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2022年03月17日 イイね!

EF8 vs EF8 2022 第1戦 筑波

EF8 vs EF8 2022 第1戦 筑波先に少し触れてしまいましたが,今シーズンもEF8の先輩の胸を借りるべく,TC1000で挑んできました.

ここに間に合わせるべく,ここ2ヵ月間はひたすらTC1000で走り込みをしていたのですが,残念ながらトラブルもあってクルマの状態は万全とはいかず,まだセッティングも煮詰め切れてはいませんが,現状やれる最低ラインはクリアしたので挑んでみたいと思います.


始める前にハンデ戦の設定ですが,先輩のタイヤもRE-71RSとなった事ですし(↓),



2年前の以下の条件(↓)に戻す事となりました.

 0.7秒以上 ・・・ 先輩の勝利
 0.7秒未満 ・・・ 私の勝利


それでは早速1本目.

この日は最大6本のチャンスがあったのですが,春らしい陽気で気温が上がってくる事が予想されるので,どう考えても1本目の序盤に勝負を賭けるしかありません.なので,完熟走行では最後尾につき,ひたすらタイヤとブレーキをウォームアップ.



この時期なのでリアタイヤは心配ありませんが,フロントタイヤの内圧が上がらないと1コーナーのブレーキングで滑ります.準備を整え,いざアタック!



アタックラインから最終コーナーに向かって踏んでいった時の感触としては,フロントタイヤが十分にグリップしている感触があったのですが,1コーナーでブレーキングしてみると,ズ,ザザァーって感じで滑ってしまいました(泣).グリップしてない訳ではないのですが,路面に向かって力を掛けるとズルッと滑る感じ.まるでところどころ砂が浮いているかのような微妙な感触で,「これがジムカーナの影響なのか?」と思ってしまいました.

これだと1コーナーは手探りでいくしかないので,徐々に詰める作戦に変更.フロントタイヤの温度が上がり切ってしまいますが,仕方がありません.気を取り直して再度アタックし,まずは 41.444 の先制攻撃でトップタイムを奪取.



すぐにスーチャーのS2000が40秒台を出し,2番手に降格.この状況で40秒台には手が届くはずがないので,こちらはスルーし2番手維持を目指すべく再度アタックし,41.322 で0.1秒短縮.そろそろフロントタイヤに完全に熱が入って限界を迎えるので,これで最後!とアタックし,0.04秒削り取って 41.286 をマーク.これはここ数ヵ月のベストタイと呼べるタイムなので「もうこれ以上は無理!」と判断してスローダウンしました.



タイムボードを見ると,40秒台のS2000に続いて「41.04」「41.10」と私より上が2台いるようです.「これが先輩じゃないといいなぁ・・・」と思いつつ戻って先輩に聞いてみると,



( ゚Д゚)・∵. グフッ!!

やっぱり先輩だった・・・.という事で1本目の結果は以下の通り.

 先輩 ・・・ 41.048
 私   ・・・ 41.286 (+0.238)

タイムハンデ上はまだ勝っていますが,先輩は半年振りのTC1000ですし,まだまだここから上げてくるはず・・・.
こちらはこれ以上縮められる気配はないので,一先ず,私は2本目をパスして様子見.


燃調のデータを確認しつつ待機していると,走行を終えた先輩がリザルトを持って来て・・・,



( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

マ,マジか・・・.40秒台後半には入れてくるだろうと思っていましたが,まさかの40秒台前半!?
これでタイム差は,

 先輩 ・・・ 40.376
 私   ・・・ 41.286 (+0.910)

と一気に逆転.今の状況から更に0.2秒縮めろっての!? いやいや無理でしょー.


これで立場が入れ替わり,今度は先輩が高みの見物.気温は更に上昇して15℃を超えました.気圧も徐々に低下し始め,日射しも強くなって路面温度は8℃も上昇.もはやどう考えても1本目のタイムを上回れる要素がなく,白旗を上げ・・・・・・・・・るのではなく,ここからは 気合根性 で勝負!



ウォォォ━━(#゚Д゚#)━━!!

とコースに飛び出し,



タイムは 41.514 と見事に爆散(笑).気温が上がり過ぎてエンジンが吹けないよ・・・.

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

ダメだこりゃと思いつつ,もう一度アタックしても 0.1秒削った 41.417 止まり.
「どう考えてもこのコンディションじゃ,この辺りが限界だよー」と思いつつ,ふと周囲を見渡すと,



「アレッ? 誰も走ってない・・・?」

どうやら皆同じ結論に至ったようで,まだ走行時間の半分を過ぎたくらいだというのに早々に全員引き上げてしまったようです.

「えっ!? ナニ? 貸切状態って事??」
「うわっ,ピットからの視線を感じるよ・・・」
「なに? やれってか!? アタックしろってか!?」

「ああ,分かったよ.やってやらぁー!!」
ヽ(`Д´#)ノ


と覚悟を決めて再度アタック開始!

限界だと思った状態からフルクリアを利用して0.07秒削り取り,41.344.
1周クールダウンラップを挟んで,更に合わせ込んで0.06秒削り取り,41.280
これでコンディションの悪化を跳ね返して,1本目のタイムを更新しましたが,あと0.2秒は遠い・・・.

「あと残っている,使える手はないか?」と考えると,気温が下がりダンパーの動きが固くなってから封印していた(別のやり方を探っていた)アレをやるしかない.この減衰設定で出来るかどうか分かりませんが,イチかバチか勝負に出て・・・,



更に0.14秒削り取る事に成功し,41.141 をマークする事が出来ました! しかし,もうこれが正真正銘の限界.全ての手札を切ってしまい,タイヤも前後共にタレているのでこれ以上はどうしようもない・・・.

ε= (+ + ) ハァハァ…ゼェゼェ…

という事で最終結果です.

 先輩 ・・・ 40.376
 私   ・・・ 41.141 (+0.765)

残念ながらあと0.066秒届かず,今回も先輩の勝利となりました.il||li _| ̄|○ il||l


ホームコースなのにまたも敗戦を喫してしまいましたが,あとで先輩に聞いたところ,先輩の方もイチかバチかの一発勝負を決めて出した40.3秒だったそうです.確かに当日のセカンドベストは 40.7秒(↓)と0.3秒落ちですし,このタイムであれば私の勝利となっていました.



そういう意味では,今回は先輩をかなり追い詰める事が出来たとも言えますが,追い詰めた結果,先輩が見せた底力の片鱗がこの0.07秒差に表れていると思うと,ホント高い壁だなぁ~と思い知らされました.


以上,EF8 vs EF8 2022 第1戦の模様でした.

あー,ホント悔しい! 0.07秒なんて首の皮1枚の差なんですが,この差がどうしても覆せない.最後の最後に捻り出す,奥の手がまだ何か1つ足りないんでしょうね(これが経験値の差なんでしょう).次回こそリベンジすべく,クルマのアップデートとドライバーの鍛錬に励みたいと思います.

先輩,今年も宜しくお願いします!
Posted at 2022/03/18 07:32:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | EF8 vs EF8 | 日記
2021年11月25日 イイね!

EF8 vs EF8 2021 最終戦 筑波

EF8 vs EF8 2021 最終戦 筑波 結局,問題があるのかないのかよく分からなくなったミッションですが,よく分からないなら走って確認するしかないので,予定通り,EF8の先輩との対決,今季最終戦となるTC2000に行って来ました.

今回も朝5時に起きて,水温20℃以下でクルマを発進させましたが,2速はゴリッとも,ジャリッとも言う事はなく,至って普通に筑波に着いてしまいました・・・.到着早々オレさまFD2に声を掛けられたのでその事を伝えると,「(お前の)幻聴じゃねぇの?」と失礼極まりない事を言われたので,「ブログの動画見ろ!」と言い返しておきました(笑).

さて,この日は天候も良く,筑波恒例の霧も出ず,ほどよく肌寒い,なかなかのコンディションでしたが,残念ながら気圧だけはやや低めでした(1010hPa前後).前回の日光後にトラブルに見舞われた先輩のEF8も何とか修理が間に合い,現地に到着.



今回のハンデ設定を確認したところ,「修理後初で不安もあるし,今回はノーハンデにしよう」との事.こちらもミッションがどうなるか分からないですし,最悪1周リタイヤの可能性もあるので,今回はこれで了承しました.


という事で,早速1本目.

路面温度が6.5℃という事で「こりゃ,ウォームアップで苦しむぞ・・・」と覚悟しつつ,SurLuster号の後ろでコースインしたのですが,



実際走り出してみると,「えっ? これで本当に路面温度が10℃切ってるの??」というくらいタイヤのグリップ感があります.最初は「新路面(↓)のせい??」とも思っていたのですが,



ダンロップや2ヘアも,僅かにリアがスライドする程度で,これなら初っ端からアタックに入れそうな雰囲気.少しずつペースを上げつつ,2速の感触を確かめてみますが問題なさそう.一先ず,10秒台までペースを上げたところで集中力を高めるために,一度スローダウン・・・.スペースを見つけてアタックしようとミラーで後方を確認したら,タイミング悪く連なっている集団が見えたので,一旦ピットへ退避.



ピットロード越しに先輩のアタックが見えたので,こちらも気合を入れてアタック.



結果は,1'08.785 とまずまずのタイム.一方の先輩は・・・,



1'08.101!

朝一は不安な素振りを見せていたくせに,コースに出てみれば平常運転かい!と0.6秒も引き離された事に文句を言いに行くと,

「いや,エンジンの吹けが悪い気がする.タコメーターの表示もおかしいし・・・」 (_ _|||)

と深刻そうな顔をしています.どうやらエンジンの調子がイマイチのようなので,「リザルトの最高速はいくつなんですか?」と聞いてみると,「161km/h」との事.

「いやそれ,エンジン快調でしょー!」
ヾ(- -;)オイオイ


と突っ込みを入れましたが,それでも先輩は渋い顔をしていました.


そして,勝負の2本目.

まだこちらも全力を出していないとはいえ,0.6秒の差は結構大きく,先輩も2本目は上げてくるでしょうから,何とか7秒台に入れないと勝ち目がなさそうです.

1本目の感触から,現在の前後バランスだとダンロップ・最終コーナーの立ち上がりでアンダーステアが強く,少し苦しいです.一方,1コーナーは全く問題ないのですが(新路面のせい?),1ヘア・2ヘアは逆に進入のブレーキングでリアが流れてインに切り込み過ぎ,ステアリングと格闘する羽目になっています.今回はTC1000に合わせたセットで走っているのですが,ちょっとTC2000には合ってない感じですね.今回は2本で終わりなので,セット変更する余裕もなく,ドライビングで合わせるしかありません.

問題点を認識→対策方法を検討→トライ→フィードバックを繰返しつつ,徐々に詰めていって,1'08.870・・・1'08.241・・・1'08.224・・・と来て,「これでどうだっ!?」と仕上げに行ったラップは,



1'08.042 で寸止め・・・.

「あぁ・・・入んないかぁ・・・」 (>_<)

とガックシです.先輩の状況が見えませんが,恐らく7秒台には入れているでしょうから8秒フラットでは不足.もう一撃加える必要がありますが,油温アラームが鳴ったのでスローダウンを強いられ,残り時間もあと僅か.エンジンを冷やすためには2周クーリングしたいところですが,それだと時間的にギリギリでチェッカーを振られる可能性大.

「どうする? クーリングは1周に留めてアタックしちゃうか?」
「いや,1周じゃ温度が下がり切らない.それじゃ7秒台には届かない」
「仕方がない.ここはリスクをとって2周クーリングだ!」

と判断し,タイヤを労わりつつ,エンジンの回転数を下げつつ,可能な限り速いペースで周回し,バックストレートまで辿り着いたところで,

「何とか間に合ってくれー」 (>人<;)

と祈りながらアタック開始!



チェッカーは振られず,前に引っ掛かる事なくアタックを完遂し,ファイナルラップで見事7秒台入り!(1'07.692)
ゴールラインを通過した後,ラップタイマーを見た瞬間,

「入ったぁ~!」 ε=(^。^;) ホッ

と思わず安堵してしまいました・・・.というのもこのラップ,ありとあらゆるコーナーで何かしらのミスをしていて,自分でもSec1を抜けたくらいで「ダメだ.コレ失敗だ!」と思うほどでした(ファイナルラップでなければ途中でアタックを止めてましたね).

しかし,これはファイナルラップなので,諦めたらそこで終わり.Sec1がダメならSec2,Sec2がダメならSec3と,無理やりだろうが何だろうが,後半で失敗を取り返すべく気合と根性で走ったラップだったので,出た瞬間は嬉しさよりもホッとする気持ちの方が強かったです.

ただ,改めて車載を見返してみると,ホント操作がしっちゃかめっちゃかで酷いですね(笑).普通,こういう強引に挽回するようなドライビングは,力み過ぎでタイムが出ないものなのですが,これでよく7秒台に入れられましたね・・・.こんなドライビングをした時が自己ベストだなんて,ホント恥ずかしいです.とはいえ,ベストはベストですから仕方ない.戒めの意味も込めて晒しておく事にします(苦笑).


さて,私の方はやれるだけの事はやったので,後は先輩の結果を~とパドックに戻ったら,ア,アレッ??



まさかのドナドナ!?

なんと先輩のEF8は,前回のトラブルが完治していなかったようで,2本目は早々にリタイヤしてしまったようです・・・.先輩が渋い顔をしていたのは,私の油断を誘うためかと思っていたのですが,どうやら今回は本当に調子が悪かったようですね.


・・・という事で最終戦の結果です.

 先輩 ・・・ 1'08.101
 私   ・・・ 1'07.692 (-0.409)

0.4秒差で私の勝利!と言いたいところですが,先輩が2本目をマトモに走っていたら結果は分からなかったでしょうし,途中リタイヤであれば,走行時間が全体の75%に達してませんし,今回の対決は不成立ですかね.今年はお互い大きなトラブルを抱えてばかりで,気持ち良く・楽しく走れなかったので,来年はスッキリした気分で走りたいものです.

先輩のEF8はかなり根の深いトラブルを抱えているようなので,復帰にはかなり時間が掛かりそうですが,無事直った暁には,また対決を宜しくお願いします!<(_ _)>
Posted at 2021/11/25 19:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | EF8 vs EF8 | 日記
2021年10月16日 イイね!

EF8 vs EF8 2021 第2戦 日光

EF8 vs EF8 2021 第2戦 日光コソ練は消化不良に終わりましたが,EF8の先輩と対決,第2戦です.

今回の舞台は日光サーキット.初戦は先輩が新型エンジンを投入し,見事40秒台入りして負けてしまいましたが,日光は先輩にとって鬼門なので,ここで勝って1勝1敗のタイに持込み,最終戦に繋げたいところです.

事前の予報では1日曇り空で,19時過ぎくらいから雨が降る予報となっていましたが,残念ながら当日は朝から雨.

路面状況を確認すると,



ところどころに水たまりが出来ており,フルウェットでの戦いとなりそうです.

この状況を踏まえて今回のハンデ設定を先輩と協議した結果,「日光+ウェットなので,今回はハンデなし!」となりました.先輩のタイヤがRE-71RSがなった点を考慮すると,いかにウェットコンディションといえど「ハンデなし」はかなり厳しく,抗議したところ「何言ってんだ! 日光での周回数を考えたら,むしろこっちにハンデ欲しいくらいだ」とまで言われてしまったので,やむなく今回は引き下がりました.先輩,相当警戒してますね・・・.


さて,ハンデ設定も決まったので,早速1本目.

コースインする頃には小雨になっていたため,「このまま雨が止めば周回するほどコンディションは良くなるだろう」と思い,53秒台の慎重に入り.そこから1周毎に1秒ずつペースを上げ,6周目には46秒台へ到達.しかし,ここから先はちょっとリスキーな感触で路面コンディションを探りながらの走行となりました.走行終了後,お互いのリザルトを突き合わせると,

 先輩 ・・・ 46.191 (S1:10.880 S2:20.656 S3:14.655)
 私   ・・・ 45.625 (S1:10.417 S2:20.040 S3:15.168)

0.5秒ほど私の方がリードする形に.ほれ見た事か!と言わんばかりの表情を浮かべる先輩に対し,私の方は「S3は私より0.5秒も速いし,こりゃ,先輩はまだ手の内を隠しているな・・・」と,まだ序盤なので警戒を怠らないよう気を引き締めます.


続く2本目.

雨量も減り,先程よりはコンディションも良さそうですが,1本目と似たようなタイムしか出ません.欲を出すと痛い目に遭うのが日光なので,「これ以上はどうしたものか・・・」と思案していたところに,プロが駆る青いDC5が後方から接近してきます.

「これは勉強させてもらうチャーンス!」
( ̄ー ̄☆キラリ


と,一旦先に行かせた後に後方から追尾!



2周目に「プロが行けると判断してるんだから大丈夫だろう・・・」と高速の8コーナーで,プロと似た速度で進入→アクセルOFFしたらイン巻きしそうになりました(汗).「やべぇ,やべぇ!」と内心で焦りつつ,その後もプロが駆るDC5の動きをじっくり観察すると,あちらも徐々にラインが乱れ始めます.どうやらこれ以上のペースアップはプロの腕をもってしても難しいようです.「なるほど.やはりここら辺が限界なのかぁ・・・」と判断してスローダウンしました.

しかし,この時,このプロと私のやりとりを陰からジッと見ている人が居ました.

||д・) ジー
EF8の先輩です!




「ほぅ・・・なるほどね」と,プロと私,2台分の情報をたっぷりと観察した後,放たれた一撃は,

 先輩 ・・・ 44.549 (S1:10.339 S2:19.910 S3:14.300)
 私   ・・・ 45.006 (S1:10.273 S2:19.789 S3:14.944)

一気に44秒台へ.こちらが45秒を切れず悪戦苦闘している間に,0.5秒も差をつけられてしまいました・・・.


追い込まれた3本目.

先輩のリザルトと突き合わせてみると,私はS3で0.6秒も遅く,これを何とかしないと先輩のタイムには届きません.恐らく最後の立ち上がり,11コーナーの進入の部分で向きが変わらず,ロスしていると思うのですが,現状でもギリギリコントロールしている状態なので「これ以上はちょっと・・・」な感じ.しかし,挑まなければ勝つ事は出来ないので,更に大胆に向きを変えるチャレンジをしてみます!



結果は,

「無理だったか・・・」 _| ̄|○ ガクッ

という有り様.自分の感触は合っていたようです.


一方の先輩は,雨量が強まり2本目よりも確実にコンディションが悪化しているにも関わらず,ここで更にタイムを0.4秒も縮めてきます(↓).



これで完全に退路が断たれました.これ以上S3で稼ぐのは先程の結果からも無理なので,S3で失っている以上のタイムをS1・S2の方で稼ぎ出すしかありません.ここまでのリスクを雨の日光で冒したくはなかったのですが,勝つためには仕方がありません.

頭のネジを1本外して,リミッターを解除します!
(☆_☆)ピキーン!

そうして出したタイムは・・・,



43.657!

6コーナーを筆頭に至る所で横を向こうとするEF8を無理やり捻じ伏せ,フルウェットのコンディションでドライの自己ベストから僅か2.3秒落ちという,外から見ていたBB6乗り曰く「まだ行くの? まだ行くの!?って感じで,頭がイッちゃってる感じに見えた」という走りで好タイム(?)をマークする事が出来ました.

 先輩 ・・・ 44.172 (S1:10.055 S2:19.800 S3:14.317)
 私   ・・・ 43.657 (S1:09.923 S2:19.167 S3:14.567)

走行終了後に,このリザルトを見た先輩は,

「あ,さすがにコレ(43秒台)は無理」
(_ _,)/~~白旗~~


と呆気なく白旗.4本目を前に心を折る事に成功したようです(笑).


念には念を・・・の4本目.

一見,白旗を上げたように見せかけつつ,こちらが油断した隙を突いてくるのが先輩なので,万が一逆転された時に備えてコース上で周回し,タイヤの温度を保ちながらタイムボードをジッと見ていましたが,昼休みの間に止んでいた雨が再び降り出し,コンディションは悪化の一途で皆タイムが伸びない様子.「さすがにこれなら大丈夫だろう」と安堵して,ネジに掛けていた手を元に戻しました(笑).

しかし,43秒台は出せど,S3のセクタータイムは最後まで先輩に届かず・・・.先輩からは「バックストレートの最高速の差(パワーの差)でしょ?」と言われたのですが,ロガーデータを確認してみたところ(青:先輩 緑:私),



先輩(青)との差は11コーナーの立ち上がり~ゴールラインまでの区間で生じている事が分かりました.これは先輩(青)の方が11コーナーで,より早くアクセルを踏めている事が原因で,こういうタイトなコーナーでクルン!と向きを変えるのが先輩は得意ですし,タイムが出なかったのは腕の差だったようです.(・ω・`*)ショボン ...


以上,第2戦の結果でした.

想定外の水中戦となりましたが,先輩が日光を苦手とする事もあって,何とか勝利を収める事が出来ました.これで今季の成績は1勝1敗のイーブン.次の最終戦 TC2000で決着となりそうです.

先輩,今回も対戦有難う御座いました!
(で終ろうとしたところに,翌朝,先輩から不意の連絡が・・・)

Posted at 2021/10/17 09:40:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | EF8 vs EF8 | 日記
2021年09月15日 イイね!

EF8 vs EF8 2021 第1戦 筑波

EF8 vs EF8 2021 第1戦 筑波クルマの準備を整え,新しい技も身につけ,現状やれる事をやり切ったので,再びEF8の先輩の胸を借りにTC1000に行って来ました.

今年はなかなかタイミングが合わず,3月4月は私の方がミッションブローして走れず,私の方が直ったと思ったら5月6月は先輩の方がエンジンブローで走れず・・・とすれ違い状態でした.先輩のエンジンも直ったのは8月の中盤で,9月の走行会には間に合わないかなぁ~?と思ったら,なんと3週間で慣らしを終わらせて間に合わせてきました.

「最初2週間で終わらせるつもりだったのに,少しサボっちゃったよ」と笑顔で語り,相変わらずの先輩ですが,いずれにせよ,無事直って良かったです!


さて,その先輩のニューエンジンですが,結局B18Cのままとなりました.



但し,ノーマルのB18Cではなく,戸田のピストンで組み直したハイコンプ仕様.ECUもリセッティングされ,パワーも上がっているようです.

そして,これに・・・,



RE-71RSの225/45R16まで装着し,準備万端のようです.


パワーが上がり,タイヤも変更となると,今回のハンデが決められないので先輩と値をいくつにするか?で協議.「タイヤ差がなくなったのだから,元の0.7秒だな」「いやいや,エンジンがリフレッシュしたんだから,もっとでしょ」「いや,この仕様で走るのは今日が初だからな~」と喧々諤々と議論した結果・・・,

「今回は 先輩が41秒切ったら先輩の勝ち にしましょう」と提案.

先輩はTC1000を春~夏にしか走らないので,まだ一度も40秒台に入れた事がないですし,RE-71RSは癖のあるタイヤなので慣れるのに時間が掛かるだろうし,私が先週走って41.6秒なら40.9秒辺りがギリだろうし・・・と色々策略をめぐらせて提案したのですが,これを聞いた先輩は,

( ̄ー ̄)ニヤリ

と少しほくそ笑みながら無言で立ち去って行きました.その反応に一抹の不安を感じつつ,走行開始の時間に.


この日は前日の雨もあって路面温度が低く,当日の朝も曇り空でコンディションとしてはなかなかの状態.私の側にターゲットタイムはないとはいえ,今後のハンデ戦に備えて,きっちり力は出し切りたい!・・・という事で,いつもの通り計測1周目勝負!



結果は 41.599.色々とミスをしているので満足感のあるラップではありませんでしたが,先週のタイムから0.06秒削り取り,今夏のベストタイムをマークする事が出来ました.ただ,特に洗濯板のところで盛大にシフトミスしており,「こんなシフトミスのタイムをベストにするのは恥ずかしい・・・」と1/1000秒でもいいから上回れないかアタックを続けてみたものの,41.648・・・41.615・・・41.630と完全に頭打ち.ダンパー変更後,タイヤのタレが抑えられたようで周回を重ねてもタイムの落ち幅が少ないのは有難いのですが,それでもやっぱり計測1周目のタイムを超えるのは難しいようでした.

一方の先輩は~?とタイムボードを見ると,上位陣には含まれていなかったので,予想通り苦戦している様子.

Ψ(`∇´)Ψ クックックッ…

策略が上手くハマったと余裕でパドックに戻り,先輩のリザルトを見せてもらうと,



( ゚д゚)・:∴ゴフッ!!

とにかく41秒切っとけばいいんだろ?と言わんばかりに,きっちり1/1000秒刻んできました.
その時の車載がコチラ(↓).



勝ちは勝ちだと言わんばかりにスタスタと去られ,今回は1本目にして早々に決着がついてしまいました・・・.

_l ̄l○lll ガクッ


その後,先輩は新しい仕様を詰めるために,プロに走らせ方を相談.



身振り・手振りを交えつつ,プロも熱心に指導しているようでした.


一方の私は,少しでも先輩との差を縮めるべく,タイヤの内圧を微調整して再トライするも 41.629 しか出ず,やはりここら辺が限界のようでした・・・.その後もドライビングで何とかならないか,アレコレ試してみましたが,



こういった(↑)姿勢作りが上手くいったケースもあったものの,路面温度がジリジリと上がり,タイムには繋がりませんでした.


すっかり打ちひしがれてパドックを歩いていると,



いつの間にか,こもりん.さんが来場.

日射しが強くなって,もはやこれ以上のタイムは望めない事から3本目は姿勢作りの練習をしようと思っていたのに,このままでは手の内がバレてしまう・・・と思い,ピットから見えづらい1ヘア・インフィールドだけ真面目に走り,他はスローダウン.これでこもりん.さんが見るのを諦めたのを確認すると,そこから本気走り.

EF8の先輩に後方からの映像を撮ってもらいつつ,



前後を入替えて,先輩との差がどこで広がるかをチェック.



思っていたほど,コーナーで差が詰められていない事がよく分かりました.
(バックストレッチの先輩の加速もエグいなぁ・・・)


そんな感じで走行会は終了.後片付けをしながら,今回初めてお会いしたZakiさんのEF8を含めてCR-Xがパドックで3台並んでいる姿を見ると,「ここはどこのジムカーナ会場だ?」とか思ったりもしました(笑).



ZakiさんのEF8は,SS Worksのボンネットを始め,リップ,ホイール等を含めてクルマ全体からやる気満々なオーラが出ていて,佇まいが凄く格好良かったです.



また,サーキットでお会いした際は宜しくお願いします!


その後は,ドライバーズサロンでもつ定.



EF8の先輩から色々話を聞いていると,実は1本目は右手用のグローブを2個付けて走ってたとか(↓),



昨日COVID-19のワクチンを打ったので,実は腕が痛くて上がらないとか,目に見えないところで更にハンデ付けて走っていたようです.

( -”-)グヌヌ…

今回は結局0.6秒差だった訳なのですが,この様子だと実力差はもっとありそうですね・・・.第2戦に向けて,こちらも対策を進めねば.


以上,第1戦の結果でした.

今回は先輩のEF8のシェイクダウンという事で,かなり手の内を隠された感がありますが,勝手にロガー乗っけてデータも取りましたし,後でじっくりと分析して真の実力を解き明かそうと思います.

EF8の先輩,当日お会いした皆さん,お疲れ様でした!
Posted at 2021/09/16 11:57:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | EF8 vs EF8 | 日記
2020年12月12日 イイね!

EF8 vs EF8 2020 最終戦 筑波

EF8 vs EF8 2020 最終戦 筑波12月も中盤に入り,いよいよ今年も締め括りの時期となってきました.先輩との対決最終戦となります.

今年はCOVID-19による混乱もあって,僅か3戦の戦い.来年はもう少し数を増やしたいところですが,どうなんでしょうかね??

さて,今回のハンデ設定ですが,先輩の方から「1年半振りのTC2000だし,245のバランス分かんないから!」と迫られてしまったので,なんとノーハンデ戦となりました.どうやら,去年FD2を下した事で相当警戒されてしまっているようです・・・.

互いに前戦からアップデートはないですし,私の方もタイヤの状態が良くないので,あんまりレベルの高い競り合いは出来ない気がしますが,いつもの通り,気合と努力と根性で挑んでみたいと思います(笑).


まずは当日の朝.

去年に引続き,今年もこの走行会は「8時のアタック枠で走行開始!」という事で,筑波には早朝6時に集合.去年,到着したら真っ暗で困った記憶があるので「なんで集合時間がこんなに早いんだよ.嫌だなぁ~」と思ったら,



アレッ? 一応クルマが見える明るさだ.「なぜ?」と思ってコース側を見ると,



今年は照明が点いています.どうやら8時枠の我々よりも更に早く,7時台でZummyのEVレースが行われていたようです.EVなんで(近隣への騒音抑制という意味でも)早朝から走行してもOKって事なんですかね? 準備中にコースインの曲が流れた時はちょっと驚きましたが,我々としては助かりました.


多少は明かりがあるので去年よりはマシ,とはいえ,やっぱりよく見えないので作業効率が低下し,時間ギリギリまで準備でドタバタしてましたが,何とか指定の時間でコースイン.この走行会はいつも最初は完熟走行を行うのですが,これがやたらめったらハイペース!


(写真はコチラからお借りしました)

今回のゲスト(先頭のS660のドライバー)が張り切っちゃったのか? タイヤやブレーキを温める暇がなく,そこそこ真面目なペースで走らないと置いていかれます.「おいおい,FFはリアタイヤがまだ温まってないんだよ.こんなペースで飛ばすなよー」と思いつつ,気がつけば,写真に写っている最速の3台以外は,皆置いていかれてしまいました・・・(苦笑).


そんな感じで完熟走行中にタイヤを温める事が全く出来ず,そこから3周かけてウォームアップした後,徐々にペースアップ.アタック1回目の結果は,

 先輩 ・・・ 1'10.711
 私   ・・・ 1'10.829 (+0.118)

まだ肩慣らしの状態ですが,どうやらまたも僅差の闘いとなりそうな気配です.

こちらの感触的には,タイヤが擦り減っているせいで,ちょっとブレーキの効きが足りない.「こりゃ,ブレーキ頑張るとロックするかもなぁ~」という感じだったので,進入で頑張らず,立ち上がりで稼ぐ事を心がけて,1本目ベストの 1'09.478 をマーク.


(写真はコチラからお借りしました)


対する先輩は,前後バランスがオーバーステア寄りらしく若干苦戦気味.「なかなかアタックしないなぁ~.これなら1本目はこちらが先取かな?」と思って抜いて行ったら,



その後,私の背後について,じっくりと観察した後,「そんなモンか.じゃあ,これで十分だな」と,最終周にきっちりと仕留められました(泣).

 先輩 ・・・ 1'08.789
 私   ・・・ 1'09.478 (+0.689)


1本目終了後,「何ですかー.あっさり8秒台に入れてるじゃないですか!」と先輩に抗議したところ,「いや,前後バランスが良くないから(これ以上は出ないよ)」とあしらわれ,抗議を無視されてしまいました.まぁ,8秒台後半なら今日のタイヤでも手が届かない事はないと思ったので引き下がりましたが,ふと横目に先輩のクルマを見ると,カナードを外してバランス修正をやってます.やっぱり,このヒト,抜け目がない・・・.


そして,2本目.

タイヤが十分に温まっているので,今度は気合を入れて序盤からアタック.1周目に 1'08.995 をマークして,まずは8秒台入り.続けてアタックしますが,2周目はSec1をミスって 1'09.212.油温的にはまだいけそうなので,更にアタックを続けて3周目・・・,



1'08.444 をマークして,先輩を逆転!(-0.345秒)


「おしっ! これでどうだ!!」と先輩の様子を窺うと,


(写真はコチラからお借りしました)

カナード外しが逆効果だったのか? 9秒台前半に留まっていたようです.当然そんな事は分からない私は,周囲を見渡しながら先輩の姿を探します.「どこだ,どこにいるんだ・・・?」とペースを落としながらキョロキョロしていると,



「んっ? ダブルイエロー??」




「あっ! いた!!」


この時,先輩に何が起きていたかというと,こんな事があったようです(↓).



スピンはともかく,エンストした後,キーを捻ってもスタータが回らないのは焦りますね.メーターのランプは点灯しているのでバッテリー切れではないと思いますが,一体なんだったのでしょう・・・?


一方,これを見た私は,「ヨシッ! あれなら再アタックまで時間が掛かるな.残り時間は少ないし,今回こそ頂いたかー!?」と内心では小踊り状態.ところが,あんなトラブルがあってもメゲない先輩は,リスタート直後に 1'08.947 をマークして再び8秒台に復帰すると,次のアタックで・・・,



1'08.282 をマークし,再度逆転!(+0.162秒)


当然,そんな事を走行中の私は知らない訳なのですが,これまでの経験から油断しているとやられるのは,よく分かっているので,こちらも最後までアタックを完遂!



先程のラップと比較すると,

        先程のラップ  今回のラップ
 Sec1 ・・・  28.324      28.265   (-0.059)
 Sec2 ・・・  28.081      28.078   (-0.003)

とベスト-ベストで繋いだのですが,最終コーナーで「前のAP1に追いついちゃうかも・・・」とブレーキングを遅らせる事に,ほんの僅かに躊躇した結果,

 Sec3 ・・・  28.039      28.128   (+0.089)

タイムダウンしてしまい,再々の逆転ならず・・・.
今回も僅かに届かず,今シーズンの対決は3連敗で終了となりました.


そして,更に更に悔しい事に,今回TC2000の総合順位が,

 先輩 ・・・ 総合10位
 私   ・・・ 総合11位

という事で,最終戦で先輩は10位:1ポイントを獲得.これにより年間のポイントランキングでは,先輩:31ポイント,私:30ポイントとなってしまい,前戦の日光で折角並んだのに,こちらも僅差で涙を飲む結果となりました・・・.誰か1台,先輩のタイムを上回ってくれれば,先輩もノーポイントだったのに,こういうギリギリのところで抜け目がないんだからなぁ~.やっぱり手強い.

それにしても,あの最後のアタック,「最終コーナーでヒヨらず,ブレーキングをきっちり遅らせていれば・・・」と悔やんでも悔やみきれません.こういう勝負弱さが私のダメなところなんでしょうね.根性が足りていないという事だと思うので,来年までに精神面を鍛え直してきます.

先輩,今年も1年間有難う御座いました.来年も宜しくお願いします!
Posted at 2020/12/14 12:19:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | EF8 vs EF8 | 日記

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