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2007年06月25日 イイね!

アンダーカバー内部の気流

アンダーカバー内部の気流23(土)にオイルクーラーを交換したときの話です。

オイルクーラーからのオイル漏れがアンダカバー内側に溜まってました。

アンダーカバーにNOBさん特製サイドパネルを追加してあるので、
尚更、オイルが溜まり気味でした。

※このサイドパネルは草地での火災防止を狙ったものですが、エキマニ付近が汚れるのを防止する効果も有ります。レイル製アンダーカバーを装着してから18ヶ月(約5万キロ)経ちますが、エキマニの汚れは極めて少ないです。

サイドパネル万歳!


さて、アンダーカバー内部に付着したオイルを拭き取ろうとすると、

黒いブツブツは、なんと!大量の虫 でした。

と言うことは、

フロントからの気流がアンダーカバー内部に

順調に?大量に? 入って来ている ことを示しています。
Posted at 2007/06/25 18:11:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツの効果推定 | 日記
2007年06月03日 イイね!

点火プラグをパーツレビュー

点火プラグをパーツレビュー点火プラグのパーツレビューをUPしました。

SG9純正 → DENSO・イリジウムパワー7番 → NGK・イリMAX7番 → NGK・イリMAX7番 → NGK・レーシング8番 → NGK・イリMAX7番 → NGK・レーシング8番

と、現在使用中を含めて7セット使用しています。

NGK・レーシングプラグの燃焼フィーリングが一番良いです。

画像はNGK・レーシングプラグ(8番)を11000キロ使用後の状態ですが、肉眼レベルでは中央電極の端部円周は丸くなっていません。2万キロくらいなら問題なく使えそうです。

それにしても、カーボンの堆積が多い車です

Posted at 2007/06/03 19:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツの効果推定 | 日記
2006年10月31日 イイね!

ADVAN SPORTに履き替えました

ADVAN SPORTに履き替えました11月某日のツーリングオフを快適に走りたく、夏タイヤをアドバンスポーツに買い換えました。

履き替え前のRE050は残り溝が少なかったこともあり、ワンダリングが酷かったのですが、このアドバンスポーツは快適です。

ブラインドテストをしたら車格1ランクアップは間違いありません。


快適の中身は
 突き上げが少なくなった。
 ワンダリングが少なくなった。
 走行音が小さくなった。
 走行の振動が小さくなった。
 音質がマイルドになった。
 ハンドルが少し軽くなった。

乗り心地はノーマルのSG9より良い気がします。

このタイヤと、鍛造軽量アルミホイール、G-NOB製アラゴスタの相性が良いためだと思います。

重い純正アルミホイールではドタバタしますが、この組合せは滑らかです。


これから空気圧とダンパー強さを追い込めば、もっと良くなりそうです。楽しみ~。
3連休前にボッシュのエアーポンプが届けば、試行錯誤三昧です。



但~し、良い事だけとは限りません。

乗り心地が良い反面

 静止状態でハンドルを左右に切ったとき、ハンドルが軽い。
 走行中にハンドルを左右に振ったときの、レスポンスが遅い。
急加速しながら車線変更すると何気なく頼りない。

つまりグリップが低い傾向があります。

ということは爆走に向かないので、大人のための、大人しいタイヤの様です。


まだ新品なので、8部山頃にパーツレビューに評価を書く予定です。
この乗り心地が何部山まで持つのか・・・。
Posted at 2006/10/31 18:49:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツの効果推定 | 日記
2006年10月16日 イイね!

プラシーボを減らす評価方法

プラシーボを減らす評価方法左後輪が浮きリアゲートが締まらなくなったことを、以前のブログに書きました。リアデフの効きを考えた時リア全体を固めた方が良い込み、yoroさん製のクロスサポートバーを装着しました。yoroさんに生駒オフで装着してもらい直ぐに試走したのですが、慣れない道のため自信を持って効果が有ったと言えませんでした。

サイド剛性が低くグニュグニュするタイヤRE050を、高剛性タイヤに替えてから評価しようと思っていましたが、近日中に下回りにクスコ製リアフレーム補強バーを装着予定となり、その前に確認することにしました。評価結果はパーツレビューを参照して下さい。

yoroさんに『付け→外しを繰り返して確認するとイイですよ』と言われていたので、走り慣れた林道の短区間を計9往復して確認しました。

貼る・塗る・巻くのパーツを装着する方も、是非とも【付け→外し】を繰り返して評価することを薦めます。可能なら友人に手伝って貰ってブラインドテストをすると間違いないでしょう。

今回のメリットは、【同じ場所を繰り返し走るのも悪くない】でした。最初はハンドル操作がバラバラでしたが、段々と安定してくるのが面白かった。
Posted at 2006/10/16 12:43:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツの効果推定 | 日記
2006年07月29日 イイね!

SG9にはアーシング不要かも

SG9にはアーシング不要かもアーシングの効果を推定してみる気になりネットを検索していたら
、デンソー株式会社HP → 技術情報 → 技術論文誌「デンソーテクニカルレビュー」 → 最新号 → 点火装置の革新的技術 を見つけました。

この論文に、一次コイルに流れるパルス電流が5~10Aと書いてあります。これが分かれば、謎が解けたも同然です。

さらに別のネット情報から、ICレギュレータ出力電圧として14.2~14.5V  を入手しました。

ここまで分かると、イグナイター1次コイル側の回路全体の動作抵抗が分かります。
14.2~14.5V/5~10A=1.420~2.900オーム
特定車種ならば もっと狭い範囲になります。実際の所、動作抵抗は2.0オーム位が普通でしょう。

次に自分の車にアーシングした場合の効果を推測するには、バッテリーマイナス端子からシリンダーヘッドまでの抵抗値を実測する必要があります。そこで仕事用の校正済のミリオームメータで測ったら、17ミリオームでした。バッテリーマイナス端子から引っ張ったアーシング線が無い状態で17ミリオームです。アーシングらしきものがあるとしても、イグナイトREV周辺に写真の簡易的なボディーアースをしてあるだけです。点火プラグ交換時にNOBさんが『ついでにやっときましょ~』と、この簡易的ボディアースが効いているのかも知れませんが。

なので、私の車に高価な究極の理想的アーシングをしても、17ミリオームがゼロ?になるだけの効果しかありません。1.420~2.900オームから17ミリオームが減っても、抵抗減少率では最大1.2%の効果しか有りません。点火エネルギー(単位:ジュール)増加率で計算すると、1.02倍になるだけです。点火エネルギーが2%増えても、馬力やトルクが2%増える訳では有りません。

ミリオームメータを見たい人は、アーシングを激賞するSHOPで見せて貰いましょう。良心的なSHOPなら施工前にミリオームメータで確認する筈ですから。

DIY時にミリオームメータが無い場合、手持ちのデジタルテスターが小数点以下3桁まで表示可能なら使えるかも知れません。2スケアのKIV電線の導体抵抗は9.5オーム/kmが公称値なので、コレを利用します。2スケアのKIV線を用意します。これを100mm、1メートル、2メートル、5メートツに切り分けます。これを手持ちのデジタルテスターで測定してみて、およそ0.001オーム、 0.010、 0.020、 0.050オームと長さに応じて表示されるなら、アマチュア的になら使用可能です。
Posted at 2006/07/29 18:16:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツの効果推定 | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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