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扇風機プラモデル製作第２弾w
前回から大分空きましたが、ちまちま製作はしております。



ということで、首部分ができたので胴部分と本体の一部までを接着。
本物は、このメッキ部分の首が伸びるんでしょうか、
そこはプラモデル、伸びるわけがありません。
なかには改造して伸びるようにしている人もいるみたいですが、
面倒くさいのでパス（笑）



本体裏には、スイッチ部分の金具をとりつけて結線します。
ここも大人の製作らしく、ハンダ付けでがっつりと固定です。
この金具は、プラで挟んで接着固定するのですが、これだと金具部分
はフリーで結構ガタガタなので、金具部分も接着しておきました。

続いて土台の作成。
土台部分は電池ケースを兼ねたものですが、ここで少し改造。



土台の右横に四角い穴を開けます。



開けた穴に黒い部品を接着しました。
勘のいい人はこれでわかりますね (ﾟ∀ﾟ)
黒い部品の正体はDCジャックです。

電源はコレ。



USB電源です。
某氏からもリクエスト（？）がありましたが、購入当初からUSB電源
からでも動作出来るように改造しようと目論んでいました。
大人ですから（違）
毎度おなじみSVHで汎用CDジャックを買ってきたのですが、手持ちのUSB
電源ケーブルの端子の中心穴が細く、このジャックには入りませんでした。
使えないモノは使えるようにすればいいので (ﾟ∀ﾟ)、早速ジャック
を分解、中心にあるピン端子をリューターでシェイプアップ。
かくしてUSB電源ケーブルの端子が使えるようになりました(*ﾟ∀ﾟ)=3



土台の中味はこんな感じになりました。
本来は電池ボックスからの配線をモーター＆スイッチに結線すればよい
のですが、改造したのでDCジャックからの電源も併用できるようにして
あります。
右横にあるのは抵抗軍抵抗群。
USBからの電源だと、電圧が高すぎるので
２０Ωの抵抗値で電圧調整をしています。
電池側には、電流の逆流防止用にダイオードを追加しておきました。
ここら辺の改造に手間取りましたが、なんとか土台と胴体部分を結線。
ここの結線にはギボシ端子を使おうと思っていたのですが、どう考えて
もそんなスペースはないので、お子様ちっくによじって結線＋セロテープ
で保護。美しくない・・・



ということで土台と胴体が合体。
大分扇風機らしくなってきました。

いよいよ次回最終回。
無事に動くのでしょうか！？（藁）
（番組内容は、予告無く変更となる事もございますw）