ダクト編,
フォグランプ編とお送りしたBB6のブレーキ事情ですが,無事完成して先日の日光走行会でデビューとなりました.
残念ながらハブトラブルで私は日光に行けなかったので,その週末にBB6がショップへメンテナンスに来た際に実物を見せてもらったのですが,さすがのクォリティ! 実際の効果はどうだったのか?というと走行直後のフカフカ症状はまだ出るそうですが,1日経つとカッチリ感は戻ってくるようになったそうです.
(以前はフルード変えないと戻って来なかった・・・)
【Before】
【After】
元はフォグランプなので,表面はメッキ加工がされていたのですが(↓),
殻を割って,黒で塗装してもらったので違和感なし.ただメッキの上に塗っただけなので飛び石等で剥がれると目立つ・・・という事で表面にメッシュを張ってもらったそうです(↓).
引いて見ると,メッシュを張ってある方が引き締まってカッコイイ! ちなみに,フォグランプの材質は樹脂だったので空気取入れ口の穴は簡単に開けられるんだろう~と思っていたら,バルブを固定する穴の部分は滅茶苦茶硬い金属製だったそうで,穴を広げるのにかなり苦労したとの事です・・・.
ダクトはこんな感じで引かれ(↓),
インナーフェンダーに穴を開けて(↓),ホイールハウス内へ導入.
こんな風(↓)に直接ローターへ空気を当てる事まではしなかったそうですが,
日光レベルの速度域でも差を感じたのなら十分でしょうね.
以上,BB6のブレーキダクト完成編でした.
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AT使いのBB6 | 日記
Posted at
2025/04/22 20:47:45