• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

うりpapaのブログ一覧

2021年09月16日 イイね!

paypayが稼げる中華ゲームに要注意のお話 その他

paypayが稼げる中華ゲームに要注意のお話 その他皆さん!!
ネットで宣伝している「paypayが稼げるゲーム」には気を付けてください!!

ぎこちない日本を喋り、日本人に扮する支那人らしい輩どもが登場する胡散臭いコマーシャルで、まだ時々見かけます。

… さて、
YouTubeやECナビ※などの無償アプリを使っていると、合間合間でコマーシャルが入るのですが、その中にはゲームものが多くあります。
※アンケートやゲームで集めたポイントをAmazonギフト券などに交換できるサイトで、私はカスタムパーツやツールなどを尼村で購入する時はこのギフト券を大いに活用しているのであります。

中でも気を引いたのは、ポイントを貯めてpaypayに換金できるゲームです。
どうせ暇潰しでゲームをやるのなら、ヤフオクで支払うpaypayの残高が少しでも増えれば助かるやんけー※という嫌らしい根性で、危険なゲームに手を出してしまいました(汗)
※ヤフオクで落札したパーツなどの支払いには利用還元があるpaypayを使っていますので、この口座に資金が入ると嬉しいのであります。

当時は「怪しいなー。」と思いながらも、やり始めるとやめるわけにもいかないようになり、2ヶ月以上もかかって、ようやく2,000ポイントを貯めました。
2,000ポイント以上にならないと、paypayに換金できないからです。

換金の申込みを済ませると、 paypayへの入金には5〜7日ほど期間を要するというアナウンスがありましたので、この期間、義心半疑で入金を待っていましだが、やはり待てど暮らせど、10日以上経っても全くその気配はありません。
嫁さんからも「騙されましたなー!」と揶揄される始末です(汗)

私も「やられたー!」と強く思いながら、ネットで調べてみました。



私がやっていたのは多分、2021版だと思いますが、このとおりです。
特に1,500点辺りから加点割合が最低レベルを維持するようになり、なかなかポイントは貯まりませんでした。



詐欺だという酷評が少なくありませんでした。

このコメントを見て、私も詐欺だと思いました。
「ええ歳こいて、やられてしもたー!!」と頭を抱え、恥じるとともに自戒の念を抱きました。


 
ところが今朝突然、paypayに 2,000円 の入金があったのです。
アナウンスされた入金予定期間から1ヶ月以上も経過しています。

信じられずにまだ夢を見ているのかと思ったくらいです。
当然ながら、示されているURLにはアクセスしていません。

訳が分からないので、もう少し調べてみました。






ボロクソに説明されて、騙されないように啓発されています。

私の場合、入金があったのはとてもラッキーであったのかもしれません。
しかし、相手側の入金処理のために、paypayのIDとメルアドを知らせてしまっていますので、何かに悪用されるかもしれませんので、ラッキーかアンラッキーかは時間が過ぎないとわかりません(汗)

仮に、遅れて入金があるとしても、書かれているように、費用対効果がとても低いのは事実であります。

奴らの懐に入るコマーシャル閲覧代金に比べると、雀の涙ほどの金額です。


… そんなことで、入金はほぼほぼ無いものと思っていた方がいいし、あったとしても費用対効果を考えると、馬鹿馬鹿しくなります。

皆さんも引っかからないように、気を付けましょう!!
世の中、美味しいな話なんか、絶対にありませんのでね(汗)
Posted at 2021/09/16 12:42:32 | トラックバック(0) | 日記
2021年09月14日 イイね!

問題あるシリンダー温度計のお話 エポ

問題あるシリンダー温度計のお話 エポ注文していた「アナログ式シリンダー温度計」の配達が本日ありました。

このメーター、まだ作動確認はしていません。
作動確認はとても重要なことですので、近日中に実施しますが、その前にそれよりも何よりも … なんです(汗)

販売店に対して質問手段が無かったので、どこのメーカーなのか全然わからないまま発注したのですが、「オートメーター」のステッカーが同梱されていましたので、バッタモノではなくて、ちゃんとした米国製でありました(嬉)

なお、KOSO製のデジタルメーターの購入は断念しました。
よくよく調べると、点火プラグに嵌め込むリング型センサー式のこのシリンダー温度計は、MAX120℃の性能であるために、測定には難が生じるであろうことがわかりました。

なぜなら、プラグの外側の温度は150℃を簡単に超えてしまうからです。
2stエンジンだから尚更です。



購入したシリンダー温度計の付属品です。
購入前に、種々質問したかったのですが、何回やっても質問コーナーにエラーが出て、質問することができず、未知のまま購入に踏み切ってしまいました。
在庫が最後の一つとなっていたために、かなり焦ってしまったのです、

センサーは、リング型ではなく、「埋込式」となっています。
50年以上前の大森メーター製のような機械式ではなく、「電気式」です。

一つ目の難点がこの「埋込式センサー」であります。
どこに穴を開けて埋め込むの? … であります(汗)

シリンダーベッドのプラグ近くにあるフィンの間に、ドリルで穴をほじくり開けながらホールを作り、無理やり押し込んで固定するしか他に方法はないのでしょう(汗)



二つ目の難点は、「表示単位と表示限界」であります。

日本の温度単位である「摂氏 ℃」ではなく、米国で使われている「華氏 ℉」表示なんです 〜これは私の見落としでした…(汗)

しかし、何とかこれを慰めるなら … 摂氏 ℃は、華氏 ℉の約半分弱の値ですので、220℉が示されたら、100℃ほどと読めばいいのです(汗)

アメリカから里帰りの旧車バイクは、メーター表示がマイルです。
これをキロメートルに読み替えることを考えれば、とても簡単です(汗)

そして、このメーターのMAXは340℉となっていますので、170℃がMAXです。
KOSOのデジタルメーターよりも表示限界は高いのですが、200℃まですなわち400℉までの計測範囲は欲しいところです。

巡航走行では多分大丈夫だと思いますが、高回転を維持し続けたら、針がMAXを超えてしまうかもしれません … (汗)



三つ目の難点は、「メーターの直径」であります。

一般的なメーター規格は、私が愛用する「52パイ」とそれよりも二回りほど大きい「60パイ」の二種類があります。

この標準規格であれば、各種の「メーターホルダー」が用意されていますので、それを入手すれば取付可能です。

ところが、このメーターは、計測すると、「65パイ 」でありました(汗)
そんな直径のメーターは他に見たことはなく、したがって、適合するホルダーなどあるはずがありません(汗)

センサーの取付けとともに、施工には「おーじょーしまっせー!」であります(汗)
仕方がないので、画像のパーツでホルダーを製作することにしました。

他には防水は?とかあるんですが、荒天時は絶対に乗りませんので、まぁええでしょ!(汗)

夢のシリンダー温度計ですが、難物を拾ってしまったものです … (汗)
Posted at 2021/09/14 19:53:18 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2021年09月10日 イイね!

「2021年 古き2輪を愛でる会」のお話 SL125S エポ

「2021年 古き2輪を愛でる会」のお話 SL125S エポ緊急事態宣言の延長が決まった昨今、大丈夫かなとちと心配にはなりますが、10月に待ちに待った「2021年 古き2輪を愛でる会」が開催されます。

昨年はコロナ禍のために開催中止となっていますので、2年ぶりとなり、考えただけでワクワクします。

これでようやくですが、いよいよ、ほぼほぼ完璧な状態(自己満足の自己評価ですが…)にまで仕上げたSL125Sを出品してマニアの皆さんにお披露目をすることができます。

レストアシーズン2の最終的な目的はこの出品にありましたので、これが叶ったら、カスタムレストアは一区切りとなります。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2021年10月17日 日曜日
会場 :京都府南丹市日吉町天若上ノ所25
     スチールの森 京都
時間 :9:00~14:00
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

と案内されています。

ご都合がよろしければ、ご参加、ご見学はいかがでしょうか。

待ちに待ったとは言っているものの、天気予報が荒天の可能性が高い場合は、私の参加はありません。
晴天を願うばかりです。



タイトル画像には、初めてSL125Sを出品した7〜8年前に開催された時のものが使用されています。

これはとても嬉しい限りです。
本物の爺様になっても出品は継続しなければ!と思います。

黄色い↓がレストアシーズン1を終えたばかりの愛車 SL125Sであります。

その向こうで、上から下まで黒尽くめの服装で、SL125Sに向けて撮影をしている人相の悪そうな男は、多分私です(汗)
今よりかなり若かった頃の私です(笑)



さて、話は変わって、昨日の記事の続きであります。

エポに取り付けたいという「シリンダー温度計」は、別の製品で、今のところ2種類存在することがわかりました。

一つ目は画像のとおり、大森メーターのものと同じくアナログメーターですので、デザイン的にはスピードとタコの間に取り付けるのがベストかと思います。

どこのお国かはわかりませんが、海外製品です。
現時点では、メーターのサイズや作動原理、取付方法などの諸元は全くわかりませんので、取付可能かどうかが大きなポイントとなります。
しかしまぁ、それは大丈夫でしょう。

ところが、現時点でヤフショ店の在庫はもう1個しか残っていません。
すでに製造を終えている商品ですから、無くなればもう入荷はないでしょう。

これが欲しいとなると、「5のつく日の割引」を待たずして購入しなければ無くなってしまうのでしょうか?
迷うところです。


 

二つ目は、画像の台湾 KOSO製 デジタルメーターです。
デザイン的には既存のデジタル電圧計の手前側に並べて取り付けるのがベストかと思います。

センサーは別途購入する必要がありますが、逆に言うとセンサーを壊しても購入できると言うことです。
合計金額は、アナログメーターのお値段とほぼ同じになります。

KOSOの製品はいくつか使ったことがありますが、信頼性があり、動作は確かですので、こちらの方が良いかもしれません。
…ただ、基本的にはメーターはアナログの方が好きなんですけどね。

ヤフオクをチェックしても大森メーター製の出品を望むことはほぼほぼ不可能な状況の中、取り敢えず、それに代わるものを二つも発見できたことは、私にとってビッグニュースであります。

手に入れる段取りができたら、またここに記録をします。
Posted at 2021/09/10 09:15:41 | トラックバック(0) | 日記
2021年09月09日 イイね!

シリンダー温度計のお話 エポ

シリンダー温度計のお話 エポ画像は、17歳頃に購入し、15年ほど前に手放したものと同じ製品である「大森メーター製 シリンダー温度計」であります。

四輪や二輪に限ったことではありませんが、エンジンのコンディションを把握する上で「温度」はとても重要なファクターとなります。

今なら、水温や油温をメーターで把握することができます。
水冷式エンジンには水温計に替えて「コールドとホット」の警告灯によりその状態を把握する仕様の車種もあります。

4サイクルエンジンであれば、センサーを取り付けて油温を把握できます。
OBDIIによって、水温や油温、吸気温等を表示させる方法もあります。

しかし、空冷2サイクル車ではエンジンの温度はシリンダーの温度を計測するしか他に方法はありません。

今から50年前の360cc軽自動車には、煙をもくもく吐きながら走る空冷2サイクルエンジンを積んだものがほとんどでありました。

そこで、今は亡きメーターの大手会社であった「大森メーター」は空冷車オーナーのニーズに応えて空冷エンジン用の「シリンダー温度計」を開発して販売しました。

当時からメーターオタクであった私は、その高価なメーターがどうしても欲しくなり、アルバイトで稼いだ金を注ぎ込んで手に入れたのです。

それを最初に取り付けたのは、中古で手に入れた ホンダ CB450エキスポートであります。




センサーはリング形をしていて、プラグにかます仕様となっています。
取付加工を必要とせずにとても簡単でしたので、誰にでも取り付けることができました。

シリンダーの温度を測るのに、電源は要りません。
このリングは特殊な金属でできていて、微弱ではありますが、熱を帯びると電気を発生します。

そして高温になればなるほど電圧が高くなるのか、あるいは多くの電流が流れるのかは忘れましたが、こうした特性が利用され、電圧あるいは電流の値を温度の数値に置き換えてメーターの針で示しているという仕組みです。

当時は他のメーター会社では到底できない技術が盛り込まれていましたので、シリンダー温度計は大森メーターだけの販売となっていました。

手に入れたこの高価なメーターは、バイクを乗り換える度に取り外しては次のバイクに取り付けて継続して使用していました。

ところが、センサーをプラグにかましますので、取付け取外しの他にメンテナンス作業によってプラグソケットによる「擦れ」が生じ、センサーへのストレスは半端ありませんでした。

その結果、ついにセンサーの金属部分に接続しているコードの片側を断裂させてしまったのです。

断裂したコードをリングにハンダ付けしましたが、残念ながらハンダはシリンダーの高温には耐えることができず、溶けてしまうため、すぐに剥がれてしまい、修理することはとても困難でありました。

ろう付け処理なら修理できましたが、そんな甲斐性が当時あるはずもありません。
壊れたままでしたが、高価なものでしたので、捨て切れずに保管をしていました。

それでも、オークションを始めた15年ほど前にはもうこのメーターへの愛着はありませんでした。
「ジャンク品」として出品したところ、当時はすでに絶版となっていましたので、高値で売れ、喜んでころこんでいました。

今こんな切ない気持ちになろうとはつゆ知らず …



水冷4サイクルターボエンジンのJB64WとS660は、水温計、油温計の他に吸気温計等を完備してエンジンの各種温度を把握しながら転がしています。

空冷4サイクルエンジンのエストレヤとSL125Sは、油温計によってエンジン温度を把握しながら転がしています。

空冷2サイクルエンジンのエポも他の所有車両と同じように、エンジン温度は把握しながら転がしたいです。

特にラムエア冷却システムもどきの効果を確かめるために、ラムエアカバーを取り付けている時と取り外している時のエンジン温度の差を測定したいです。
もし確認ができれば、「もどき」は外して正規のラムエア冷却システムと胸を張って豪語できます。

簡易温度計では高温になるシリンダー温度を計測することはできません。
他に測定方法は考え付きませんので、やはりシリンダー温度計による測定しかないのです。

今この場に及んで、「あの時シリンダー温度計を手放さなければよかった。」とめそめそしながら大いに後悔をしているところであります(汗)
Posted at 2021/09/09 19:38:40 | トラックバック(0) | エポ | 日記
2021年09月05日 イイね!

ライン取廻しの改善のお話 エポ

ライン取廻しの改善のお話 エポ今日は、作業ベースに着くなり、敷地内の鬱蒼と茂った草木をエンジン刈払機で刈り取る作業をしたのですが、これにかなりの時間を喰われてしまったため、エポのカスタムレストア作業はわずかとなってしまいました。

エポのカスタムレストア作業をする前にまずは草刈正雄君の燃料系ライン、すなわち燃料ホースなんですが、これに先日届いた「新品の訳ありフィルター」をかましました。
嫁さんが空地の草刈正雄をするため、何よりもこの作業を優先したわけです。

燃料ラインは、早い時期に信頼性のあるゴムホースに交換済みであり、これに燃料コックとフィルターを順次完備したため、ゴミ類※によるオーバーフローや燃料漏れは今後発生しないことでしょう。
※ガソリンタンクは樹脂製であるために、錆カスは発生しません。

これにて草刈正雄君のカスタムは完結しました。
これまでずっと使いっぱなし状態ですので、オフシーズンにはバラして点検をし、草臥れたところはオーバーホールをしたいと思っています。


 
さて、エポであります。
各ラインの見直しをするに当たり、ガソリンタンクとシートがとても邪魔な存在でしたので、取り外しました。

燃料系ライン、すなわち、燃料ホースなんですが、第一コックから第二コックまでの燃料ホースを信頼性の低い透明なものから信頼性の高いゴム製のものに交換するとともに、錆カスが溜まって汚れていたフィルターを取り除き、「新品の訳ありフィルター」をかましました。

これで、ガソリン漏れやゴミ類※によるオーバーフローは予防できることでしょう。
※ガソリンタンク内はシーラーをきちんとやってますので、錆カスは発生しません。


 
点火系ライン、すなわち、プラグコードなんですが、まずイグニッションコイルの取付けを左右逆にして、コードの根本がマフラーの反対側(左側)になるようにしました。
コードがマフラーの高熱に晒されないようにするためです。

次はコードの先端にある「プラグキャップ」の見直しであります。
ここにはレッドのキャップがお似合いなんだろうな〜という単なる思い付きだけで交換をしてしまいました(汗)
しかし、その軽い思い付きは正解であったようです。

なお、穴が開いていたキーステーには、以前に単なる思い付きだけでレッドのリフレクターを貼り付けています。
しかし、その軽い思い付きはこれも正解であったようです!(笑)



レストア当初での電気系ラインのハーネスや駆動操作系ラインのケーブル、ワイヤーの取廻しが適切ではなく、雑であったために、相当なストレスが発生してしまっていました。

それに加えて、カスタムレストア後初めての今回のガソリンタンクの取外しの際には、フレームの左右にある丸いゴムに固定するためのタンクの裏側にある左右の横U字形ステーが太いハーネスに引っ掛かってしまって、そのためにすり抜けさせる隙間がほとんど無く、とても窮屈な状態を解放できなかったことから相当な時間ロスをしてしまうなど、問題の大きい状態にありました(汗)

確かにガソリンタンクの取付けの際にも同じく窮屈な状態の中を強引に押し込んで何とか取り付けましたので、取外しに相当な苦労をすることは覚悟をしていました。

また、ハンドルを左右に切った時にワイヤーやケーブル、ハーネスに相当なストレスがあることは、音や抵抗で感じていましたので、これを解決する必要がありました。

以下、百均タイラップを駆使しながら、各ラインの取廻しを見直して、問題点を解決することになりました。

なお、この画像のハーネスは煩雑に見えますが、これでも取廻しの見直し後の様子ですので … (汗)



①ハーネスについては、適当な束ねしかしておらず、ごじゃごじゃしていたので、ハンドルを切っても大きな引っ張りが生じることがないように、かつ、タンクのステーに引っかかることがないようにするために、出来るだけ綺麗に束ねて、その取廻しラインを大きく見直しました。

これによって、次回からのガソリンタンクの脱着は容易になることでしょうし、ハンドル操作によって生じるストレスは軽減されることでしょう。



②クラッチワイヤーは、サービスマニュアル通りに取り廻すと、ハンドル操作時に大きなストレスがかかってしまうことが多くのユーザーから指摘されています。

そこで、TS50用の長尺クラッチワイヤーに交換し、これを左側から右側廻しに変更をして、一旦フレームの前側に出し、右側のFフォークトップに設けたガイドに通してフレームに接しないようにその取廻しラインを見直しました。

これによって、ハンドル操作によって生じるワイヤーにかかるストレスが軽減されましたので、クラッチ操作が多少は軽くなりました。

③タコメーターケーブルについてもTS50用の長尺ものに交換をし、これも右側から廻して、一旦フレームの前側に出し、Fキャリアに設けたガイドに通してフレームに接しないようにその取廻しラインを見直しました。

これによって、ハンドル操作によって生じるケーブルへのストレスが軽減されましたので、ケーブルの耐久性は増すことでしょう。


 
④左側から廻していたエポ用の短尺アクセルワイヤーも、長尺クラッチワイヤーや長尺タコメーターケーブルと同じように右側から取廻して窮屈さを軽減しました。

これによって、ハンドル操作により生じるワイヤーへのストレスが軽減されましたので、アクセル操作が少し軽くなりました。

TS50用の長尺アクセルワイヤーが手に入ったら、長尺クラッチワイヤー等と同じ取廻しラインに改善したいです。


 
⑤スピードメーターケーブルとFブレーキワイヤーは、エポ用の短尺もののままですので、左側Fフォークのトップとウインカー付け根のところに設けたガイドに通して、フレームやサスペンションスプリング等に接しないようにしました。

これによって、サスペンションの動作によって生じるケーブルやワイヤーへのストレスが軽減されますので、耐久性が増し、各作動は確実になることでしょう。


今回の作業は残念ながらたったのこれだけです。
次回からは問題のキャブレターセッティングを再開します。
Posted at 2021/09/05 21:21:40 | トラックバック(0) | エポ | 日記

プロフィール

「[整備] #SL125S 若いもんにゃー負けへんでー! エンブレムの複製 https://minkara.carview.co.jp/userid/1608170/car/2883992/7523005/note.aspx
何シテル?   10/09 10:16
≪車両管理分担≫ ウンチク平 … JB64W モリチク平 … SL125S ≪オタク度≫ ● 何かにつけて、ウンチク平モリチク平すること半端ない! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

エアコンドレン延長 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/11 13:34:28
オートライトのセンサー調整 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/06 19:07:31

愛車一覧

スズキ ジムニー コックピット ジム兄ちゃん ウンチク平 (スズキ ジムニー)
オヤジのカスタム玩具 JB64Wであります。 納車に9ヶ月待ちました。長かったですね。 ...
ホンダ SL125S 不死鳥の老兵 SL爺ちゃん モリチク平 (ホンダ SL125S)
今時は令和の昭和旧車ブームのど真ん中です。 さて、2020年現在において、半世紀前、す ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation