球アンプのブログ一覧

２０日から２１日にかけて、ディーラーさんにチンクを預けて、２回目（納車２年後）のコーティングメンテナンスをしていただきました。

うーん、キレイです～。見える部分だけでなく、ドアやハッチを開けたところもキレイになっています。

＝＝＝

さて、写真の下半分は、７ミリの６角レンチです。この「７ミリ」というサイズはなかなか入手が難しいです。たまたま激安（送料込みでコンビニおにぎり３個未満）で売られているのをネットで見つけ入手。

で、このレンチを見てピンと来た人は、カックンブレーキまたはブレーキダストに悩んだことのある人でしょう。当方も、ブレーキパッド交換のための工具として入手。なぜか、欧州車には「７ミリ」の６角レンチが必要になる場合があるんです。

ところで・・・肝心のブレーキパッド（まあまあ安価なやつ）がメーカー在庫切れで、入手は数ヶ月先になりそうです。作業はいつ出来るのやら。それまでは、カックンとブレーキダストを我慢です。やれやれ。

マツダ・ロードスターの新型発表（日本会場）を、USTREAMで見ました。
マツダの開発関係者の方がずらっとステージに並んでいらっしゃいました。

■よく見ると、皆さん、喪章を左肩付近に付けられていました。

先日の広島市内の自然災害を受けて、です。地元企業という意味は勿論ですし、マツダ本体や関連会社に勤める方の中には、直接的な影響を受けた方も居らっしゃるかと思います。華やかな新型車発表会という場でしたが、こういう姿勢は別の意味で好感が持てました。

http://www.mazda.com/jp/stories/history/roadster/roadster_25th/thanksday/ustream/


＝＝＝

余談ですが（歳もバレますが）、私が最初に乗った車はトヨタカローラFX-GTというやつで、エンジンは1600ccの4AG（いわゆるハチロクに搭載されたアレです）でした。このエンジンで病気（クルマ病）に感染したのだと思います。

当時はシビックやらＦＸやら、小型スポーティカーが全盛時で、初代ロードスターもその中に投入されたと言えるようでいて、しかし、ロードスターだけは、ちょっと独特の位置付けの１台でした。

今回の新型ロードスター、初代のような「小型スポーティ」に原点回帰してると良いな・・・と、ちょっと思っています。（発売はまだ先みたいですね）
　
　

今日は純粋に「日記」的な内容で、車関係は無しです（ほとんど自分のためのメモです）。

私がみんカラで使っている名前の「球アンプ」というのは、真空管アンプのことで、いわゆるオーディオ機器です。というわけで、昔も今も、私はオーディオ好きです。

んで、写真の３冊。３０年前に私が欠かさず買っていた某オーディオ雑誌に、ゴダイゴのタケカワユキヒデ氏が連載していたエッセイが有りまして、昨年、まとめて単行本化されていたんです。

ひょんな事から、先週末にその存在を知り、本日、無事に入手しました。懐かしさにむせびながらページを捲っております。ああ、８０年代・・・。

うーん、本当は熱く語りたいものが有るのですが・・・あまりに共感を得られそうになく・・・これ以上ここに書くのはやめておきます・・・。


以上、おしまい。