• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

うりpapaのブログ一覧

2022年04月25日 イイね!

軽自動車ベスト5&ワースト5 JB64W 2シーターカー

軽自動車ベスト5&ワースト5  JB64W 2シーターカーYouTubeを観ていると、実に興味深い動画があります。

軽自動車に関してはベスト5やワースト5が興味深いです。

まずは、人気車種ベスト5ですが、販売台数ではなくて、中古車での値落ちが少ない車 ベスト5となります。



ベスト2に、我が2シーターカーがランクインしています。

3月一杯で絶版となりました。
もう二度とこのような車は作られないであろうという評論から、これから5年10年先には大層なプレミア価格が付くのは間違いないようです。

今すでに高値なんですが、今売るべきか、投資の目的のためにもっと長く保有すべきか、選択にとても迷います。


ベスト1にジムニーが選ばれています。

これは絶版のJB23のことであり、中古車の平均価格は、新車価格の70%以上を維持しているとのことです。

JB64Wにあっては、未だに1年以上もの納車待ちのために、新車価格と変わらない中古車価格となっているようです。

このように、ジムニーと2シーターカーは軽自動車でのベスト人気車種ですから、仮にスズキ エブリィワゴンを買うためにこの2台を下取りに出したら、大層なお釣りを貰えて、それをカスタム費用に回すことができます(笑)



しかし、こうしたマニアックな車には大きな弱点があります。

それは燃費の悪さです。
燃費ワースト5の中を見てみましょう。


2シーターカーは、ワースト5番目に入っています。

リッター21キロでも悪い方なんですね。

しかし、実際に流れに沿っておとなしく走ると、リッター25キロ以上は走りますので、そんなに気にすることはありません。

ただし、私のは90psのチューニングエンジンですので、ハイオク仕様となり、不経済な車に違いはありません(汗)


やれやれ!
JB64Wがワースト1です(汗)

エコ登録車よりはるかに悪い数値です。
1トンを超える車重ですから、当然と言えば当然の仕打ちです(汗)
仕方ありません。

愛車のエンジンは75ps位までライトチューニングをしていますが、100psはないと気持ち良く走らず、燃費も良くなりません。

だから、どうしてもアクセルを踏んでしまいます。
おとなしく走ると、リッター17.5キロ位は走りますが、その分、ストレスが溜まります(笑)

まぁ、林道などのオフロード※をビンビン走っていたら、燃費なんかどうでもいい車なんですけど、悪いよりも良いに越したことはありませんからね。
それにしても悪過ぎです。
※今時の林道はほとんどが舗装済みなので面白味がありませんが…


そんなことで、このマニアックな車にマニアックなカスタムを施したこの2台と、老いてきたマニアックな私がいつまで付き合うことができるかですね(笑)
Posted at 2022/04/25 21:12:13 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年04月25日 イイね!

リアゲートカスタムの構想のお話 JB64W

リアゲートカスタムの構想のお話 JB64W久しぶりに、JB64Wのカスタム構想を思い付きましたので、記録しておきます。

それは「リアゲート関係」です。

リアゲートのカスタムと言えば、大好評だった「ストッパーカスタム」があるのですが、このカスタムを利用しつつ、ある面白いことをしてみたくなり、これはどうしてもやらなければならないカスタムとなりました。

画像の仕掛けを弄ることになります。
Posted at 2022/04/25 07:57:28 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2022年04月23日 イイね!

アクティブ油温管理システムの完成のお話 2シーターカー

アクティブ油温管理システムの完成のお話 2シーターカー1ヶ月ほどの期間を費やして2シーターカーのアクティブ油温管理システムを完成させました。

本日の作業に時間は費やしていません。

オイルブロックに取り付けているフィッティングの片方(コアへオイルを排出する側)が、エキパイ根元の直近に位置しますので、ここに遮熱布を撒いて排気熱の影響を排除しました。

コアからオイルブロックへ戻されるオイルの油温を測定するために、当該フィッティングに温度センサーを取り付けました。
その際に外気による温度センサーの温度低下を排除するために遮熱布を撒きました。

コアの冷却ファンの配線を、エンジンルームの冷却ファンに並列に接続し、エンジンルームの冷却と同時にコアの冷却が行われるように設定しました。
なお、エンジンルームの冷却ファンは、温度センサーにより一定以上の温度に達した際に作動するように自動制御しています。

この車はMRであるが故に、エンジンの熱処理が厳しくてエンジンルーム内が熱くなり過ぎるので、走行風の取込み強化を行うとともに、渋滞・停車時での対策として冷却ファンによって強制的に熱排出を行うシステムを構築しています。

また、そのような熱環境ですので、油温に関しては、外気が低い中を普通に走っていても、簡単に90℃を超えてしまい、特に夏場では大変なことになっていますので、オイルクーラーは必須アイテムなのです。

油温計を取り付けていないと、油温が厳しい状態になっていることは知る由もありません。
こうしたことを「知らぬは仏」と言いますが、残念ながらほとんどのオーナーは仏様であります(笑)



油温計は、左側Aピラーの上側に備えており、温度センサーはオイルブロックに取り付けています。

なお参考までに、その下側には電圧計を、右側Aピラーの上側には油圧計を、下側には吸気圧計をそれぞれ備え、エンジンコンディション管理に万全を期しています。



センターコンソールに設置しているツインの温度計の右側は、コアからオイルパンへ戻るオイルの油温を表示しており、コアの冷却能力やその状態を知ることができるように設定しました。

なお、左側は室温を示しています。

下方にオレンジ色のランプが点灯していますが、これはエンジンルームの冷却ファンが温度センサーの測定によって設定以上の温度に達して作動した時のウォーニングランプであります。
この時、コアの冷却ファンも同時に作動しているということです。

以上が、アクティブ温度管理システムの一環として組み込みこんだアクティブ油温管理システムです。

ちなみに、アクティブ温度管理システムにはアクティブ吸気温管理システムも組み込んでいます。

この油温管理システムの冷却能力がどんなものかを楽しみにして、これからの暑い日々の中を涼しく走行したいと思います。
Posted at 2022/04/23 17:17:24 | トラックバック(0) | 2シーターカー | 日記
2022年04月16日 イイね!

アクティブ油温管理システムの組付けのお話 2シーターカー

アクティブ油温管理システムの組付けのお話 2シーターカー今日は、午前中に二・七日の逮夜参りとお墓への納骨を済ませ、午後からは1週間でかなり伸びてしまった空地の雑草を自走草刈機と手作業でやっつけました。

それが終わると、2時間ほどのフリータイムで、コア・アッセンブリーの取付けをしました。

画像はこの1枚しかありません。

車体下から上向きに撮影したもので、黄緑色↑の示す方向がフロント側です。

一応は思惑通りのセッティングができましたが、オイルフィルターとフィッティングがかなり接近していましたので、コアの端を削り取って目一杯外側に移動をし、必要最低限のクリアランスは確保したという、そんな作業がありました。

エンジンを始動し、オイル漏れの確認をしましたが、大丈夫そうです。
しかし、次回は念には念を入れ、もう少し時間をかけて漏れの有無を点検します。

仕上げとして、冷却ファンと温度センサーの配線工事をするとともに、エキパイ近くのフィッティングに遮熱布を巻いてオイルラインの養生を施し、これで完成となります。
Posted at 2022/04/16 19:19:32 | トラックバック(0) | 2シーターカー | 日記
2022年04月13日 イイね!

新オイルクーラー・コアのアッセンブリー製作のお話 2シーターカー

新オイルクーラー・コアのアッセンブリー製作のお話 2シーターカー喪主となって月曜日に亡父の葬儀を終え、火曜日に行政での初期手続と実家(作業ベース)でのニ・七日の準備、そしてお墓の清掃などをやりました。

実弟は現在、長期上海勤務なんですが、今、コロナでロックダウンになっていて帰国することができないために、悔しくて悲しい思いをしていることでしょう。

7日間の忌引休暇を取得したものの、行政での本手続は2週間先まで待たなければならないし、また、実弟がいないためにたちまち相続手続を始めることもできず、水曜日の今日は取り急ぎやることがなくて時間を持て余していました。


そんなことで折角ですし、無駄に時が過ぎるのは勿体無いので、今日は計画している2シーターカーの「アクティブ油温管理システム」の構築を進めるために、要となる「新オイルクーラー・コアのアッセンブリー」を自宅でボチボチと製作しました。

基本設計は次のとおりです。

◯スリムな新コアは、画像にあるようにリア右側のメンバーに取り付けます。
 メンバーは、フレームとサブフレームを約45° の角度で繋いでいますので、コアの取付角度に少しの問題は残りますが、取付スペースや地上高の確保など各種の条件に叶う箇所はここしかありません。
 スリムなコアをもってしても、取付位置が限られてしまうほど余った空間は全く無いということなのです(汗)

◯コアは空気出入口を上下向きに取り付けますので、空気を効率よく取り込むためのインテークカバーを下面に取り付けるのですが、空気の流れがスクエアになるようにインテークカバーは45°の変形をさせて作成します。

◯停車時や低速時における冷却能力を確保するために、冷却ファンを取り付けるのですが、コア上面とリアサスペンションのロアアーム(画像 赤色↑)との隙間がとても狭くて、上面に冷却ファンを設置するのはタイト過ぎるので、下面に取り付けることになります。

◯右側リアフェンダーの前方にあるコアは、リアタイヤが跳ねる小石や泥によって壊れたり汚れたりする可能性が大きいことから、これを防ぐために上面にアウトレットカバーを付けます。



コアと4連冷却ファンです。

冷却ファンは、他の冷却システムでも使っている12V駆動のパソコン用のもので、サイズだけが違います。

画像ではコアの上面に置いていますが、取付けは下面になります。



コアの上面に取り付ける「アウトレットカバー」とコアの下面に取り付ける「インテークカバー」であります。

いつものように厚紙で型紙を作り、アルミ板を切ってサクサクと加工しました。

なお、インテークカバーはエアの入口がスクエアになるように、45°斜めの角度を持たせています。



コア入出のオイルライン(ホース・パイプ)です。

旧システムの1/3の長さになりました。



組立後の正面から見た様子です。


拡大画像です。

インテークカバーがパックリと開いていますので、冷却ファンが丸見せです。

雨天時は継続的に雨水を被ることになりそうですので、雨天時にはコアの前面に防水カバーを取り付けるか、雨天時は走らないようにします(笑)


背面の様子です。

アウトレットカバーによりコア上面を防御し、熱風は狭い隙間から排出されます。


右側面からの様子です。

インテークカバーは、今の段階で45°ほどの角度が付いていますが、30°位にまで緩やかにするかもしれません。

このコンパクトさは、大型二輪のシステムと同じくらいです。
まぁ、排気量ではバイクの方が大きいのですがね(笑)


次回は、取付けと配線になりますが、49日までは毎週土曜日に逮夜参りがあり、草刈りもしなければなりませんので、ボチボチやります。

Posted at 2022/04/13 15:16:13 | トラックバック(0) | 2シーターカー | 日記

プロフィール

「[整備] #SL125S 若いもんにゃー負けへんでー! サイドカバー https://minkara.carview.co.jp/userid/1608170/car/2883992/8398789/note.aspx
何シテル?   10/13 16:08
≪車両管理分担≫ ウンチク平 … JB64W モリチク平 … SL125S ≪オタク度≫ ● 何かにつけて、ウンチク平モリチク平すること半端ない! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

エアコンドレン延長 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/11 13:34:28
オートライトのセンサー調整 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/06 19:07:31

愛車一覧

スズキ ジムニー コックピット ジム兄ちゃん ウンチク平 (スズキ ジムニー)
オヤジのカスタム玩具 JB64Wであります。 納車に9ヶ月待ちました。長かったですね。 ...
ホンダ SL125S 不死鳥の老兵 SL爺ちゃん モリチク平 (ホンダ SL125S)
今時は令和の昭和旧車ブームのど真ん中です。 さて、2020年現在において、半世紀前、す ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation