制作依頼のあったプラモ、ちまちま製作しております。
製作の証拠に(こんなに大変だったんだよ!とあとで示すいう証拠とも言う。)
写真を撮影しながら制作しているので、
ダイジェストで制作記でも書いてみようかと思うであります。

まずはボディを仮組。
なんせ
フ○ミの模型だからね。
過去何度フジミの模型に泣かされたことか・・・(笑)
気になる点もあるけど、まぁまぁなフィッティングでしょうか?
ちなみに託されたキットは、エアロレスの素のZエディション。
でも
依頼者のお車はエアロがついてますよ??
そもそもアルテッツァのグレード構成がよく分からないので調べてみた。
その結果
Zエディションにメーカー純正エアロをOPでまとった個体
ということにしましたw
結局エアロの組み合わせがよく分からなかった(爆)
まぁ自分の手元に残るわけでも無いので、
キット素組で作ってもいいんだけど、
実車を目の当たりにして
凝り性の僕としては許せないわけですよ。
ということで
いつもの自作の道(笑)
エアロを作ってしまいます。
マスキングテープで、実測した(!)エアロの位置出し。

エアロはこれで作成。
模型用より安くて大量に入ってるのでこれにしました。
実際にはほんのちょっとしか使わなかったけど(爆)
エポパテは粘土みたいにコネコネしてペタペタできるので
この手の造形には向いてるみたいですね。
使ったこと無いから知らないけどww

さっそく一周ペタペタ。
意外と粘土遊びは難しかった(笑)
削り出すことを前提に、大分こってり盛っておきました。
・・・ここからが大変だった。
手動でシコシコ削り出すのは拉致あかないので、
リューターで
オラァ!!
って削りだしたんですが。
なかなか思い描いたような形にならないし、
削りカスが粉じんになって掃除が大変だし。
1カ所造形するのに1時間半くらいかかるし。
よくよく考えたら、この手のパテ作業嫌いなんだよな、僕(爆)
めげそうになりながら、とりあえず完成。
まえ
うしろ
パテ部が汚らしく見えるのは、
小傷消しに
ホイール用のポリパテ(銀色)を使ったからです。
なんと豪勢なw
よ~く見るとアラがあるんですが、モデラーやってるわけじゃないし、
そもそもパテ遊びも飽きたのでこれでヨシとします。
妥協です、妥協。
エアロレスに比べれば遙かに実車に近いし。(いいのかそれで。)
続いてサフ塗装準備でもしましょうかね、
なんて思っていたら
力の加減を間違えて、ルーフが一部割れる|д゚)
また無駄な労力が・・・
以上、ここまでで1ヶ月かかりました。
期限までに完成するんだろうかw
To be continued
Posted at 2013/01/08 22:56:20 | |
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