2024年06月25日
エストレヤ本体、そして、ガソリンタンクやサイドバッグ、バンパー、オイルクーラーなどのエストレヤ関連カスタムパーツの断捨離を終え、それでも足らずにその勢いで、SL125Sのカスタムパーツ「SL90用ガソリンタンク・シート」も断捨離してしまいました。
この二つのパーツは日を変えて出品しましたが、いずれも同じ方に落札をしていただきました。
その方はSL125S US仕様を通勤用として保有されているとのことです。
コブラマフラーはそれはそれは素晴らしいパーツなのですが、無いものねだりで、私はそのUSダウンマフラーが羨ましくて羨ましくてたまりません。
大層昔にはそのダウンマフラーのヤフオク出品を目にしたことはありますが、今では微塵もありません。
ダウンマフラーの音色は、↓関連情報URLにあるYouTube動画で確認できます。
Posted at 2024/06/25 16:43:08 |
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SL125S | 日記
2024年06月12日
先日、ホンダ TL125 バイアルスの初期型シリンダー、ピストン、ピストンリングのセットのオークションが終了しました。
落札はしていません。(出来ていません。)
このシリンダーは、ボーリング処理がされていて、ワンサイズ大きな新品ピストンと新品リングがセットになっていたものです。
すなわち、性能的にはほぼほぼ新品状態のセットとなります。
バイアレス初期のシリンダーは「122cc」であり、SL125Sで使われていたシリンダーと同じものになります。
このセットパーツを我がSL125Sに組み込んで、もう一度バルブの擦り合わせをきちんとすれば、新車当時の圧縮比を復活させることができ、初期性能を発揮できるはずです。
我がSL125Sをレストアした際には、シリンダーとピストンはUSED品で、シリンダーはホーニング処理をし、ピストンにはノーマルサイズの新品リングを組み込み、シリンダーヘッドはバルブの擦り合わせをしました。
何もしていないエンジンよりは確かに力強くはなりましたが、使い古したシリンダーやピストンでは正規の圧縮比を得ることができません。
このオークション品が出品されたのを見つけた時は、胸が躍り、高鳴りしました。
もう一度エンジンに新しい魂を込めることができると考えました。
しかし、オークションの終了が近づくにつれて、入札価格がどんどん上がりました。
私と同じ思いを抱いている人は他に何人もおられました。
結局のところ、熱意と価格でこの人達に負けてしまったのです。
今思えば、そんなにびっくりするような価格ではありませんでした。
それなのに… 今更ではありますが、我がSL125Sのためにここは奮発して落札しておけば良かったと今深く深く後悔をしております。
… と言えども、実は1年半余り、SL125Sには乗っていませんでした。
時々、バッテリーの充電をしていただけで、磨きもせずダメな旧車オーナーです (恥)
P.S.

そんなことで、翌日は代休でしたので、2時間余りSL125Sに乗りました。
1年半も放置プレー状態だったにも関わらず、絶好調でありました。
低速トルクを感じることができましたし、下道をクルージングするのに不足はありませんでした。
毎年の秋のイベントへの参加についても全く問題なさそうです。
私がやらなければならないことは、時々乗車して調子を高いところで維持することにあるということに気付きました。
Posted at 2024/06/12 16:56:07 |
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SL125S | 日記
2024年05月17日
エストレヤは、かつてはこのようなコテコテなカスタムを施していました。

ほとんどのカスタムパーツを外して、白いガソリンタンクに交換しましたら、全くの別車となりました。
前後のアルミフェンダーは磨き上げました。
それだけで、かなり良くなったような気がします。
それにしても、エストレヤはこのような超シンプルな姿の方が似合ってるいることを改めて理解しました。
もうすぐに手放します。
断捨離です…
P.S.

翌日の午後、エストレヤは配送トラックの荷台に載せられて、何処へ…
次のオーナーさんにも大切にしてもらって欲しいものです…
Posted at 2024/05/17 15:39:25 |
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エストレヤ | 日記
2024年05月05日
断捨離対象車両となっている「エストレヤ」の売却カスタム作業の続きであります。
猛暑が続いていた昨年7月23日に行った「ガソリンタンクカスタム」を最後に作業はピタッと停止してしまっていました。
4月に転職をしてバタバタしていたのですが、このゴールデンウィーク中には何かを残さねばと、沈み込んでいたモチベーションを奮い立たせて昨日今日と頑張ってみました。

ヘッドライト周りやメーター周りを元に戻し、錆々のハンドルの除錆をしました。
上下逆さまに取り付けていたヘッドライトステーを元に戻すために、フロントフェンダー、フロントホイール、そして、フロントフォークを脱着するというヘビーな作業を経ています。
前後左右のウインカーは残念ながら経年劣化によりステーのゴム部がボロボロになっていて修復不可能な状態でしたので、交換用の社外製の安物を発注しました。
バッテリーはすでに逝ってしまっているので、エンジン始動は車のバッテリーに頼ることになります(汗)
そして「グリップ」はエポPV60のものとトレードです。
もうすぐに売却状態までに漕ぎ着けることができますので、完成の際には当然ながら最後の姿として記録します。

エストレヤに装着していたグリップとそのエンドは、エポPV60に到着しました。
赤と黒がコンセプトのエポPV60ですので、これらはピッタリのアイテムとなりました。
Posted at 2024/05/05 15:53:21 |
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エストレヤ | 日記