2022年10月15日
今週初めの天気予報では明日は曇/雨とされていましたが、これに憤慨した私の弛まぬ「祈祷」の結果、晴れて晴れることになりました(笑)
古き二輪を愛でる会は、エストレヤやJB64Wでも参加しているのですが、SL125Sでの参加・出品は、5年ぶり、3回目になろうかと思います。

明日の開催は「9:00〜14:00」です。
私は「10:00〜13:00」の参加予定です。
こんな素晴らしい秋晴れの下での開催ですので、明日は嘸かし大勢の旧車バイクファンでごった返すことでしょう。
当日の昼食は、嫁さんに握らせる「にぎりめし」と「奈良漬」、そして、ペットポトルのお茶とします。
初めて参加したのは、確か2013年で、それが画像の開催風景であり、レストア シーズン1を終えたばかりの我がSL125Sもそこに写っています。

あの日は10月にも関わらず、30℃の暑い日になりました。
そして、忘れもしない、あの日は朝出発した際に、住宅街の角の庭から、甘い香りが漂い、とても心地の良い気分にさせてくれました。
金木犀は、今日も甘い香りを辺り一帯に漂わせています。
明日がとても楽しみです。
Posted at 2022/10/15 14:41:36 |
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SL125S | 日記
2022年10月12日
以前に気温の変化に伴って、タイヤ空気圧も変化するというお話をしました。
走行によるタイヤ内温度の上昇に伴ってタイヤ空気圧が上昇しますが、今回これは横に置いておきます。
最近では、いきなりの気温低下により、「寒さ」を感じるところであります。
画像のTCMS(タイヤコンディションモニターシステム)をご覧ください。
左側の前後タイヤのタイヤ内温度と右側の前後タイヤのそれを比べると、大きく10℃前後の差が生じています。
これは先日の試験的ライト(軽)車中泊において、左側のタイヤだけに太陽光が照射して、これが原因でタイヤ内温度が上がったためです。
この温度差によって、左右のタイヤ空気圧は前後ともに「0.1Bar」の差が生じています。
10℃も低くなると、もっとタイヤ空気圧は低くなっても不思議ではないのですが、今回は小さい差で治まりました。
これから、気温は低くなるばかりです。
それに伴って、タイヤ内温度が低くなり、タイヤ空気圧も小さくなります。
これからは極寒時期までタイヤ空気圧のメンテを定期的に行うことが賢明です。
タイヤ空気圧は、こうした気温の変化により比例して変化しますが、それとは別にほんの少しずつではありますが、「漏れ」が生じていて圧が低くなります。
冬季から春季に向かう時には気温の上昇に伴ってタイヤ空気圧も増加しますので、今の時期ほど過敏になる必要はありません。
さぁ、GSで給油した際には、一度タイヤ空気圧の確認をしてみましょう。

来る10月16日(日)に開催予定の「古き二輪を愛でる会」を楽しみに準備を進めているところですが、あらあら…、天気がヤバそうであります。
前回は荒天のために参加を辞退しましたが、今年も「雨天かもしれない不参加」となってしまうのでしょうか?
今日から、晴天祈祷をやり倒しますので、何とか雨だけはやめて欲しいものです。
Posted at 2022/10/12 09:55:51 |
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SL125S | 日記
2022年09月23日
キャンピングカーというものは、外気温度からの影響を少なくして車内温度をできるだけ理想的な状態に維持するために、車内(天井、床、側面)に断熱処理を施しています。
我がJB64Wは、キャンピングカーではありませんが、ライト(軽)車中泊を行うに当たり、車内の環境を改善するために天井だけでも断熱処理をしようと考えています。
断熱材は、いつもの尼村で手配した画像のものとなります。
なお、遮音材も同時に貼り付けた方がいいのかもしれませんが、断熱材に遮音効果もあるようですので、今回は断熱材だけを使うことにします。

車種によっては天井に多少の断熱材が貼っているものもあるようですが、JB64Wは内張を剥がすと画像のように何の処理もされていなく、鉄天板が丸見せであります。
なんぼ車内からと言っても、真夏の炎天下でこの鉄天板に直接触れたら、火傷を負ってしまいそうですね(汗)
そう言えば、2シーターカーのソフトトップをFRP製のハードトップに付け替えた際、ハードトップの内側の温度が異常なほど熱くなりましたので、内側から断熱材を貼り付けています。
話を戻します…
真夏にエアコンの冷房をギンギンに効かせていても、スーパーでの買い物で少しの間駐車をしておいただけで、車内温度が暑くてたまらなくなってしまっているのは、窓からの太陽光侵入による温室効果が大きいのですが、天井裏の無加工も大きな原因となっているものと断言できるでしょう。
改めて思うと、雨天では天井を叩く雨音も結構な音量であります。
この状態では一切の断熱と遮音の効果は期待できませんね。
ライト(軽)車中泊のためだけではなく、一年中の車内環境を改善するために、今回、意義のある「断熱・遮音加工」を施すことにしました。
これはどの車も同じことで、効果は必ずや現れることと思います。
いつものとおり、施工結果は、整備手帳に記録しますので、また除いてやってくださいませ。

料理はリアゲートをフルオープンにして荷室のフロア上で作ることにしています。
そのために、その後ろに屋根が欲しくて画像にあるグリーン色のカータープを導入しました。
天辺にある2本の紐を左右に引っ張るだけですので、女子どもでもイージーに組み上げることができます。
10月1日(土)がニイタカヤマノボレ!であります。
Posted at 2022/09/23 15:25:39 |
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ジムニー | 日記