• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

PEKEのブログ一覧

2014年12月23日 イイね!

早速こき使う

早速こき使う









午後から親父様が

スパイクをスタッドレスに変えろやゴルァ

と乗り込んできたので交換してあげました。

先日直したジャッキも問題なくこき使えたのでよかった。
無駄にストロークさせて油圧が掛かるかチェックもできたしw
親の車でなにやってるんだって話(笑)

毎度のことですが作業工賃はゼロ。
その変わりに子供がこんなのもらってました(ズルイ)
結構高いし・・・
冷蔵庫に貼って買い物メモに使おう
と言ったら親に却下されました(爆)
Posted at 2014/12/23 16:29:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年12月21日 イイね!

ジャッキも直しちゃう。

ジャッキも直しちゃう。









2011年3月に購入したアルカン製2tアルミジャッキでございます。
タイヤ交換に整備にと結構な頻度で愛用してますが、最近ちょっと調子が悪くて・・・。


この右側のピストン(高圧側ピストンらしい)が
たまに中途半端な位置で止まってしまい、
油圧が掛からなくなりジャッキアップできない現象が頻発。
写真を撮ろうとすると現象が再現しないというね|д゚)

ピストンを手で引っ張って元に戻してやれば、
また油圧が掛かるのでだましだまし使ってたのですが。
先日46のタイヤ交換した際に、車体を持ち上げて
さぁボルトを緩めようかという時に油圧が少し抜けて
少し車が下がるという事案が発生(汗)
車体を持ち上げている時にピストンが引っかかったのはこれが初めて
でしたが、こんなんじゃ安心して使用できないのでこりゃイカンと。

直すにしてもどうすればよいのかさっぱり見当がつかないので
ググってみたら、このトラブルはアルカンのジャッキでは
メジャーなようで、意外とあっさり修理事例がヒット(笑)
先人に習って僕もガレージでガレージジャッキの修理にチャレンジですw
以下、備忘録的なヤツ。


まずはシリンダーからオイルを抜きます。
シリンダーの真上にあるフィラープラグを開けます。


ジャッキをひっくり返してオイルを抜くの図。
ハンドルがあると邪魔なので、先に外しておきました。
いくらアルミ製とはいえそれなりに重いので、
ひっくり返すのも力仕事です・・・。


抜いたオイル。
想像以上に汚い(爆)
そんなに使っていない気がしていたんですが、結構汚れるもんですね。
エンジンオイルならいざ知らず、密閉されたシリンダーを動かすだけ
なのになぜこんなに汚れるのかいまいち理解できない僕です。


ピストンを取り出すだけなら、この矢印のロッドを外すだけでいけます。
左右にある5mmヘックスボルトを外すとロッドが外れます。
このロッドでハンドル下部の土台部分が
前方に倒れすぎないように抑制しているようです。


ロッドを外すとハンドルの土台がバネの力で前方に倒れ込みます。
土台が倒れ込むことでピストンがフリーになり、アクセスが可能に。


続いてピストンを外すのですが、このピストン、
引っ張ればスポッと簡単に外れます(笑)
随分簡単な造りな気もしますが、
本来はハンドル土台で押さえつけられて
抜けることはないのでこんなんでも問題ないって訳ですな。


2本ともピストンを引っこ抜きます。
左側のピストンは一回り太いです。


ピストンとOリングの状態を確認してみましたが、
肝心の右側の高圧側ピストンには特に悪いようなものはなく、
むしろ左側のピストンにかじったような跡がありました。


ピストンのOリングが悪くなるとピストンの戻りが悪くなるようなので、
Oリングを新品に交換します。
左側ピストン用がP18(17.8×2.4)、右側ピストン用がP12(11.8×2.4)
のサイズとの情報なので、その通りのサイズをモノタロウで購入。


これも情報通りなんですが、
用意したOリングは純正Oリングより若干細い。
アルカン用の特殊品なんでしょうか?


とりあえず用意したOリングで事は足りるようなので
気にせずに組み込んでおきました(笑)
潤滑用にピストン全体にラバーグリスを塗布。


そして元通りにピストンを戻す。
差し込むだけ(笑)
ハンドル下部との接触面にグリスをべったり塗ってから、
ハンドル土台を元の位置に戻して外したロッドを固定して作業終了。


オイルを入れます。
オイルはエーゼット製の粘度VG32のジャッキーオイル(300cc)を使用しました。
フィラー口からオイルを注入していきますが、注入量が不明。
ジャッキの取説には

「内部のシリンダーが浸るくらいでOK。
それ以上入れたらダメよ~ダメダメ」

みたいな事が書いてあるのですが・・・
はっきり言ってフィラー口から見える量はよく分かりません(爆)


・・・・・・。
入れすぎてオイルがあふれ出しました|д゚)
言わんこっちゃない。。
仕方が無いので数回ポンピングしてオイルを噴きこぼしたら
いい感じの量になったので、注油完了ということにしました(爆)
おおよそ200ccくらい入ったと思われますが、
どうも抜いたオイル量よりも多く入った気がするんですよね。
知らないうちにオイルが抜けてたのかな?


最後の仕上げにリリースボルトを緩めた状態で
10数回ポンピングしてエア抜きをして終了。
きちんと油圧がかかるか車体を持ち上げて実験。
この状態で20分ほど放置しましたが、
特段問題はないので大丈夫なようです。
これでまた無事に活躍してくれることを期待しましょう。

しかしジャッキまで直すハメになるとは思いも寄らなかった(苦笑)
Posted at 2014/12/21 23:12:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月18日 イイね!

デビュー戦

デビュー戦









先日購入したMonotaroのデジタルトルクレンチ、
ACテンショナの締付けで初使用してみました。


プリセット型なので、まずはトルク値を上下キーでセットして。
ACテンショナの締付けトルク、41Nmにセットしてみました。
今まで使っていた機械式(?)のプリセット型はざっくりとした値しか
セットできなかったので、ちゃんとした値がセットできるのはデジタルの強み。
このトルクレンチは10N~135Nまでカバーしているので、
例えば下限値付近から上限値付近までセット値を変える場合は、
ひたすらキーを押し続けないといけないのがちょっと不便な点でしょうか。


続いて"%"ボタンで、セットトルク値手前の何割でお知らせブザーを鳴らすかを設定。
10%に設定してセット値の手前10%でブザーが鳴るように設定します。


普通に締め付けていきます。
機械式と違って、今現在ボルトにかかっている
トルク値がデジタル表示されるので、なかなか面白いです。
この状態でセット値の41Nの10%、37Nまでトルクがかかると
お知らせブザーが"ピピピピ・・・"と鳴り始め、
セット値になると"ピー"という音に変わって知らせてくれるので便利。


ピークホールド表示もしてくれるので、最終的にどれくらいの
トルクがかかったのかも分かって便利そのもの♪
ちなみにセット値に対して5Nほどオーバートルクです(爆)
ブザーが鳴るとは言え、なかなかセット値
ジャストで締め付けるというのは難しいです。

トルク管理が必要なボルトは1本だけだったので、
デビュー戦は1回使用のみでお終い(笑)
初めてのデジタルトルクレンチ、細かくトルク値も設定できるし、
ピークホールド表示もあったりとなかなか便利に使えそうです。
モノタロウ製とは言えいい値段したので、
作業中に手荒に扱えなくなったのが不便な点かなw
Posted at 2014/11/18 22:09:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年08月03日 イイね!

色々試乗してみた。

タイトルにつられたそこのあなた、新車を試乗してきたわけではありませんw

今日はJAFのASV体験試乗会に参加してみました。
先進車やアクティブセーフティーを実際に体感してみてね!
っていう趣旨の試乗会です。


まずはこちらの先進車から試乗。
言わずと知れたリーフ、電気自動車と言うことで先進車。
乗ったことはなかったのでどんなもんか体感してみたかったんですよね。
噂には聞いてましたが、モーターのトルクによる加速感はスゴイですね。
シートに体が押しつけられる、大排気量車の加速感を彷彿とさせる
感覚がなんとも病みつきになりそうです。
リーフ自体は車としてはいたってフツーのつまないセダンなので、
ステラみたいにスポーツよりに造れば、EVはかなり楽しい車になると思いました。

続いてコレ。


さいたま市が社会実験で導入しているホンダ製超小型モビリティだそうです。
市が単年度契約でホンダからリースして実験しているそうで。
デザインは愛嬌があってなかなか面白い形をしていますね。


車内は前後2人乗りでサイドウインドウなし。
窓を付けるとエアコンを装備しないといけないそうで、
エアコンレスにするためにわざと窓が無いんですって。
運転装置等は市販車の流用かと思われ、質感は悪くなかったです。

で、実際に試乗。
原チャリ的なバタバタした感じがする乗り味かと思ってましたが、
意外としっかりした乗り味だし、動力性能も必要十分。
最高速度は70Km出るそうなので、近所を買い物等で
トコトコ走る分には全然オッケーって感じでした。
実際に市の担当者の方はこれで会場まで自走してきたそうです。
でもコレが普及するかというと果たしてどうなんでしょう?

ちなみに、さいたま市民の方は8月中なら試乗できるそうなので、
興味のある方は市役所に聞いてみてはいかがでしょう(笑)
僕は残念ながら市民じゃないので乗れませんw


さてお次は86さん。
これでドリフト体験です(違)
本当はVSC(横滑り防止)体験なので、あながち間違ってないか(笑)

VSCオフとオンでその挙動が変わるのを体感するのですが、
オフで進入すると、面白いくらい簡単に回るんですね、この車。
売れるわけだ(違)
これでドリフトかましたら楽しそう・・・なんて趣旨と違うことを思っていた僕でしたw

もちろんVSCの効果も体感してきましたが、制御が入ると回らず滑らず
微妙なところで走行出来たので、いざという時の安心感は大きいですね。
46にも同じようなDSCがついているので、試しに走らせてみたかったなぁw


最後は最近はやりの自動ブレーキ体験。
定番のレガシィと、ミリ波レーダーのオデッセイで体験。
オデッセイのリアシートは広くて快適でした・・・って違うね。。。

両車とも障害物直前で急ブレーキで止まるのでかなり心臓に悪いです。
なので、リアシートでベルトなしで乗車中にこれが作動すると下手すりゃ怪我必至。
全席シートベルトってやっぱり重要ですな。
ちなみにオデッセイは止まる直前に前席のみシートベルトを
巻き取る動作が入ったので、より親切設計だと感じました。

正直な話、この手の装備がある車を所有していても実際に作動させる
シチュエーションはまずないだろうから、こうした機会に体感してみる
のはいい経験になると思います、はい。

以上、半日の試乗体験でした。
遊び半分で参加しましたが、普段は体験できない安全装備の
試乗体験って貴重なので、終わってみれば有意義で
いい経験ができたと思います。
Posted at 2014/08/03 22:52:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年07月16日 イイね!

苦情・・・。

苦情・・・。







今日も仕事が終わるな~
ってな時間帯に、ホットラインになぜか親父様から入電。
なんぞや??

スパイクの電動スライドドアが動かないんだけど。
この前ドラレコ付けたときにヒューズでも飛ばさなかったか??

苦情の電話・・・・か(汗)

そんなへまはした覚えはないけど、当ガレージは責任施工
体制なので仕事終了後出張修理に出向く羽目に。。
もし施工ミスしていたら、洋食代請求されるやも・・ガクブル

てな訳で、念のためテスタやら投光器やら持参で現着。
早速スライドドアのドアノブをを操作してみると、
なるほど、電動で動かない。
正常ならドアノブを引けば勝手に開くハズです。

とりあえずインパネ下のスイッチをみてみましょうかね。


ん?メインスイッチがオフになってるよ。
まさかそんなことは無いと思うけど、念のためスイッチオン。
スライドドア操作。ポチッとな。








うぃぃぃ~~ん




電動で開いたよ・・・?

(´Д`)まじかぁ~


ってか、
メインスイッチぐらい確認しろや!!|д゚)

親父様:え、そんなスイッチあるの知らないし。。。


どっと疲れが出た週中日でした。

まぁ壊れて無くてよかったよww
Posted at 2014/07/16 22:54:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「操作間違って昨夜あげた整備手帳消えてしまいました…m(__)m」
何シテル?   09/06 08:32
16年連れ添った'93年式のニッサン・プリメーラ(P10)と'09年にお別れをし、現在は'03年式のBMW 320i Msport(E46)と'09年式のスズキ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
101112131415 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

jb23 錆びやすい所一覧 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/12 08:23:49
鈑金 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/09 08:08:21
【ODO:93,958km】右ホイールハウス内&サイドシル付近の防錆塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/07 21:18:17

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
'03年式・BMW GH-AV22。 BMW320i M-sport (E46)です。 ...
スズキ クロスビー スズキ クロスビー
2018年式・スズキDAA-MN71S。 HYBRID MZの4WDです。 スイフトの ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
2006年式・スズキABA-JB23W。ワイルドウインドの6型です。ミッションはもちろん ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
'93年式・ニッサンE-P10。 Ciベースの日産創業60周年記念特別仕様車です。 正式 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation