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うりpapaのブログ一覧

2022年07月25日 イイね!

壊れた中華製時計のお話 エポ

壊れた中華製時計のお話 エポエポ PV60にもアナログ時計を!…ということで、画像にある中華製のバイク用時計を奢りました。


それは1年前の7月のことです。



ところが、本日、通勤のためにエポ PV60に乗った際に、時計が止まっているのが目に止まりました。

当初は、「1年経過したので、電池切れだろう。」という安直な考えで、電池交換をしたのですが、時針の動きが悪くて大きく時刻が狂ってしまいます。

画像のように、10時に合わせたつもりですが、時針か少しズレています(汗)

猛暑が原因なのか?、それともやはり、これが中華製の、しかも安物の品質なのか…



狂った時計など無用の長物であり、仕方がないので、アナログ時計は諦めて、画像のデジタル時計を注文しました。

しかも、「中華直送便」の安物を… (汗)

ほんと、死なないと治らない、懲りないごっついおっさんです(汗)


P.S.

このアナログ時計を購入して何とかまだ1年以内でしたので、ダメもとで、販売業者に連絡したら、新品を送ってもらえることになりました。

ラッキー!!

… 懲りないごっついおっさんです(汗)

※後日、代替品は送って来ず!→ 返金処理で解決!



デジタルデュアル温度計とは違って、デジタル時計は予定の早い時期に配達されました(嬉)

Posted at 2022/07/25 16:28:46 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2022年06月29日 イイね!

2ストオイルの補充で思ったお話 エポ

2ストオイルの補充で思ったお話 エポ画像は、エポ PV60に補充するために用意しておいた2ストオイル 1L缶であります。

過去にはF1ではロータスのメインスポンサーであった、一応名の通ったメーカーであるカストロール製※なんですが、ホームセンターで一番安かったオイルで、エンジン始動以降、このオイルを使っています。
※安いオイルはOEM製造品であるらしく、有名メーカーですが、オイルはピンキリの価格帯があります。

2ストオイルには燃焼によりマフラーから良い香りを放つものがありますが、ちとお高いのであります。

2ストも4ストもオイルは良いものを使うのがいいに決まっていますが、殊、2ストオイルだけには金をかけたことがありません(汗)



今日は熱射のようで、駅までの往復を歩くと体調を崩しそうでしたので、急遽、エポ PV60での通勤としました。

帰宅時に、オイルランプが点滅※し始めて、次第に点灯時間が長くなり、いよいよオイルの補充時期が来ました。
※オイルセンサーはフロート式ですので、オイルタンク内でオイル面が前後左右に揺れてフロートが上下するのに合わせてセンサースイッチのオンオフが繰り返され、オイルランプの不規則な点滅が発生します。
オイルが消費されてオイル面が低くなると、オイル面の影響は無くなって、センサースイッチはオンのままとなり、オイルランプば点灯しっ放しとなります。

帰宅しました。
気温は、34℃ほどであり、風はドライヤーの熱風に近いものでした。

シリンダーヘッド温度は、130℃ほどもあり、いつもより高温です。
ラムエアシステムが有効かどうかは比べるものがないので全くわかりません(汗)

バイクの停止状態ではオイルランプは消灯して前後に揺さぶるとオイルランプは点滅し、走行時とほぼ同じ感じの表示です。

いずれにしても、要オイル補充です。



歳を重ねると手元が震えてオイルを溢してしまいますので、漏斗で受けながら補充しました … 歳は取りたくないものです(汗)

1Lがまるまる入り、オイルが余ることはありません。

オイル面は補充口近くにまで来ていますので「満タン状態」です。



諸元で確認しますと、オイルタンクの容量は、「1.2L」であります。

オイル 1Lがまるまる入りましたので、オイル残量は「0.2L」であったということになります。

0.2Lもあれば、完全に無くなるまでかなりの距離を走ることができます。

2ストオイルはだいたい1L缶で購入された方が多かったのではないかと思いますが、補充後に少しだけ余ってそれを缶のままで保管するのは何か嫌なものです。

その点、このエポのオイルタンクは、全部が入ってしまうようにちゃんと考えられた容量で作られています。

これは嬉しい限りであります。

ホンダ最後の2スト原チャリスクーター「ジュリオ」ではオイルを補充すると、1L缶では中途半端に余ってしまって缶で残す羽目になり、腑に落ちない思いがしたのを思い出しました。

スズキの昔からの2ストバイク作りのコンセプトの良さを感じたところでした。

エポに乗り出して、その時はオイルタンクにオイルを満タンにはしていませんでしたので、オイルの燃費は全く分かりません。

今日の満タン時から計測します。

オドメーターは「7,951.0km」であり、ここに記録しておきます。

明日は、熱中症警戒アラートが発せられるようですので、SL125Sで会社へ馳せ参じることにします。


P.S.
2023年2月初旬
記録するのを忘れてきましたので、だいたいの記録とします。

この頃、オイルの補充をしていました。
オドメーターが9,100キロくらいでしたので、リッター1,000キロ少しだったと思います。
60ccの割には大食いです(汗)

Posted at 2022/06/29 20:34:05 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2022年06月05日 イイね!

初めての燃費測定のはずが…のお話 エポ

初めての燃費測定のはずが…のお話 エポ今回も箸休めと言うか、繋ぎと言うか、お茶濁しと言うか、そんな内容ですが、よろしくお願いします。

マッチングのいいキャブレターに交換してアクセル全開にしなくてもパワーが出るようになりましたので、SL125Sのパーツ待ちのこの辺りで、エポ PV60の初めての燃費測定をやることにしました。

ガソリンタンクは満タンですから、自宅からすぐに測定走行ができます。

ほんとにたまたまですが、開始の距離計が「7,777.7km」という縁起が良い数値でしたので、今日は良い事でも起きそうな、そんなわくわく感一杯での出発です。

通勤での使用で、エポの燃費の悪さはよくわかっています。
小さなタンクのガソリンは、リザーブだとすぐに底を突いてしまい、思うほどの距離は走行できません。
一度だけですが、帰宅直前にガス欠になってしまって、押して帰ったことがあります(汗)

今回はこうした普段使いの燃費ではなくて、最高記録的な燃費を知りたいので、まったりと50キロ、5千回転辺りで、信号機の少ない道路を巡行することにしました。



少しして、道の駅に寄って休憩をし、何気に伸び気味のチェーンを確認していたところ、とんでもない状態を発見してしまいました。



チェーンカバーの異常です。

スイングアームに留めている前側のボルトが外れ落ち、さらに、…というか、これが原因になったと思われる亀裂が後側のボルト直近部分に入っていてます。

今にもカバーが脱落しそうな状態です。

もし、これが走行中に外れてチェーンにでも食い込んだりしたら、リアホイールのロックは避けられず、リアからの大転倒の末にあの世の地獄を垣間見ることになっていたも知れません。

オールセブンの幸運とは「不運の回避」だったのです。

予定を急遽変更して恐る恐る帰宅することにしたのは当然の選択でありました。




そんな状況でも途中のGSに立ち寄って、満タンにしました。

走行 22.3km (7,800.0 - 7,777.7km)
給油 0.55L
燃費 40.5km/L
であり、大人しく巡行すると、なかなかの燃費をマークしてくれることがわかり、胸を撫で下ろしました。

なお、PV50の諸元表を確認すると、61km/L(30km/h時)となっていますが、全く違うエンジンと全く違う測定速度ですから、あまり参考にはなりません。

それと、大人しく走り過ぎると、やはり2ストエンジンはカブります。

燃費測定は、機会を改めて、もう一度ちゃんとした走行距離でやります。
それにしても、トリップメーターがないと、不便極まりないですね(汗)




帰宅後、早速チェーンカバーの補修をしました。

以前に購入しておいた中古のパーツセットの中に、偶然にもチェーンカバーがありましたが、既存のものと同じところが折れています(汗)

ステーをかませて何とか取り付け、ついでにチェーン調整も済ませました。

2ストは細かな振動が出ますので、特に素人施行したボルトはよく緩みます。
この前なんか、サイレンサーを留めているボルト・ナットが緩んでサイレンサー諸共に脱落してしまいました。

それこそ、その時は歩いていた爺様を避けるために、こちらも歩くような速度で回避していましたので、大事には至らず、脱落したサイレンサーとボルト類は全て回収することができました。

エポ PV60に関しては、これで不幸中の幸いのような出来事が2回も続いたことになります。

二度あることは三度あると言いますし、三度目が幸いにならないかもしれませんので、全てのネジ、ボルト・ナットの緩みがないかを総点検してみます。



話は変わりますが、これはJB64Wの最近の燃費です。  

この385.8kmの走行では、9km/L台となる渋滞の通勤往復区間が何回か含まれますので、この14.4km/Lという値は、ATのジムニーにとっては好燃費な方であります。

作業ベースまでの往復ばかりでしたら、信号機は少なくて程良い速度で巡行できるので、エアコンONでも17km/L前後は走ってくれると思います。
Posted at 2022/06/05 15:20:55 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2022年05月22日 イイね!

ホイールハブダンパー交換のお話 エポ

ホイールハブダンパー交換のお話 エポ今日は朝から夕方までバイク弄り三昧です。

ここんとこ、エポ PV60が見違えるようによく走るようになったのはいいのですが、発進や停止、それに低速でのギアチェンジの際に、リアホイールの辺りから「カチン」という金属音のようなノイズが発生するようになりました。

金属音ですので、先日、チェーンを疑ってみて前後に揺さぶると、こんな感じで遊びが出ていました。
関連情報URL↓をご覧ください。

これはホイールのハブダンパーがヘタって、ノイズを発生させているのだろうということで、ダンパーを注文しておきました。
レストアの際にはまだ全然大丈夫だろうと思っていましたが、ダメでした…(汗)



本日、後輪を外して、ハブベアリングを確認しましたら、異常はありませんでした。

そこで問題のダンパーを交換しましたら、案の定、異音は消えませんでした(汗)
ダンパーの交換に意義がなかったことはないのですが、金属音の異音にゴム交換で対応ができるはずもありません。
考えたらわかること …

私は、こんなことがわからずに、レストアたらカスタムたらをやっている世界一のボンクーラのクラクーラです(汗)



エポ PV60を時々乗るようになり、このバイクの用途が判然としました。

こいつはロンツーに行けるような甲斐性のあるバイクではありません。
とにかく、小径タイヤのせいで、操縦安定性が悪くてとても疲れます(汗)

ステアリングダンパーを取り付けても、小径タイヤの不安定さはやはり解消・解決はできません(汗)
それに加えて、自らの責任でライトチューニングによりエンジン特性をピーキーにしてしまいましたので、なお疲れます(笑)

私のようなお年寄りには、近距離通勤での往復が限界のバイクです(笑)

そんなことで、取り付けていたツーリングアイテムの「スマホホルダー」や「USBソケット」それに「シガーソケット」は撤去してしまいました。

これらアイテムは、12V化となるSL125Sに移植して活用することにしています。



昼食後は、SL125Sの12V化の可能性について確認をすることができました。

取付けなどの詳細は、整備手帳にまとめて記録しますので、ここではとにかく12V化の方向性が確たるものになったことを記録しておきます。

その証は画像のとおりであります。
理想的な電圧で充電してくれています。

電圧計を常備しておくと、こういう時にも即お役に立ちます。

思い切り安物のレギュレーター・レクチファイヤとイグニッションコイルであるのに、ちゃんと機能してくれています。

恐るべし中華製!!

今後は、12V化の完成と同時にセミトラ化に向け、一気にこれら高機能化カスタムを進めます。

果たして、ボンクーラのクラクーラーにこんな大層なことができるでしょうか … ?

Posted at 2022/05/22 17:50:21 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2022年05月17日 イイね!

ヤフオクの闇の中で儲かったお話 エポ

ヤフオクの闇の中で儲かったお話 エポヤフオクの闇の中で、エポを手に入れ、全てがボロボロのところ、エンジンも他のパーツに負けず劣らず、ど不調の代表選手のような状態で、当時はセッティングにしばらく悩み続けておりました。

キャブレターの交換によって解決を図ろうと考え、二つ目のキャブレターとして、ヤフオクで画像の「キャブレター、アクセル、ワイヤーのセット」を、送料込み7,000円ほどで落札しました。

フロートチャンバーの中はかなり汚れていましたが、綿密なオーバーホールによりなんとか使えるものに変身させました。

アクセルとワイヤーは不要でしたので、ヤフオクに出品をしましたら、探し求めている人はいるもので、落札があり、ショバ代を差し引かれて 3,000円少しが懐に入りました。



二つ目のキャブレターも外側を綺麗にしていました。

しかし、やはりこのキャブレターも、高速域ではもう一つ満足なセッティングは出ませんでした。



そこで、ご存じのように三つ目のキャブレターとして、同じミクニ製ですが、ハスラー50用の旧式のど汚いキャブレターを送料込み4,000円ほどで落札し、願いを込めて丹念にオーバーホールをしました。

そうしましたら、これがまぁーどうでしょう!?
ライトチューニングエンジンのエポ PV60にドンピシャでありました。
今は見違えるように元気よく走ってくれています。

そう!私は格安で手に入るど汚いキャブレターが大好きなのです。
お値段もそうですが、ど汚い状態をオーバーホールして綺麗にする作業がとても好きですし、得意なのです。

こうなると、二つ目のキャブレターは不要となります。
いつものように処分するためにヤフオクに出品をしました。

そうしましたら、これがまぁーどうでしょう!?
お二人の病的な競合いが展開されてしまい、結局のところ驚きの25,000円ほどで落札されました。
先日、ショバ代を差し引かれて、23,000円ほどが懐に入りました。

7,000円ほどで買った汚いキャブレターは、まず、アクセル・ワイヤーを3,000円で売り払い、三つ目のキャブレターを4,000円ほどで買い加え、そして、キャブレター本体を23,000円で売り払いました。

「±」すると、三つ目のキャブレターを手元に残して「15,000円ほど」の儲けとなったわけです。
これはまさに丸儲けちゅーやつですな!!

しかし、これはそんなに驚くような話ではありません。
こういうことは、よくある話です。

ヤフオクなどを舞台に商売をしている人は沢山おられます。
私は単に必要物資の調達と不必要物資の処分をするのに、ヤフオクを利用しているだけですが、その中で儲けたり損をしているというだけなのです。
もちろん、できるだけ利益は多く、損失は少なくというリスクマネージメントをしながらですが…

ご存知のSL125Sのスペアエンジンなんですが、当時の落札相場の10倍のお値段で売れてしまったのもその一つです。
冷やかしで出品していたところ、たまたまブラックバスの如く、喰らい付いてくれた人がいただけのお話です。

このスペアエンジンで大儲けをして、この資金を使ってエポで大損をした … ということでありますが、少なくとも言えることは大儲けがなければ、今のエポ PV60の存在は絶対にあり得ないということです。
まさに人生そのものの縮図のような出来事です(笑)

SL125Sと言えば、シートなんかは今、二つ目のリプロものから三つ目の純正リビルドものに交換をして装着しています。
差額支出はほとんどなしで、良いものへ良いものへとバージョンアップをしました。
この三つ目のシートはまだ正式にお披露目をしていませんので、機会があればご覧いただきます。

さてこのように、ヤフオクの闇の世界ではこうした大儲け話や大損話は何回も経験するところです。
昔ハマっていたパチンコみたいなもので、ある種の博打です(笑)

私が昔ヤフオクで収集をして今も大切に保管をしているLS製などのGUNプラモのように、スーパープレミアが付いて超高額になって売れてしまうという場合もありますが、苦労してのリファインやオーバーホールによりその手間賃分が大いに評価加味されて、お値打ちが格段に上がる場合も少なくありません。
今回の二つ目のキャブレターがまさにその場合なんでしょう。

一つ目のキャブレター、すなわち、エポに最初から取り付けられていたキャブレターは、穴が開いていたフロートを新品に交換しているほか、細かいところまでオーバーホールをして外観も磨いて綺麗にしていますので、これも!……… と、今、二匹目のドジョウを鋭意狙っております(笑)

セッティングが出るかどうかは関知しませんが…
Posted at 2022/05/17 21:03:32 | トラックバック(0) | エポ | 日記

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「[整備] #SL125S 若いもんにゃー負けへんでー! エンブレムの複製 https://minkara.carview.co.jp/userid/1608170/car/2883992/7523005/note.aspx
何シテル?   10/09 10:16
≪車両管理分担≫ ウンチク平 … JB64W モリチク平 … SL125S ≪オタク度≫ ● 何かにつけて、ウンチク平モリチク平すること半端ない! ...
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