないでおきましょう(汗)

今回から、合成オイルに変更しましたので、交換の周期は3,333kmとします。
従いまして、次回は3年以上先になります(汗)

抜いたオイルは黒ずんでいますが、金属粉はありません。
古いエストレヤではカムチェーンの異常な伸びによるテンショナー付近の「内壁面削り」があるのですが、愛車は対策カムチェーンが使われている年代ですので、全く大丈夫であります。

多機能メーターの温度センサーとオイルドレンボルトの径とピッチがドンピシャでしたので、センサーを油温計測用としてドレンに直接差し込んでいます。

ただ、そのままだとセンサー先端がエンジン内部に接触しますので、ワッシャーを何枚もかまして、これを回避しながら運用しています。

オイル量が単気筒クォーターバイクの割には2Lもありますので、オイル温度の上昇は極めて緩やかです。

オイルクーラーの必要性はないかも知れませんね(汗)
Posted at 2022/09/11 12:56:00 | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2022年09月10日 イイね!

試験的ライト(軽)車中泊の「試験項目」のお話 JB64W

試験的ライト(軽)車中泊の「試験項目」のお話 JB64W先日、JB64Wでの試験的ライト(軽)車中泊を実現するために、シングルベッドの敷板を完成させました。

前部両窓や後部ゲートに取り付ける防虫ネット、それにポタ電、サーキュレーター、マット、寝袋、ピローなどを用意しており、これにより車中睡眠を取ることができる準備を整えています。

この他に、試験的にやってみたいことは、
◯無理なく軽食を作る。
◯リラックスして食事を取る。
◯リラックスしてテレビを観る。
であります。

食事の内容はピンキリですので、必要な器材もピンキリになります。
限度はあるものの、リアゲートをフルオープンにして、荷台上で器材を駆使してなんとか作ることはできそうです。

しかし、食事を取る場所が問題です。
荷室内ではルーフが低すぎて胡座でも座るのが困難ですから食事は無理です。
唯一の「普通に座れる椅子」として運転席がありますので、ここで工夫次第では食事を取ることが出来そうです。

その工夫というのは、画像の「ステアリング・テーブル」です。



イメージはこんな感じです。
こいつの優れているところは、テーブルの高さや角度を調整し、面をスクエアにして食べやすい位置にセッティングできることです。

リクライニングできるスペースは確保していますので、ゆっくりと常設のナビテレビを観ながらでも出来ます。

このテーブルはお高いものではなく、すでに尼村に発注済みで、月曜日に配達されます。

残すは、寝っ転がりながらのテレビ鑑賞をどうするかです…

Posted at 2022/09/10 21:58:04 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

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「[整備] #SL125S 若いもんにゃー負けへんでー! サイドカバー https://minkara.carview.co.jp/userid/1608170/car/2883992/8398789/note.aspx
何シテル?   10/13 16:08
≪車両管理分担≫ ウンチク平 … JB64W モリチク平 … SL125S ≪オタク度≫ ● 何かにつけて、ウンチク平モリチク平すること半端ない! ...
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