2021年06月03日
エポに付いていた社外品のウインカーが金属崩壊しています。
ブラック塗装を終えている表面は、触っただけでボロボロと崩れ落ち、止めを知りません。
アルミ合金製のレンズボディですが、表面の錆化が進んでメッキがほとんど剥げ落ちて白い粉錆が噴いていましたので、レストア初期の頃に表面を整えてブラック塗装をしたのです。
ところが、最近になってウインカーを確認すると、このようなとても酷い状態となっています。
錆びたナットの除錆処理の際に、このレンズボディも一緒にサンポール液に漬け込んでしまったことが崩壊を進めた原因になっているのは火を見るよりも明らかです。
失敗しました(汗)
除錆処理は鉄製品に限られるのです(汗)

これは今、エストレヤに付けている社外品のウインカーです。
純正ウインカーのゴム部分が劣化してヒビ割れたことから、この社外品に交換したのです。
純正ウインカーのゴム部分はなんとか補修をしましたので、この社外品のウインカーをエポに回すことにします。
政府や自治体のコロナ禍での緊急事態宣言下における休業補償の予算が底を突いているように、エポのカスタムレストアの予算も枯渇状態どころか、すでに完全にオーバーとなっていますので、買い加えるといった安直な贅沢行為ができないのです(汗)
もう少しで完成します。
ここは我慢のしどころなのです(汗)
Posted at 2021/06/03 23:35:03 |
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2021年06月01日
後1年で初めての車検を受けることになる、我がJB64Wでありますが、本日、スズキ(株)から、画像の初めてのリコール通知が来ました。
YouTubeで事前に情報は聞知していました。
YouTuberさんからは、慌てずに通知を待ってから対策するようにとの注意がありました。
ほぼほぼ忘れかけていた今時に通知が来ました。
義理がある街の車屋さんで購入しましたので、案内のスズキ代理店は初めてとなります。
まぁ、ボチボチ交換修理してもらうことにします。
Posted at 2021/06/01 18:57:42 |
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ジムニー | 日記
2021年05月28日
現在進行中のエポの再生作業はとりあえずゆっくりではありますが、順調に進めています。
作業に着手する前には、ああでもないこお(う)でもないと色々考えや思いが頭の中を駆け巡り、妄想竹が脳天辺りからニョキニョキと生えました。
今この雑草のような妄想竹を大切にしてこれを具現化をしているのです。
エポのレストアにおいては純正状態に戻すのは不可能です。
その点、SL125Sはそれが可能でしたので、純正状態にレストアしてから、すぐに元に戻すことができるカスタムを色々と講じました。
ですから、エポはこの際、最初からカスタムを大いに加えながらレストアをするといういわゆる「カスタムレストア」のコンセプトで進めています。
その一つがコックピット周りでありますし、エンジンのライトチューンでありますし、プログレッシブなリアサスであります。
カラーリングも大いに私の好みのコンセプトでまとめています。
そして今後、個性を発揮できそうな箇所が前後に一つずつあります。
それは「キャリア」であります。
前後に純正キャリアが付けられているバイクは他にはあまりないでしょう。
ここを活用しない手はありません。
ネット上ではフロントキャリアに買物籠とか自転車の籠を取り付けてあるエポをよく見かけます。
ファミリーバイクとしての印象が強くなりますが、実用性としては是非とも取り入れたいアイテムとなります。
しかし、そのなんとも言えない「ダサさ」をなんとか払拭したいと考えました。
そこで画像のワイルドな「コンテナ型バスケット」を採用することにしました。
使わない時は折り畳んで、これがバタバタしないようにベルトで縛っておきます。
色が合わない茶色のハンドルは、レッド塗装をしてワンポイント化しようと考えています。
これはなかなかいいでしょ!?

リアキャリアにもコンテナ型バスケットを取り付けようかとも考えましたが、これはさすがにくどくなりそうなので、「工具ポーチ」を取り付けることにしました。
後部には「SUZUKI」ロゴ入りですので、純正っぽいし、シートの「SUZUKI」ロゴと併せてWロゴです。
SL125Sは「HONDA」ロゴのWロゴになっています。
SL125Sの工具ポーチにはトラブル対策パーツを色々忍ばせています。
エポの工具ポーチも同じような活用をしたいと思っています。
Posted at 2021/05/28 09:16:49 |
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エポ | 日記