2023年06月13日
久方ぶりであります。
現在、四輪二輪のカスタムは全く手を付けていません。
それに…
エストレヤやエスロクの断捨離もまだ全然用意ができていません。
パートタイマーに成り果てて、2ヶ月半になろうとしていますが、まだまだリズムが掴めてなく、休みとなる火曜日と木曜日はやる気が全く起こらないのです。
そんな中ですが、今、やろうとしていることが一つ浮上しました。
それは表題のとおり、JB64Wにおけるポタ電の走行中充電の変更であります。
現在ポタ電の走行中充電は、
◯インバーターによる最大300WのAC100V充電
◯シガライター接続による最大100WのDC12V充電
の併用により、実用では最大で360Wの充電を実現しています。
このポタ電の充電によって夏季となる今の自宅では、扇風機などの電源を賄い、プチオフグリッドの運用を実現しています。
ところが、この走行中充電は、エアコンを起動していない環境下での充電量となっています。
走行充電器に付いているアイソレーター機能は当然にしてインバーターにはありませんので、エアコンを起動させると残念ながら無視できない電力が喰われ、車の充電圧が12Vを割ってしまい、オルタネーターの発電能力を超えることが判明したのです。
これは大問題です。
そのために、夏季におけるポタ電の充電方法の見直しを迫られることとなりました。
…とは言っても、対策は簡単です。
シガライター接続によるDC12V充電を止めれば解決します。
しかし、この分の充電量が減少することは、プチオフグリッドにおけるポタ電の運用に少なからず良い影響を及ぼさないことから、その補填措置として天候に左右されるという不安定な充電ながらも画像のソーラーパネルを取り付けることにしました。
以前取り付けた300W級の大型ソーラーパネルは50Wほどの充電能力しか有していない超粗悪の紛い物であったために、走行中のソーラー充電を実現することはできずに企画は大失敗に終わりましたが、今回入手するソーラーパネルは、一応有名メーカー品となりますので期待しています。
ただし、発電量や大きさ、重さは紛い物の半分のサイズをチョイスしました。
最大150Wの発電性能でも100Wくらいの発電量は期待できますし、半分以下となっている重量はJB64Wの操安性へ大きな影響を与えないだろうと踏んでいます。
また現在付けているルーフキャリアのサイズに近いものをチョイスしましたので、「いかにルーフにソーラーパネル」という風には見えないような感じで取り付けます。
キャンピングカーのカスタムをされている方の一部にはサブバッテリーの容量に対する使用頻度を考慮しつつ、いかにいち早く満充電に近づかせるかについて、走行充電とソーラー充電の兼ね合いに相当な配慮をされ、また苦労もされているようですので、私も一応それなりに悩んでいる次第であります(笑)
Posted at 2023/06/13 21:30:57 |
トラックバック(0) |
ジムニー | 日記
2023年05月22日
週3日のパートタイマーに成り果てている私です。
だからと言ってお金に困っているということでは全くないのですが、もう少し先の終活を見据えて、今、身辺整理をしたくなり、所有する四輪二輪の一部を断捨離することにしました。
たちまちは画像のカワサキ エストレヤです。
任意保険が満了となる7月まで乗りながら車体をリファインして、最終には廃車手続の上、売却します。
なお、任意保険はもしまた将来的に軽二輪以上に乗るとなった時のために保留措置をしてもらって割引率を確保しておきます。
処分は、ヤフオクのお世話になるか、バイク王やレッドバロンに引き取ってもらうか、はたまたお望みの方にお譲りするかとなりますが、その時に決めます。
各機関は全く問題ない状態ですので、次のオーナーの方はイージーに乗ることができます。
「売り」はなんと言っても、ワンオフ物でとても綺麗に保っている「W1SAデザインガソリンタンク」ですね。
古びたスクリーンやサイドバッグなどは取り外してしまい、シンプルな状態にしますが、シートは今のサドル型しかないので、このままの状態で売り払います。
ちょっとだけ昔のこと…
エストレヤは一生乗ると決めていたために、元通りにすることができる純正部品はあの時全て処分してしまいました。
これはちょっと迂闊でしたね(汗)
そして、エストレヤのお次は「S660」であります。
Posted at 2023/05/22 13:26:09 |
トラックバック(0) |
エストレヤ | 日記
2023年05月07日
今日はとうとう9連休の最終日となってしまいました(悲)
前回はエストレヤとエスロクを久方ぶりに転がして、いずれも快調であることを確認しています。
一昨日は1ヶ月半ぶりにSL125Sを転がしてみたのですが、発電圧が泣けるくらい芳しくありませんでした。
ちょうど1年前に、12V化&セミトラ化を施したのですが、年間走行距離は300キロにも満たないと思います … まぁ、毎年のことですけどね(汗)
12V化施工の際に、「レクチ+人間電圧制御方式」から「レギュレータ・レクチ」に切り替えて発電圧の自動化を図り、その際、新システムの充電圧は「14V前後」まで上がっていて、胸を撫で下ろしたのを覚えています。
しかし、どうしたことでしょう!?
年末か年始頃からだったでしょうか?
発電圧が徐々に降下してきて、13.5Vが天となってしまい、一昨日では13Vが目一杯の数値まで落ち込みました。
そのために、アイドリングでは電圧が12Vを大きく切りますので、回転が不安定となってエンストさえ発生する状態となっていました。
配線の接点不良などを確認しましたが、異常部位はなく、そのために「レギュレータの劣化」であると判断をし、パーツを取り寄せることにしました。
ほんの一部のものを除き、やはり中華製パーツのほとんどのこうした絶えず大量の電気が流れている回路には十分な耐久性というものがないのですが、このように中途半端な年月が経過しないとその弱点・欠陥が露呈しないので、買う買わないという選択時には厄介な不確定要素となっており、我々しぶちんの日本人は結局は買ってしまって後に大損をしてしまうのです。
中華製パーツで修理したり、レストアをするということは、同時に大きなリスクを背負い込んでいるということなのです。
さて、それはさておき…
レギュレータの整流機能には「全波式」と「半波式」がありますが、全波式がいいに決まっています。
ちなみに今壊れかかっているレギュレータは、一応、全波式です。
そんなことで、次はどこのパーツにするか、今かなり悩んでいるところであります。
日本製のものは、一つ桁が違うので、本当に悩みます。
Posted at 2023/05/07 11:37:46 |
トラックバック(0) |
SL125S | 日記