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うりpapaのブログ一覧

2022年07月19日 イイね!

ポタ電が逝ってしまったお話 JB64W

ポタ電が逝ってしまったお話 JB64W大雨やら猛暑が止まないので、「JB64Wでの試験的な車中泊」はまだできていません。

その車中泊で使用することにしていたポタ電が先日いきなり逝ってしまいました。

90%少しの残バッテリーを維持しながら保管していましたが、画像のとおり、突然残量が「0%」になっていて、充電を全く受け付けません。

買ってからまだ10ヶ月ほどの使用期間です。
使用と言ってもほとんど使っていません。



保証期間内でしたので、販売店に連絡をすると、極めて迅速な手続を経て、本日、画像の交換機が送られて来ました。

故障機は販売店の要請により、交換機が入れられていた段ボール箱に梱包をして、明日、着払いで送り返します。

このアフターケアの良さは、口コミ通りであり、購入を決断するに際し、この口コミもなかなか良い判断基準になるものだと感心しています。

故障原因は、「バッテリーのBMS保護による症状」ということらしいです。

心配事は、この交換機もまた同じ症状で近い将来に故障するのではないかということです。

しかし、これだけのアフターケアなら、3年の保証期間内であれば、再交換をしてくれるものと思い、安心できます。

お安い機器でない場合、ちゃんとした「保証」はとても大切であります。
Posted at 2022/07/19 21:30:03 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年07月07日 イイね!

尼村の闇は来なかったというつまらんお話 SL125S

尼村の闇は来なかったというつまらんお話 SL125S何もかもが値上がっている昨今、尼村ではオイルも結構お安く販売されています。

しかし、尼村でオイルを買うと、画像のような潰れたとんでもないオイル缶で送られてくる場合があるようです。

不運にもこんな商品を受け取ったお客さんの口コミ評価は当然ながら「★一つ」となっていますが、これはおそらくば尼村ではなく、発送業者の仕業ではないかと思うのですが…



尼村からそんな状態のオイル缶が配達されたら、ネタとして「尼村の闇 パート2」のお話をアップしようと考えて、同じカストロールの二輪用4ストオイルを注文してみました。

4ストオイルそのものは、SL125Sのレストア シーズン3を始めるに当たっての準備材料でもあります。

しかし、本日私のところに配達されたオイル缶は画像のようなまともなものでありました。

とても残念であります!? (汗)(笑)

Posted at 2022/07/07 19:10:05 | トラックバック(0) | SL125S | 日記
2022年07月04日 イイね!

もう取り上げないはずだったのに…のお話 SL125S

もう取り上げないはずだったのに…のお話 SL125Sこのブログで「今回が最後だ。」ともう取り上げないことを宣言していましたが、予期せぬ事態となりましたので、ここでもう一度ネタにします。

中華から雑な包装で得体の知れないものが送られてきました。



開封すると、それは脱糞でも鼻糞でも臍糞でもありません。

例の「中華直送便」で注文した「デュアルデジタル温度計」であります。
これがその問題の「デュアルデジタル温度計」なのであります。

注文をして1ヶ月半が過ぎ、もう忘れかけていた今頃になって、まるで幽霊船のように現れたのです。

すでに返金をしてもらっているし、今となっては二つ目となってしまう「デュアルデジタル温度計」を貰っても、何ともしゃーないのであります。



China Postで調べると、先々週の6月22日に「返品済み」と記録されています。
ここまでは前回記録しました。



その続きがありました。
翌日の23日に再び「地域選抜センターからの出発」と記録され、その後の記録は残念ながら無く、本日、宅配ボックスに投函されていたという次第です。

まともなルートですと、中華の輸出港を出て大阪港に運ばれ、税関の検査を経て大阪郵便局に引き渡されます。

その時からChina Postで使われていた追跡番号は、郵便局の問い合わせ番号として追跡することができます。

今回は正規の配送が行われていないので、郵便局の問い合わせ番号としてはエラーとなりました。

まぁ、この番号が無くても宛先の私宅に配達はされますので、それが今日であったということです。

あまりにも安過ぎますが、返送する方が経費が高くつきそうですし、そう言えば、返金手続の際に中華業者が「万が一商品が配達された時はプレゼントします。」というような内容のコメントがあったので、これは精神的苦痛と時間的な浪費に対する慰謝料として遠慮なく貰っておくことにしましょう。

SL125Sの予備品として残しておくか、何かに使うかはまだ決めていませんが、何かに使う時は、マジで本当に最後のネタとしてここに記録することにします(汗)(笑)

Posted at 2022/07/04 19:37:10 | トラックバック(0) | 日記
2022年06月29日 イイね!

2ストオイルの補充で思ったお話 エポ

2ストオイルの補充で思ったお話 エポ画像は、エポ PV60に補充するために用意しておいた2ストオイル 1L缶であります。

過去にはF1ではロータスのメインスポンサーであった、一応名の通ったメーカーであるカストロール製※なんですが、ホームセンターで一番安かったオイルで、エンジン始動以降、このオイルを使っています。
※安いオイルはOEM製造品であるらしく、有名メーカーですが、オイルはピンキリの価格帯があります。

2ストオイルには燃焼によりマフラーから良い香りを放つものがありますが、ちとお高いのであります。

2ストも4ストもオイルは良いものを使うのがいいに決まっていますが、殊、2ストオイルだけには金をかけたことがありません(汗)



今日は熱射のようで、駅までの往復を歩くと体調を崩しそうでしたので、急遽、エポ PV60での通勤としました。

帰宅時に、オイルランプが点滅※し始めて、次第に点灯時間が長くなり、いよいよオイルの補充時期が来ました。
※オイルセンサーはフロート式ですので、オイルタンク内でオイル面が前後左右に揺れてフロートが上下するのに合わせてセンサースイッチのオンオフが繰り返され、オイルランプの不規則な点滅が発生します。
オイルが消費されてオイル面が低くなると、オイル面の影響は無くなって、センサースイッチはオンのままとなり、オイルランプば点灯しっ放しとなります。

帰宅しました。
気温は、34℃ほどであり、風はドライヤーの熱風に近いものでした。

シリンダーヘッド温度は、130℃ほどもあり、いつもより高温です。
ラムエアシステムが有効かどうかは比べるものがないので全くわかりません(汗)

バイクの停止状態ではオイルランプは消灯して前後に揺さぶるとオイルランプは点滅し、走行時とほぼ同じ感じの表示です。

いずれにしても、要オイル補充です。



歳を重ねると手元が震えてオイルを溢してしまいますので、漏斗で受けながら補充しました … 歳は取りたくないものです(汗)

1Lがまるまる入り、オイルが余ることはありません。

オイル面は補充口近くにまで来ていますので「満タン状態」です。



諸元で確認しますと、オイルタンクの容量は、「1.2L」であります。

オイル 1Lがまるまる入りましたので、オイル残量は「0.2L」であったということになります。

0.2Lもあれば、完全に無くなるまでかなりの距離を走ることができます。

2ストオイルはだいたい1L缶で購入された方が多かったのではないかと思いますが、補充後に少しだけ余ってそれを缶のままで保管するのは何か嫌なものです。

その点、このエポのオイルタンクは、全部が入ってしまうようにちゃんと考えられた容量で作られています。

これは嬉しい限りであります。

ホンダ最後の2スト原チャリスクーター「ジュリオ」ではオイルを補充すると、1L缶では中途半端に余ってしまって缶で残す羽目になり、腑に落ちない思いがしたのを思い出しました。

スズキの昔からの2ストバイク作りのコンセプトの良さを感じたところでした。

エポに乗り出して、その時はオイルタンクにオイルを満タンにはしていませんでしたので、オイルの燃費は全く分かりません。

今日の満タン時から計測します。

オドメーターは「7,951.0km」であり、ここに記録しておきます。

明日は、熱中症警戒アラートが発せられるようですので、SL125Sで会社へ馳せ参じることにします。


P.S.
2023年2月初旬
記録するのを忘れてきましたので、だいたいの記録とします。

この頃、オイルの補充をしていました。
オドメーターが9,100キロくらいでしたので、リッター1,000キロ少しだったと思います。
60ccの割には大食いです(汗)

Posted at 2022/06/29 20:34:05 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2022年06月25日 イイね!

新イグニッションキー・ボックス・アッセンブリー完成のお話 SL125S

新イグニッションキー・ボックス・アッセンブリー完成のお話 SL125Sデジタルメーター付きのイグニッションキー・ボックス・アッセンブリーがようやく完成しました。

例のデジタルデュアルなんちゃらも仕込んでいます。

各コード類にはカプラーを取り付けて、キーボックス・アッセンブリーを簡単に接続・切り離しができるつもりで作成しましたが …

よくよく考えると、2組の温度センサーコードにカプラーをかませると、抵抗で温度表示に障害が出ること必定であるために、結局はセンサーコードのために簡単に接続・切り離しをすることはできません(汗)

以下、作成工程を記録しておきます。
 


これは厚紙で作成した「型紙」です。

以前のキーボックスの形状を踏襲して発展させました。



型紙を元にして、5mmのアルミ板でベースを作り、キー・ボックスやメーターを取り付けてみました。

キーボックスの下側左右にある大きな空地を埋めるために、まだ用途未定なんですが、右側にはトグルスイッチを、左側にはインジケーターランプをそれぞれ配置してみました。




ベースにカーボン調シートを貼り付け、エッジにはモールを取り付けました。

デジタルメーターのカラー表示は太陽光にとても弱くて直射だと数値が完全に飛んでしまいます。

その対策として「バイザー」を取り付けています。

それと、左側のインジケーターランプは、プッシュボタンスイッチに交換しました。



通電してみました。

頂上にあるグリーンカラーのインジケーターランプは、ライトON時に点灯するようにします。

グリーンカラーはニュートラルプとバッティングするので、本当はブルーカラーを取り付けたかったのですが、2シーターカーのインジケーターに使ってしまっていましたので、仕方なく余り物のグリーンとなりました。

デジタルメーターは、右側がこれまで使ってきた「電圧計」で、左側が例の「デュアル温度計」であります。

レッドの数値はコア入口の油温を、ブルーの数値はコア出口の油温を表示させます。

これにより、
◯ オイルポンプの油圧の状態(油送の確認による)※
◯ コアの冷却状態(出入口の温度差)
を確認することができます。

小さなエンジンには油圧計はもちろん、油圧ランプも一切装備されていません。
油圧が小さ過ぎて、後付けをしても油圧計の針は少ししか上がりませんし、油圧ランプにあっては消灯しません。
…かと言って、小型エンジンの油圧の管理は無意味であるということは絶対にありません…オイルポンプが故障すれば、すぐに焼き付いてしまいます。
…ということで、油送の確認によりオイルポンプの油圧を確認し、これを管理しようというものです。
エストレヤもこの方法で、オイルポンプの油圧確認をし、これを管理しています。


このユニットを取り付ければ、「12V・セミトラ化カスタム」を完成させることができます。


P.S.

取り付けました。

コックピットの完成形です(嬉)

Posted at 2022/06/25 19:55:52 | トラックバック(0) | SL125S | 日記

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