2020年07月31日
エンブレムの複製が終わったところで、次は何をするかというお話です。
※ ↓URL参照のこと。

SLの純正色キャンディ系カラーの一つである「キャンディ・ブルー」で塗装し直します。
我がSL125Sのカラーであります。
スプレー缶は、下地となるシルバーカラーを追加購入すれば、取り敢えず準備万端となります。
このガソリンタンクは、一切の凹みが無く、とても美しいので、過去に凹みなどがあったとしても前の持ち主がパテで成形をした上で塗装を施したと認められるので、私は塗装だけに専念すればいい状態となっています。
キャンディ・グリーンはかなりきれいに塗装されていますが、下半分のクリア処理ができていません。
我がSL125Sに違和感なく使用できるように、この際、キャンディ・ブルーに塗り替えることとしました。
素人による缶スプレー塗装の上手なやり方は、YouTubeでいくつも見ることができます。
私は過去に我流で何回もやったことがありますが、いずれも失敗でありました。
エストレヤのサイドカバーくらいでしょうか?まともにできたのは …
とにかく私は、DIYの中で塗装が一番苦手なのであります(汗)
成功の秘訣は、乾燥した晴天日に、焦らずにゆっくりと重ね塗りをして、完璧に乾かせてから次の作業に入ることです。
私はイラチですので、これができずにすぐに次の工程に入ってしまって失敗を繰り返しています。
もうええ歳こいてますので、今回はじっくり、丁寧に作業を進めるつもりです。
その前に、「ホワイトストライプ」を作成せねば …
Posted at 2020/07/31 00:31:48 |
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SL125S | 日記
2020年07月28日
尼村で注文していた自走式の草(芝)刈機が昨夜配達されました。
JB64Wの荷室に積載するには限界の梱包であり、25kgもあります。
今回はこの草刈機のお話を記します。
SL125SはまだFタイヤやオイルシールの交換作業が残っています。
本体はすでに自宅へ移動してカーポートで他の3車とともに保管しています。
ですから、これらのメンテナンス作業はカーポート内で行うことになります。
さて、それはそれとして自宅から車で1時間半ほど離れた作業ベースの前に広がるただただだだっ広いだけの腐った空き地に我々夫婦はいつも悩まされています。
自宅←→ベースが往復3時間かかることの無駄の多さに加えて、草刈作業に悩まされているのです。
夏場は雑草を刈っても刈っても次から次へと新芽が出てきて、それを少しでも放置するとすぐに広がりつつ大きくなります。
こいつらは半端ない生命力を持っています (汗)
除草剤を散布するという薬殺の手がありますが、今時のホームセンターで市販されている除草剤は人体への影響が考慮されていますので、価格の割には効き目がとても弱くなっています。
除草剤で荒地を綺麗にしようとするならば、バケツでばら撒くくらいの量が必要となります。
それに以降もずっと撒き続けなければなりません。
開放してくれるわけでは無いのです。
費用対効果から考えると現実的ではありません。
人体や環境に良くないので、除草剤に頼るのはやめました。
やはり、広大な空き地は「草を刈る」のが現実的です。
これからもずっと、自らが朽ち果てるまで刈り続けるのです。
2stエンジンで駆動する先に回転刃が付いた草刈機をこれまで使用していました。
これは回転刃を左右に大きく振りながらの作業ですから、椎間板ヘルニアを患っている私の腰にとても大きな負担を強いることになります。
また、その運動量によってここ4週間に軽度ではありますが2回も熱中症を発症してしまいました。
そこで今回、画像の自走式草刈機を導入したというわけです。
まだ、梱包されたまま、自宅玄関に置いています。
自走式とありますので、手押式もあるということです。
手で押す労力でも熱中症になる可能性はありますので、ここはお高い自走式を選択したのは当たり前田のクラッカーであります。
今度の土日は梅雨も明けて晴れますので、ベースに移動させて試運転をします。
これなら、嫁さんでも扱えそうです。

今時のエンジンは、環境に優しい4stであります。
出荷時は法律でオイルも入れてはならないこととなっていますので、エンジンを始動する前にオイルを注入しなければなりません。
自宅の物置に捨てずに取り置いていた大昔のカストロ製鉱物油5W-40でも入れようかと考えていましたが、取扱説明書を読むと「推奨オイル 100%化学合成油」とありました。
このエンジンはなんと贅沢なんでしょう!
今時の汎用エンジンを舐めてはいけないことがわかりました(笑)
仕方がないので、ベースに保管しているのですが、2シーター車に入れている「 Mobile1」を使うことにしました。
インプレをまた記したいと思っています。
以上、興味の無い人にはどうでもいいお話でした。
Posted at 2020/07/28 10:53:10 |
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ベース | 日記
2020年07月26日
半島製品のお陰で、モリモリあったモチベーションが萎えてしまったお話です。
この4連休の間に、SL125Sのヒビ割れた純正ブリジストン製Fタイヤを交換してしまおうと計画していました。
新しいタイヤは、半島のシンコーという聞いたことがなく名もない四流・五流メーカーの商品です。
少々お高くてもいいから、ブリジストンやダンロップ、井上などの国産メーカーのタイヤを欲していたのですが、残念ながら2.75-19のサイズのキャラメルブロックパターンはもう作られてはいませんし、オークションなどへの出品もありません。
二流メーカーの台湾製は何とか我慢ができそうですか、これとて製品がありません。
世界情勢から半島製品へのリバース不買運動は大いにしたかったのですが、これは叶わない状況であり、意に反しますが、断腸の思いでシンコーのタイヤを購入した経緯(いきさつ)というものが背後に存在します。

純正ブリジストン製とシンコー製を比べてみたら ………
なんじゃーこりゃー!!
タイヤ幅が違うやんけー!!
こんなもん! 3.00の幅があるやんけー!!
ドローンとした締まりのない感じのフロント周りになってしまうやんけー!!
やっぱ、半島製はろくでもないわー!!
日本企業は早く嘘つき半島から撤退しろ!!
チェンジペダル・スピンドルのオイルシール交換も完全にやる気が失せてしまいました ………(汗)
Posted at 2020/07/26 10:46:29 |
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SL125S | 日記
2020年07月22日
いよいよ4連休の前夜となりましたが、コロナ禍の第2波が猛威を振るっていますので、この4連休はどこにも出かけずに、自宅か作業ベースでチマチマと過ごすことにしています。
そこで、今回もSL125Sの諸々のお話を記します。
画像は、欧米仕様のSL125Sです。
名称はXL125が使われていたお国がありました。
国内仕様との大きな違いは、
◯ ガソリンタンクは、SL90に使われているティアドロップタイプのものが採用されている。
◯ タイヤ・ホイールは、F:19→21インチ、R:17→18インチに大径化されている。
◯ マフラーは、ダウンタイプになり、タンデムステップが省略されている。
の3点で、なかなかシャープなデザインになって悪くはありません。
前々から気になっていてこのデザインに変更したい気がしないでもないのです。
SL90用ガソリンタンクは、すでに手元にありますし、前後のホイール・タイヤはXL125の中古品を探せば容易く手に入れることができます。
しかし、マフラーは、数年前まではヤフオクにたまーに出品されていましたが、今では皆無ですので、手に入れることは至難の技で、よほどの運を持ち合わせていなければ無理でしょう。
…ということで、このカスタムは現実的ではありませんので、オリジナルを固守します。

ブリジストン製の純正Fタイヤはもう限界となりました。
絶版純正品のこのタイヤは溝がほとんど減っていないために交換するのは勿体ないという気持ちで一杯でしたので、とりあえずレストア2では昔の状態で使うことにしました。
しかし、少しずつ走行距離を重ねるたびに、ひび割れの幅や深さが大きくなるのが目に見えてわかるようになりました。
このまま走り続けると、走行中にバーストする可能性が高いので、ついに交換の時が来たようです。
問題は、レバー2本を使って自らが交換するか、二輪館に持ち込んでやってもらうかです。
自分でやるとなると、レバーでチューブをつねってパンクチャーさせてしまう可能性が大きいですし、業者に頼めばそれ相応の経費を要します。
どちらにするかは今晩寝ずに考えることにしました。
もう一方のRタイヤは、Rスプロケットを小さくした際に、ストックしてあったホイール・タイヤに交換しましたので、Fタイヤのような心配事は無くなっていますが、空気の減りがちと早いのが気になります。
チューブタイヤですので、例え針の穴のパンクチャーでも1〜2日中にペッシャンコになります。
しかし、そんなに減りは早くないので、原因は一般的なパンクチャーではないはずだと考えています。
この件も今後の課題となっています。
チェンジペダルスピンドルの根元のオイルシールの交換は、この4連休中にやっつけようかと考えています。
毎日、SL125Sのネタを考えている今日この頃です(笑)
以上
Posted at 2020/07/22 21:46:55 |
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