最近の車にはあって当たり前の装備、アイドリングストップ。
僕、キライです|д゚)
信号待ち中の燃料節約!
ひいては燃費の向上!!
趣旨は分かるんです。燃費も大事。
でもね、真夏とか真冬にアイストされるとエアコン・ヒーターが止まって
不快なんじゃ!!
中間的な季節はまだ許せますが、ピークの季節はちょっと我慢ならん。
自車ではクロスビさんが初のアイスト車ですが、職場のアイスト車でイヤってほどエアコン問題を味わったのでどうにかしたい。
だったら都度アイストオフにすればいいじゃん、って話ですが、
毎回スイッチ押すの面倒!(爆)
そんなズボラな僕のためにあるようなパーツを買いました!

ワントップ製の
アイドリングストップキャンセラー。
これを取り付ければ常時アイストをキャンセルできます!
神だね。
しかもキャンセラーをキャンセルすることもできる親切設計。
神すぎるね。

取付はIG線とアイストスイッチに並列に接続するだけ。
・・・だけなんですが、車両のアイスト配線は細すぎで付属のエレクトロタップは使えません!
しっかりとメーカーサイトにも書いてありました。
「この車両は半田付けか細線用分岐タップを使いなさい」、って。
この狭い空間で細線に半田づけとか無理でしょ。
そして分岐タップはそもそも好きじゃないので使いたくありません。
じゃあどうするの、って話ですが、
こうしました。
割り込み分岐コネクタを作っちゃおう作戦。
電気工作にはいつもお世話になっている配線.comで購入。
車両コネクタのサイズやら形を見比べて、コレだ!と思うものを特定。
配線は0.3sqを用意しましたが、細い線用の圧着工具がありません。

細線用電工ペンチを密林で買いました。
プロユースは高かったので、エーモンの安物で代用。
趣味用途には十分でしょう。
電工ペンチの横の
数字練習用紙は何かって?
これを同時に注文すると、送料に
いいことが起きるのです(謎)
練習用紙は沢山数字を練習してね、って子供にあげました(笑)

1時間ほどで分岐割り込みコネクタ完成。
配線が細いので手間取りました。
本来取り出す配線は2本ですが、ついでにイルミ配線も取り出しておきました。
先に取り付けた
ETC用スイッチのイルミ配線をここから分岐しようと思います。
実はこの作業をするまでETCスイッチは照明なしで使ってました(笑)

キャンセラー配線にもギボシ端子を圧着して準備完了。
アイストスイッチへの2本と、IG線への計3本を配線します。
IG線(イグニッション線ね)は
、ドラレコ用に取り出したIG配線へ接続しました。

ドキドキしながら自作コネクタを車両コネクタに差し込みます。
無事にしっかり嵌まりました !(゚∀゚)
これで嵌まらなかったら悲劇以外の何者でもありません。。
分岐用配線にキャンセラーを接続して、本体を適当な所に固定して完成。

エンジン始動後、自動的にアイストオフインジゲーターが点灯します。
これでキャンセラー動作OKです。
スイッチ操作でノーマルモードにも戻せるので車検時等も安心ですよ。
・・・という件を経たものの、実はまだ
キャンセラーをキャンセルして乗っています(爆)
この時期はエアコンが止まっても特に不快に感じないのでノーマルでもいいかな、と。
ISGのお陰で再始動音もさほど気にならないし。
真冬とか真夏になったらキャンセラーのキャンセルをキャンセルしようと思います (゚∀゚)
ややこしい(笑)
しかしながらクロスビさんのアイスト制御は必ずしも頭がよくないので、快適ではないですね。
渋滞中とか発進停止の間隔が短い時なんかアイストすんなや!とイライラします。
聞くところによると、マ○ダとかホ○ダの普通車のアイストはもうちょっと秀逸らしいので。
ここら辺がやっぱりスズキだよな~、と思います(苦笑)
Posted at 2018/11/14 22:50:47 | |
トラックバック(0) |
MN71 | クルマ