毎度おなじみ、ワコーズのパワーエアコンプラス、略してPAC-P。
過去の所有車全てに注入してきたエアコンドーピング剤ね。
クロスビさんにももちろんドーピングしちゃいます!
ちなみに、
昨年パジェミさん用に購入した時より相場があがってました。
結局昨年より
400円高い3200円で入手。
5年前は2000円くらいで買えたのに、高くなったもんだな。

注入に必要なチャージホースはこれまた昨年パジェミ施工時に買い換えたホースを使用。
缶をセットして薬物注入準備OK。
おもむろにパジェミさんにホースを接続してみる (゚∀゚)
ガス漏れしてないかのチェック(爆)
チャージホースが閉塞できないと配管に接続できないので、今がチャンス!

結果、青いエリアで安定するので大丈夫そうでした。
ヨカタ。
パジェミのエアコンの効きが悪いことは毎年訴えてますが、漏れてない以上はこんなもんなのね。
でもやっぱり来年もエアコン効かない!って訴えると思いますw

ということで本題、クロスビさんに薬物注入。
クロスビさんのLow側接続口は右ストラットの前辺りにあります。
作業自体は何回も注入しているので手慣れたもんです(笑)
あっという間にドーピング完了。
それでは
薬物反応がでるか検査してみましょう。

まずはドーピング時の外気温。
快晴、
29度です。

ドーピング前のエアコン吹き出し温度。
最大風量、温度設定LO。
14度と出ました。
温度計のセンサー位置との兼ね合いもあると思うけど、意外に冷えないのね。

ドーピング後。
条件は同じで
12.8度。
1.2度下がりました。
薬物反応あり!(笑)
過去の経験からも1~2度しか下がらないのでこんなもんでしょう。
過度な期待は禁物、大事なのはプラシーボですから (゚∀゚)
あんな小さい缶を注入するだけで温度が下がるんだから、考えようによっては凄いことですよね。
理想を言えば、キンキンに冷えるようになったら最高なんですが。
数年経ったらまた注入したいと思います~。
Posted at 2019/06/28 23:34:17 | |
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