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2023年03月15日 イイね!

消えた負圧配管、オルタ交換、追加メーター・補助タンク・BD遮熱板手直し他

消えた負圧配管、オルタ交換、追加メーター・補助タンク・BD遮熱板手直し他新品購入したMAGNETIオルタネーターの内部冷却ファンが脱落するというありえない状況に見舞われたため、代替品を改めて探した結果、新品よりも保証期間がしっかりしているリビルト品に辿り着き即購入。

MAGNETIは初期不良で代替品に交換される予定ですが、そのまま倉庫行きの予定。

ここ一カ月の間に、オルタネーター作業は4回目となり、そろそろ勘弁して欲しい。

ついでに、車検の際に気になった項目や、その他細かい手直し作業を片付ける。

そして、E/Gルームを点検したら、まさかの負圧配管失踪。
いつから、どこに行ってしまったのだろう?



①オルタネーター交換
②追加メーター手直し
③SC補助タンク手直し
④BD遮熱板手直し
⑤JCWエアクリーナー負圧配管復活
⑥その他



①オルタネーター交換

HELLAの電圧不良の結果、MAGNETIを新品購入したものの初期不良。
そして届いたリビルト品は、元メーカー不明で端子の素材やプラ袴の形状が微妙に違うものの、外観からは親戚関係らしい。
ちゃんと仕事してくれれば、メーカーはどうでも良いです。

ちゃちゃっと交換して終了。




アイドリング時の電圧は13.75V。





②追加メーター手直し

シフトインジケーターはメーター手前に取り付けていたものの、車検のレーンで順番待ちをしている時に速度計の0~20kmが隠れている事に気付き少し動揺。

車検は合格したものの、余計な心配事を無くすためメーター奥に移設する事に決めてアルミ材でステーを作成。




両側の要らない部分が隠れるので、むしろ良いかも。

室内作業ついでに、先日取り付けた排気温度計の配線の仕上げ。
ブースト計配線と共にスパイラルチューブで束ねつつ、インジケーター移設で外したステアリングコラムのスペースを使ってダッシュの中に。



画像は整備作業用消音バッフル取り付け状態のアイドリング排気温度で、バッフル撤去すると470℃まで下がります。



③SC補助タンク手直し

バイク用のリザーバータンクを流用したため、予想通りゴムパーツに耐油性能は無かったようで、ダイヤフラムが膨潤し始めた。




NBRゴム板とPP板から部材を切り出して交換。
通気孔を確保しないとギアボックス側にオイル補給されないため、各パーツに位置をズラしつつ小孔を穿孔。




熱影響などでオーバーフローする可能性があるので、リザーバータンクカバーを取り付け。
駐車しているだけなのに何故か油面が上昇傾向。

キャッチタンク側から吸引してギアボックスにオイルを吸い込み、そのまま放置してみたらMAXレベルで安定した。

給油口側を大気開放しているものの、バンジョー口径は小さいので、気温上昇による内圧を逃がせていないのかも。

吸気孔を開けたので、更にタンク側にオーバーフローしやすくなったため要注意。



④BD遮熱板手直し

ボディーダンパー遮熱板固定をステンナットから鉄素材の袋ナットに変更。
突き出し部分が腐食して外せなくなると面倒な事になりそうなので予防措置。




あらためてエキマニとの離隔を確認。




グロメット貫通部を再コーキング。





⑤JCWエアクリーナー負圧配管復活

ある程度作業が終わったのでE/Gルームを眺めていたら違和感が。




あれ?
電動フラップ駆動用の負圧配管が繋がってない。
配管が無いので元を辿れないため、記憶を辿る。
確かリリーフ弁の制御配管から分岐していたような気がする。
確認すると、三又の一本が開放になっている。




他に不自然な配管が無いかを確認するため、インタークーラーを取り外して目を皿のようにして確認するが見当たらない。

という事で、手持ちの部材で繋ぐ事にして採寸。

リリーフ弁側はφ5mm。
エアクリーナーBOX側はφ3mm。

先日購入したJURANの4mm負圧ホースを切り出しリリーフ弁側に取り付け。
BOX側には、ガソリン用3mmチューブを取り付け。

4mmと3mmのジョイントは、内径3mm銅パイプを使い、ラバープロテクタントを潤滑剤にして差し込み完了。




エキマニが近いので、ピンクホースの耐久性が少し心配。
シリコンホースに交換するかは、今後の様子で決めようかと。



⑥その他

SC補助タンクへの耐油ホース保護に巻いたスパイラルチューブ。
ラジエターからの熱風で溶け始めた。
コマンダー用に購入した断熱チューブがある事を思い出し倉庫を捜索。
バンジョーを外せばチューブにホースを通せるものの、ギアオイルが勿体ない。
スリットを入れ、被せて済ます事にして終了。




バンパー周りを取り付けてジャッキダウン。
消灯時の見た目がイマイチだったLEDポジション球を交換して作業は終了。





そして気付く。
インシュロックも溶けるじゃん。
ステンワイヤーを巻き付けた後、インシュロックは切断する事に決めたものの、作業は次回に持ち越し。
Posted at 2023/03/15 22:02:15 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記
2023年03月12日 イイね!

排気交換、EXT計取付、BD遮熱、オルタ不良

排気交換、EXT計取付、BD遮熱、オルタ不良車検完了後の整備色々。

①バンパーステー補修
②エキマニ、マフラー交換
③シフトケーブル、ボディーダンパー遮熱板取り付け
④排気温度計取り付け
⑤異音原因確認
⑥JCW、純正エキマニ、自作ブレースバー冬眠



①バンパーステー補修

昨日は諸般の事情で作業時間がほとんど確保出来ず。
今日一日では時間が足りないので、音が出なくて室内で出来る作業は早起きして早朝から開始。
朝の6時からキッチンの換気扇下でプラスチック溶接?始めました。

度重なる分解作業の影響で、タッピングビスの受け部が破損。
部材表示PPなので、部屋に転がっていた掃除機パーツ(PP素材)をコテで溶かして肉盛りしつつ、補強ホチキスを埋め込み。

見た目は良くありませんが、強度は確保出来ました。







②エキマニ、マフラー交換

安定した排気のために、エキマニ・マフラーを再度交換。
フルブーストを掛けるとE/Gチェックランプが点灯するようになったのは、静穏化のためにJCWにマフラー交換してからのお話し。
検証の意味も兼ねてワンオフに戻す。

INOVATEの空燃比計はセッティングで使うだけなので、今回は排気温度計に置き換え。

これまでは、集合部に一次側O2センサー、触媒前にINOVATEセンサー、触媒後ろに二次側O2センサーの順に並んでいましたが、今回はO2センサー温存を兼ねて、排気温度センサー、一次側O2、二次側O2の順で取り付け。




Amazonで購入したドーナッツガスケット。
造りが悪すぎて製品情報と実物の寸法がズレており、削り込まないと取り付け出来ずゴミ箱行き。
国産にしておけば良かったと後悔。




エキマニ交換に伴い、O2センサーのカプラーを抜き差ししましたが、車体側コネクターにロックの爪がある事に初めて気づいた。

車体からコネクターを外す際には解除が必要。




テールユニット、センターパイプ、エキマニ、触媒の順で取り付けて終了。
テールユニットは高さ調整を兼ねて、マフラーリングを短いものに交換。



③シフトケーブル、ボディーダンパー遮熱板取り付け

気付いてしまったシフトケーブル保護ゴムの損傷。
あるはずの遮熱板が無い事が原因で、既に純正部材は発注済みではあるものの、エキマニ交換を進めたいので代替部材で対応する事に。

Daytonaバイク用汎用遮熱板。
3D形状しているので、好きな形状が作り易い。




エキマニ一時撤去時に大まかな形状を決めて切り出し・成形。
純正遮熱板固定用のスチールクリップで固定する事にして仮組。

エキマニを取り付け後、干渉諸々を調整して完了。
シフトケーブル周辺は、エキマニと隔離出来ました。


シフトケーブル遮熱板切り出し後、残った部材でボディーダンパー遮熱板も作成して取り付け。
ボディーダンパーにはパワステホースに巻き付いているものと同等の遮熱シートが巻き付けられてはいるものの、安心出来ず。

丁度良い場所にゴム製ストレーキ取り付けボルトの突き出しがあったので、共締めして固定。






エキマニ取り付けの途中で作業したので、楽に進める事が出来ました。



④排気温度計取り付け

先日、エキマニにセンサーは取り付け済みのため、エキマニ本体取り付け後に室内までの配線と室内側の作業。

集合部直後のセンサー。
先端はパイプ中心ではないものの、問題無いと思われる。




センサーのコネクターと室内引き込み用ケーブルのコネクターを接続したら、シリコンテープで養生。

先日のSCギアボックス用ブースト計は仮設だったので適当に配線したものの、今回の排気温度計は本設扱いのため配線ルートを色々考える。

結果、ボディーダンパーに沿って助手席側から運転席側に移った後、ステアリングコラム用巨大グロメットの下端を貫通する事にした。

常時電源、ACC、イルミ、アースの4本は、仮設ブースト計と全く同じ構成のため、ギボシ加工後、ブースト計撤去で余った端子に繋ぐだけ。
フロアマット上で実施した通電テストも問題無し。




この後、ダッシュボード上のブースト計横に固定したものの、写真撮らず。



④異音原因確認

ユーザー車検の際は、何の問題も無かったミニ。
昨日、ジャッキアップするために移動しようとE/Gを始動すると「シャリシャリシャリーン♪」とヤバい音を出し始めた。

へ?????????????
アイドリングでは、ずっと「シャリシャリ、シャリシャリ」と鳴っている。

SC?
マグネットクラッチ??
テンショナー???
タイミングチェーン????

軽く回転を上げると音は止まるものの、回転を落とす際に「シャリーン」と鳴り、あげく、E/G停止すると、停止直後に「シャリーーーーン」と盛大に鳴る。

場所が特定出来ないため、ドライブベルトを外し、回転部品を手で一つ一つ回してみる。

結果、新品購入したばかりのオルタネーターから「シャリ、シャリ」と音がする。




ダッシュでバンパー周りをバラし、オルタネーターを摘出。
観察した結果、オルタネーター内部にある金属製冷却ファンが外れてる。
ありえん。




ひとまず倉庫に保管しておいたHELLAを取り付け、MAGNETIは購入店に交換依頼する事にして、商品箱に収納。

嫌な予感が的中して、疲れるなぁ~。
でも、考えようによっては、オルタネーターで良かったかもしれない。
SC不良とかだと、悲しすぎるので。

さらに運輸支局の検査途中で異音が発生していたら、車検不合格が確定と考えると、何とか頑張っていたのかしら?


⑤JCW、純正エキマニ収納

オルタネーター故障に伴う時間損失で、排気温度計の室内配線仕上げなどは持ち越しとし、今日終わらせないと大変な事になる取り外し排気系の収納を実施。

次回車検までお役御免となるJCW、純正エキマニ、自作ブレースバーは、走行1,000kmで取り外した純正マフラーと共に和室の床下で冬眠してもらいました。







SCギアボックスオイルの補助タンク。
バイク用のリザーバータンクを流用しましたが、予想通り内部のゴムパッキンが膨潤し始めたので、用意しておいたNBRシートから切り出してお取替え。
通気孔をどうするか思案中。

そして、MAGNETIのオルタネーター。
初期不良で交換されたとて、使うのは躊躇われる。
さて、どうする?
Posted at 2023/03/12 20:45:16 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記
2023年03月05日 イイね!

エキマニへの排気温度計センサー取り付け

エキマニへの排気温度計センサー取り付け昨日注文した「18mm×1/8PT変換プラグ」が9時過ぎに到着し、エキマニに排気温度計を取り付ける部材が全て揃ったので、ちゃちゃっと済ます事に。




取扱説明書では、排気温度計は、人気が無い?ためか裏面のビリ2。
センサー先端は、パイプの中心へ来るよう調整しろとある。




説明書通りに部材を並べてみる。
銅ワッシャー、18mm×1/8PT変換プラグ、フィッティングA、ソロバン玉、フィッティングB、排気温度センサー。




エキマニのO2センサーソケットに変換プラグを取り付け。




変換プラグにフィッティングAを取り付け。




ここで、センサーを差し込んでみたが、パイプの中心どころか、パイプ側面からも顔を出していない。
変換プラグの影響もあるが、そもそものソケットの首が長い事が原因。
やはり流用は無理が生じるのね。

センサー直径は6.4mmで、フィッティングAの先端内径は5.5mmほど。

対策としてフィッティングAの中心穴を拡径して、センサーを最大差し込めるようにしました。

その結果、センサーを差し込みフィッティングBを締め付けた取り付け状態はこんな感じに。




ここまで突っ込んで、エキマニ内部のセンサー先端位置はこうなりました。




拡径によりフィッティングAの肉厚は結構薄くなったため熱影響が懸念されるものの、薄肉部分は変換プラグ内部に位置するので、減肉→即排気漏れとはならないと思われます。

配線やメーター本体の取り付けは車検終了後に実施予定。
Posted at 2023/03/05 14:29:31 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記
2023年03月04日 イイね!

電動バルブ取り外し、排気温度計取り付け準備、ステアリング交換

電動バルブ取り外し、排気温度計取り付け準備、ステアリング交換電動バルブを一時撤去する際に使用するフランジ部材が北海道から到着。
Defi排気温度計と360mmステアリングも到着。
マフラー交換は車検終了後の予定だが、組み付け作業を終えておこうと作業開始。

①電動バルブの一時撤去
②排気温度計取り付け部材確認
③ステアリングホイール交換



①電動バルブの一時撤去

電動バルブの有無は、排気にそれほど影響は無いと思ってはいるものの、今後の排気温度、排気音量計測に備え、一度撤去してみる事に。

電動バルブは25mm厚。
当初は25mm板材からの切り出しも考えたが、物凄く大変そう。
そのため置き換え用の部材をネットで物色した結果、8mm厚のマフラー用フランジを見つけられた。
8mm×3枚=24mmとなるためガスケット枚数は4枚になってはしまうものの、板材からの切り出し作業手間を考えたら現実的なこちらに決定し部材を発注。

届いたフランジ材、Juranガスケットを電動バルブに重ねると、サイズはピッタリ。






フランジ3枚、ガスケット4枚を組み付けるとこんな状態になり、臨時ならでは。




厚みが微妙に変化した分、テールパイプ固定金具の微調整が必要になったが、バンドソーと棒ヤスリのおかげで即終了。





②排気温度計取り付け部材確認

Defiの排気温度計が届いたが、センサー取り付けは1/8PTの雌ネジ加工が必要。




エキマニには、O2センサー用と空燃比計用にボス3個が取り付け済みなものの、これ以上の穴あけは避けたい。
一応センサー寸法を測定し、対応を考える。




O2センサーは18mm。
排気温度計センサーは1/8PT。
検索ワードを色々変えて物色した結果、無事見つけました。
18mm×1/8PTの変換プラグ。




届きしだい、エキマニに排気温度計センサーを取り付け予定。


③ステアリングホイール交換

350mmのLEADERから360mmCLASSICに交換。




スポーク形状が変更となったため、パドルシフターの固定位置を調整するのに多少手こずったものの、無事に収まりました。

Posted at 2023/03/04 19:40:36 | トラックバック(0) | 地味作業 | 日記

プロフィール

「縦長広告がウザすぎる」
何シテル?   11/25 21:25
S_XH57です。 よろしくお願いします。 パーツ取付、整備履歴の記録に利用させて頂いておりましたが、最近は家族への車両引き継ぎも見据えての内容とな...

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