通勤特急のブログ一覧

サーキットを走ってきたのでいつものようにオイル交換です。と同時に次は秋までサーキット走行は考えていないのでAD08温存のために純正ホイール&タイヤに戻しました。



白ホイールなので爽やかな夏仕様って感じですね（笑）

秋までにもう一度だけ走っておきたくて仕事がなんとかなりそうな今日、思い切って行ってきました岡山国際。



前回4Vクラスで「2分10秒より速く走っちゃダメ‼️」とご指導を受けたので今回は4Sにクラスを変更して初走行です。
私の他は速そうな車ばっかり。
ちゃんと速い車をパスさせることができるかな。迷惑かけないかな。心配。
いや、ここでちゃんと走れなかったらいつまでたっても鈴鹿を走ることはできません。ここは覚悟を決めての出走です。

電動ファン作動温度変更、スティフプレートの効果を試すなどいろいろ目的はありました。

結果は水温はやっぱりダメ。気温が前回より低い分マシだった程度。


この日のベストラップだったこの周も110℃近く。
ただ、水温計で100℃だと純正の水温計はまだまだ余裕なのが不思議。
流石に110℃手前の時はHのすぐ手前まで上がってました。うーんよくわからん。
ちなみに裏ストレートでメーター読みで208km/h、18インチに落としてるので実際には204km/h弱くらいかな。

スティフプレートは峠では実感できましたがサーキットでは「効いてるなぁ」まではいかなかったかな。
慣れちゃったかな？
もしかしたらブレーキング時に効いてたかも。
今回は「じわっ、ぐいっ」って感じでいつもよりワンテンポ遅く、いつもよりペダルを踏み込んでみたのですが挙動が大きく乱れることがなかったので。

タイムはベストを更新できず。



ってかどんなだけ水温にビビってんねんってタイムに見えますね。

でも実際は水温にビビってるのもありますが正確なシフトチェンジ（特にダウン）やコーナー出口でのアクセルを開けるタイミングなどの練習をしていたので今日はタイムというより練習って感じでした。
前回も書きましたが2分5秒くらいで走ってると楽しいです。
今日は良いストレス発散と練習になりました。

秋にはベスト更新したいな。

さて、仕事に戻りますか（泣）

朝イチの仕事終わってから高雄へやって来ました。

まだ誰もいません。貸切です（笑）

さてスティフプレートはというと…。
イイです。とてもイイです。
こう曲がりたいと思ってステアリングを切ったらその通り曲がっていく感じです。S字のような切り返しではステアリングを戻した時にユラユラしません。スパッ、スパッという感じで気持ち良く切り返せます。
特にターンインのステアリング切り始めた時にタイムラグ無くスパッとコーナーに入っていきます。
ホットバージョン の中で谷口選手が「群サイが楽しい！…全然怖くない」と言ってましたがその通りです。高雄が怖くない。「ちょっと突っ込み過ぎたかな」と思ってもステアリングをそのままにして曲がって行くとクリアしてくれます。
その間もステアリングがブレたり車が不安定になる事もありません。

あと、峠で初めて気がついたのですがボディとサブフレームをしっかり固定しているせいか車がバタつかず段差やギャップで跳ねる事が少なく、脚が動いてうまくいなしてるなという実感があります。
街乗りでなんとなく乗り心地が良くなったと思ったのはそのせいかな？

街乗りメインの方には全くと言っていいほど不要なパーツかも知れませんが峠やサーキットを走る方にはコスパの高いパーツかもしれません。

あと昨晩弄った水温対策ですが、頑張って走っても95℃にもなりませでした。
ところでメーターパネルの水温計と追加メーターの水温計の対比ですが先ずは80℃ちょいの時


純正では半分以下って感じ。

90℃ちょいでは、

それでも半分くらい。
おいおい、H手前って何度やねん。
よくHまで行った時は手遅れなんて言いますがどうなんでしょう？
一体全体何が正しいのかわからなくなります。
ま、今日ところは良しとしましょう。
うーん。サーキットで試してみたい。
前もココ走った時は気温が今日より低いとは言え100℃にはならなかったし。
暑くなったけど今月中にもう一回なんとかして行きたいな。

さて、今日は早めに高雄に着いたので久しぶりに神護寺まで上がってきました。
先ずは大駐車場から一旦下まで降ります。


この道も秋には紅葉のトンネルになります。

清滝川が流れとても気持ちいいです。









そして心臓破りの石段を登ります。


約10分汗だくになりながら登ると門が見えてきます。


境内はマイナスイオンたっぷり。
パワースポットと思うくらいリフレッシュできます。
秋には見事な紅葉で人が溢れますが今日はとても落ち着いて参拝できました。











秋になると苔と紅葉のバランスが最高！




奥まで行くと絶景の渓谷が。


かわらけ投げやってました。
学生時代たまたま来た時にここで和田アキ子がロケやってたの思い出しました。

久しぶりにのんびりできました。
京都に戻ってきてから約3年半、まだ丸一日の休みは一回もありません。（1000日以上休み無し⁉︎1000連勤⁉︎）何とか頑張って仕事も軌道に乗ってFK8買う事も出来たし、家族と一緒に平和に（⁉︎）暮らせてます。丸一日の休みが無いので旅行に行ったりオフ会に最後まで出たり出来ず、サーキットも弾丸で行ったりしてますが、老後3000万円⁉︎（笑）のためにまだまだ頑張らないと！

と高雄の山に誓うのでした。

さぁ午後からの仕事頑張ろう！

おわり。

先日、ここでも電動ファンの作動温度が変更できるようになったと報告してその後、岡山国際を走り、でも水温ダメダメだ〜！って報告をしたのですがその話を先日のSPOONフェアで◯らさんにお話を聞いてたらもしかしてちゃんとデータをアップロード出来てないじゃね？
と言う話になりました。
と言うのはデータのアップロードには通常5分程度かかるのですが自分の時はあっという間に終わったので自分では完了したと思い込んでたらどうも実はアップロードに失敗してたようです。

で、今日仕事が終わってから再びアップロードしたら…ハイ、ちゃんと5分くらいかかってちゃんとコンプリートの表示も出ました。やっぱり失敗してた⁉️

で、動作の確認のため今日も超遠回りコースで帰ってみました。
◯らさんからホンデータモバイルでOBDⅡの水温データに注目してみてと言われていたので設定された80℃からの水温変化に注目しました。

ハイ、確かに80℃を超えるとほぼそれ以上上がりません。急激にアクセル踏み込むと85℃くらいまで上がりますがすぐに80℃くらいまで戻ります。
やっぱり前回は失敗してた？

とは言っても高速道路で流してる程度なのでサーキットで走ったらどうなるか分かりません。

とりあえず明日の午前中、スティフプレートの効果を試しにホームコースを走るつもりだったのでその辺も一緒に確かめてみます。

なんかアクセルレスポンスも更に鋭くなった気がするけど…。データの更新があったのかな？気のせいかな？

久しぶりにいつもの超遠回りコースで帰宅中です。
桂川PAで休憩中。



さて、昨日導入したSPOONさんのスティフプレートですが…

正直、街中や高速道路の直線では全く効果を感じません。リジカラと違って縦方向の動きにはほとんど関係無いらしいので変な突き上げとかも全く感じません。むしろ微妙に乗り心地は良くなったと感じるくらい。
なので逆にボディがガッチリして乗り心地が悪くなったなんて事は一切ありません。

走りの効果を感じたのは久御山、大山崎の両JCT。昨日も一瞬、「あれっ？」っと思ったのでそれを確かめに走ってみました。
専門用語や知識に乏しいので「ガーッ」とか「ギュイーン」程度しか説明できないのですいません。

感覚的に言うと「ロールしないんです」ロールしないと言うかロールを感じずに
ステアリング切ったらスーッと何の不安もなく、ステアリングの修正も無く曲がっていくんです。多分ロールはしてると思うんですが元々しっかりした足なのでロール量も少ないのは当然なのですが何て言うんだろ、ロールアンダーが無いと言うのかユラユラっとしたところが無くシュパーッと曲がっていくんですよね。
昔乗せてもらったカートに近い感覚かな。ステアリング切った量と曲がっていく感じが一致してると言うか…。
私のような下手っぴでも体感できました。
これって山坂道とかサーキット行ったらどうなるだろ？

強化スタビライザーもこんな感じなのでしょうか？取り付けた事も乗り比べた事もないので分かりませんが…。

とにかく今の所は「ヤバいの買っちゃったな」って感じです。
近いうちにいつものコースで試したいと思います。