先日46さんに取りつけた
中華アンドロイドナビ。
暫く(と言っても数回)スマホのテザリングで使用してみましたが、乗り込む度にスマホ側のテザリング操作が発生し、地味に手間。
加えて通信量が普段のデータ枠ではなくテザリング枠が使用されることが判明し、両者合算でのデータ使用量判断となることが発覚。
このままテザリングで使うといつか痛い目にあう気がするので、専用SIMを導入することにしました。
そうは言いつつ、46さんは月に1回動くかどうかという使い方なので、なるべく安いプランが必須条件です。

情報収集した結果、b-mobileのデータ通信専用sim”190PAD SIM X”プランにしました。
1G・190円(税込み209円)で使用できるプラン。
つまり1ヶ月
最低209円で維持できるsim。
ナビ利用の通信量なんてたかが知れているので、よほど乗らない限り1ヶ月に1G以上使わないと思います。
大して乗らない46さんにはうってつけのsimです (゚∀゚)
ドコモの回線を利用しているので利便性も悪くなさそうです。

早速SIMスロットにSIMカードを挿入。
これでステータスバーに三角の電波アイコンが出ればSIMを認識するらしい。
が。
全く以て認識されないorz
カードを入れ直しても
リブートしても
電源ハーネスを接続しなおしても
SIMスロットのハーネスを接続しなおしても
SIMの端子を起こしてみても
はたまたナビ本体の設定を弄ってみても
何をやってもSIMを認識しない!(´Д`)
試しにスマホのSIMカードを入れても認識しないので、SIMカードはおそらく正常。
これはもうスロットが壊れてますね!
さすが中華!
それでもあきらめずにSIMスロットを弄っていたら、SIMカードを強く押さえるとSIMが認識されることを発見!
おそらくスロット基板の接触が悪いんじゃないかと思います。

圧迫すれば認識されることが分かったので、蓋とSIMカードの間に段ボール材を挟み込んで圧迫するようにして固定してみた。
ギリギリ蓋は閉まったけど、念のためテープぐるぐる巻きの刑(笑)
とりあえずこれでSIMを認識しているので、この状態で使ってみます。
やはり中華は一筋縄ではいきませんね。
あきらめたら負け(苦笑)

ということで翌日、効果測定へドライブへ繰り出す(笑)
道中は安定して通信しているようです。

たんばらラベンダーバークへやって来ました。
半額券をもらったので来てみたんですが、
ご覧の通りまだぜんぜん開花してませんorz
矢印の一角がうっすら色づいていただけ(苦笑)

こちらが唯一色づいていたラベンダー。
まだつぼみの状態で開花はおろか、香りもまだありませんでした。
見頃はもう少し後のようで残念。

入り口近くのマリーゴールド主体の花園が綺麗だったのが救い・・・
花は残念でしたが、高原の涼しい空気でのんびりできたのでヨシとしましょう。
あ、肝心の通信状況は平地では問題無く受信できていました。
が、山道に入ると想像通り電波が入らなくなり検索不能になりました。
僻地でも電波が入るようにドコモ回線のキャリアを選んだのですが、これはアンドロイドナビの宿命と割り切るしかなさそう。
通信量も往復6時間ほど走って約100MBだったので、ナビオンリーでは全然余裕のようです。
短いトンネルではGPSロスト後も自車位置が追随していたので、何らかのセンサー情報を拾ってはいるみたいです。
長いトンネルを走るとどうなるかは別の機会で試したいところです。
おしまい
Posted at 2025/07/12 22:17:35 | |
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