水温の謎

本日は岡山国際サーキットへ行ってきました。



来月は走れそうな枠がなかったので今月中に1回はと思っていました。
天気に恵まれず今日も諦めていたのですが雨の予報が直前になって晴れに変わったので急遽予約を入れました。

今日はAE86フェスティバルの前日練習とも重なりピットは大混雑。
結局空きを見つけられず隅っこでコソコソ準備です。



気温30度。まあまあ暑いコンディション。
今日は水温計のアラームを120度に変更してみました。
変更前は105度でしたが前回もピーピー鳴って気になって集中できなかったのと純正メーターの水温計はまだまだ余裕だったので変更した次第です。

さてコースイン。案の定2周目でもう110度。ラップ終盤には120度です。
ところが純正メーターではまだ半分くらいのところ。
どうなってんの？
他の方も書かれていましたが今時の車なので水温ヤバくなったら補正が入るので水温気にしなくてもいい？

そのままアッタクを続けましたが追加メーターの水温計は120度のままでしたが純正の水温計も上がる様子は無く1周を終えました。
1周クールダウン走行してして95度くらいまで下がったところで再びアタック。やはり同じような感じで追加メーターの水温は120度になるものの補正が入るような雰囲気は無かったです。
その時の油温計は120度くらいでした。



分かりにくいかもしれませんが右の水温計は120度。
赤丸の純正水温計は半分くらい。
OBDのデータが何度なのかはデータを取っていませんがこれってどうなん？

それでもやはり水温、油温が気になって本日のベストは自己ベストから
2秒落ちでした。

クイックシフターは峠では全く違和感無かったのに今日はシフトミス連発。やはり慣れが必要か？

全くリズムに乗れない1日でした。