昨日、家族がミニで出掛け、40km/h程度で走行中に「EML、E/G、DSC」が一斉に点灯。
アクセルペダルを踏み込んでもE/G吹けず。
停車後、エンスト。
キーOFFにしてから再始動すると、EML、DSCは消灯し走行可能になるも、E/Gチェックランプは点灯状態を継続。
その後は走行に支障が生じる事は無かったものの、念の為、高速道路利用は避けてもらい、一般道のみで無事帰宅。
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ここ最近はE/Gチェックランプ点灯が収束し、岐阜、関西への遠征でも光ることは無かったのに???
そのような訳で、昨晩布団の中で色々考えていたら、ランプ点灯は無かったものの、走行中に一瞬息継ぎをするような症状や、E/G始動時にセルを長めに回す必要が極稀にあった事を思い出した。
キャブ車のパーコレーション的な挙動です。
AP200を繋いでのフォルトコード確認は今週末行う予定ですが、症状からして燃料ポンプ不調と思われます。
整備手帳を調べたら、燃料フィルター交換を実施したのは2021年9月でしたが、その際、燃料ポンプは症状が出てから交換しようと考え手を付けませんでした。
新車から19年経過と考えると、遅すぎたかしら?
ということで、今週末作業に間に合うよう、燃料ポンプユニットをポチり。
明朝到着予定。
汗ばむ季節で静電気リスクは低いものの、燃料周りは触りたくないというのが正直な気持ちですが、サクッと終わらせようと思います。
家族も無事帰宅出来て何よりでしたが、先週末の広島遠征を天候悪化により🚄新幹線に変更した事も、結果オーライだったかな?
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ボディーカバー破損から始まり、帰路のE/G不調で二人共疲れたでしょう。
無事に帰宅してくれて、ありがとう。
燃料ポンプ交換完了すれば、今後は安心かと。
GR86旅は何事も無く楽しみたいですね。
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さて、燃料ポンプ
インジェクターの噴射を悪化させないよう、最安品は避け、VDO製を選択
燃料フィルター交換から約3年経過したものの、走行距離は1万キロに満たないので、今回の作業では手を付けません
さて、2日後の20(土)朝
キーONしたが、E/Gチェックランプは点灯せず
AP200を繋ぎ、フォルトコードを読み込んでみた
「1689」はお初です
トルク計算エラー?
検索すると、バイパスバルブなんちゃらという記事もあるが、はて?
まもなく、燃料ポンプ到着ですが、暑くて作業する気になれない
持ち越しかな?
Posted at 2024/07/19 06:10:08 |
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