
電動バルブを一時撤去する際に使用するフランジ部材が北海道から到着。
Defi排気温度計と360mmステアリングも到着。
マフラー交換は車検終了後の予定だが、組み付け作業を終えておこうと作業開始。
①電動バルブの一時撤去
②排気温度計取り付け部材確認
③ステアリングホイール交換
①電動バルブの一時撤去
電動バルブの有無は、排気にそれほど影響は無いと思ってはいるものの、今後の排気温度、排気音量計測に備え、一度撤去してみる事に。
電動バルブは25mm厚。
当初は25mm板材からの切り出しも考えたが、物凄く大変そう。
そのため置き換え用の部材をネットで物色した結果、8mm厚のマフラー用フランジを見つけられた。
8mm×3枚=24mmとなるためガスケット枚数は4枚になってはしまうものの、板材からの切り出し作業手間を考えたら現実的なこちらに決定し部材を発注。
届いたフランジ材、Juranガスケットを電動バルブに重ねると、サイズはピッタリ。
フランジ3枚、ガスケット4枚を組み付けるとこんな状態になり、臨時ならでは。
厚みが微妙に変化した分、テールパイプ固定金具の微調整が必要になったが、バンドソーと棒ヤスリのおかげで即終了。

②排気温度計取り付け部材確認
Defiの排気温度計が届いたが、センサー取り付けは1/8PTの雌ネジ加工が必要。
エキマニには、O2センサー用と空燃比計用にボス3個が取り付け済みなものの、これ以上の穴あけは避けたい。
一応センサー寸法を測定し、対応を考える。
O2センサーは18mm。
排気温度計センサーは1/8PT。
検索ワードを色々変えて物色した結果、無事見つけました。
18mm×1/8PTの変換プラグ。
届きしだい、エキマニに排気温度計センサーを取り付け予定。
③ステアリングホイール交換
350mmのLEADERから360mmCLASSICに交換。
スポーク形状が変更となったため、パドルシフターの固定位置を調整するのに多少手こずったものの、無事に収まりました。
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地味作業 | 日記
Posted at
2023/03/04 19:40:36