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2016年07月10日 イイね!

開花2日目を蕾から追っかけてみた


               昨年、開花2日目の蕾の見極めに失敗しましたが
               7月3日(日)に開花2日目の形のよいものを
               朝暗いうちの蕾の状態で見つけることができました。


               画像1~画像16は全て同じ大賀ハスです。



【 画像1 】 撮影時刻 4時49分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2






【 画像2 】 撮影時刻5時14分、 α7RⅡ、Apo Sonnar T* 2/135 ZE、 F2





【 画像3 】 撮影時刻5時24分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F2

          開花2日目の開ききる途中はブサイクだったりします。
          でも、それは束の間の姿。













































































































【 画像4 】 撮影時刻5時37分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F2

画像1の蕾の状態から約50分で
撮る気になる開き具合になりました。






【 画像5 】 撮影時刻5時44分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2






【 画像6 】 撮影時刻6時08分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2






【 画像7 】 撮影時刻6時12分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2.2






【 画像8 】 撮影時刻6時19分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2






【 画像9 】 撮影時刻6時29分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F2






【 画像10 】 撮影時刻6時41分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2






【 画像11 】 撮影時刻7時08分、 6D、ZEISS Milvus 2/100M、 F2






【 画像12 】 撮影時刻7時28分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F11






【 画像13 】 撮影時刻7時39分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F2






【 画像14 】 撮影時刻7時40分、  5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F11






【 画像15 】 撮影時刻8時08分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F2






【 画像16 】 撮影時刻8時09分、 5Dmk2、 CarlZeiss MakroPlanar T*2/50Z、 F16






代わり映えしない画像の羅列に見えますが
本人にとって収穫の多い一日でした。



Posted at 2016/07/10 23:45:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラとか風景写真とか | 日記
2013年03月27日 イイね!

マフラーの金属光沢が出るよう現像してみた


3/23(土)に和歌山秘宝館に遊びにいったとき
インプレッサGRFのリアマフラーの出来映えが素晴らしかったので、
つい撮影してしまいました。

-----*-----*-----*-----*-----

画像処理ソフトのSilkypics Developer Pro5では、
硬調処理時に黒レベルUPを行えば
金属光沢の質感を出して仕上げることができます。

他のレタッチソフトでも、同じ機能は有ると思います。
しかし、詳しいことは把握しておりません。

-----*-----*-----*-----*-----

【共通データ】
・富士ファインピックスS100FS(素子サイズ2/3)で撮影
・撮影場所は屋外   ・わずかに明るい曇天
・手持ち撮影   ・ストロボ発光無し   ・マクロモード
・ISO200、F6.4、1/28、焦点距離9.4mm【フルサイズ換算37.6mm】
・RAWで撮影した1コマからSilkypics Developer Pro5で4通りに現像。
・画像ごとの注釈に無ければ、鮮明化処理有りでSilkypicsの標準設定。
・色彩はS100FS本体の標準設定で撮影し、現像時は何も行わず。

-----*-----*-----*-----*-----

【撮影時の留意事項と構図】
・車体下回り外側の明るい部分を構図に入れないようにし、
 画面が白っぽくなるのを最小限にした。

・真上に空が見えない位置でレンズを構え、
 同時にレンズフードを用い、迷光の進入を最小限にした。

・リアマフラー屈曲部の躍動感が出るよう、やや斜めに撮った。
 また、リアマフラーであることに気づくよう、タイコの一部を入れた。
 実際は、何通りもの構図で撮り、
 偶然上手く撮れたカットを選んでいます。

-----*-----*-----*-----*-----

【画像1】 明るさ調整のみ

車体下回りの撮って出しは眠くなりがちです。
撮像素子が大きなカメラなら、もう少しシャッキリ感が出る筈。



【画像2】 暗部を肉眼で見たのと同レベルになるようHDR処理したもの

相変わらず、眠い感じ。
しかし、HDR処理で暗部を明るくしたことにより
リアデフの放熱フィンに目が行くので、印象が変わります。
但し、主題のリアマフラーの素晴らしさは分かりません。



【画像3】鮮明化処理は強め、HDR処理、硬調処理は強め




【画像4】 鮮明化処理は強め、HDR処理、硬調処理は強め、硬調処理時に黒レベルアップ

リアマフラー屈曲部の素晴らしさに目が行くようなりました。
HDRを強くするとリアマフラー以外に視線が誘導されるので
HDRのかけ方は程度問題です。
硬調処理で黒レベルをUPすることにより、
リアマフラーの光沢が際だって見えるようになりました。


昨秋に覚えたばかりの黒レベルUPですが、
質感の改善幅は馬鹿になりません。

ちなみに、晴天の遠景の紅葉でも、雨中の近景の紅葉でも
黒レベルUPで雰囲気の再現に使えます。

-----*-----*-----*-----*-----

フォトギャラリーの大きめの画像の方が違いが分かりやすいかも。

Posted at 2013/03/28 00:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラとか風景写真とか | 日記
2012年02月06日 イイね!

5DmkⅡ用の水準器を作ってみた


電子水準器を内蔵した一眼デジカメが増えています。
しかし、2008年発売の5DmkⅡには内蔵されていません。
そのためベルボンの電子水準器アクションレベルサウンドを使っていました。

【画像1】


ベルボンの電子水準器では電池切れを2度やらかしました。
電池切れがキッカケで、ベルボンの電子水準器から心が離れ始めると

・小さすぎてハンドリングが悪い。
・小さなパーツを行方不明にしやすい自分には向かない。
 なので、大きめのチャック付ビニル袋に入れている。
・予備のボタン電池を忘れず持参するのが面倒。
・ボタン電池の種類がマイナーなのが残念。
・小さく黒いパーツは草地や夜間だと紛失しやすい。
・手袋が軍手だと電源スイッチを操作しづらい。
・デジタルゆえに設定状態を変えられる反面、
 ひょっとしたら水平が狂っているかもと常に疑心暗鬼になる。

と短所をあげつらい、心離れを正当化する自分が居ました。

念のため言っておきますが、短所に目を潰ることが出来るなら
ベルボンの電子水準器は良い製品です。良い製品である証拠に
気に入らないものなら直ぐに捨てる私が、まだ捨てずにいますから。

ホットシューに取り付ける気泡式の水準器を探すと、小さなものしかなく、
強度近視と老眼とお友達な私には、気乗りがしません。

視力が悪いなら、
音と光で知らせるベルボンの電子水準器が最適なものの
心が離れてしまったので、後戻り不可能でした。


なので、水準器を自作すべく構想を練りました。

1.横構図・縦構図の両方で使えること。
2.脱着が容易であること。
3.自宅や車荷物室で紛失しにくい大きさであること。
4.ウェストポーチにレンズフードと水準器などを収納したとき、
  支障のない大きさと形状であること。
5.野外で落としても見つけやすい色彩や光沢であること。
6.水平出しの精度が高いこと。
7.LED照明を併設できること。  ←初号機では没


約3ヶ月の熟慮と試行の結果、
L型ブラケットの空いた側の溝を利用することにしました。
Kirk製クイックリリースクランプにアルミアングルを取り付け
そこに気泡管式の水平器を載せたものになりました。

【画像2】 自作した水準器(初号機)



【画像3】横構図のとき  後ろから



【画像4】横構図のとき   前から



【画像5】縦構図のとき   後ろから

縦構図のときは、クイックリリースクランプのノブが自分の側に来ますが
実用上は問題無し。


【画像6】縦構図のとき   前から



【画像7】レリーズのコネクタ付近の状態

カメラボディにレリーズを装着するなら、
水準器を装着する前が正しいタイミングになります。そのため、
レリーズ脱着の作業性は、L型ブラケットの構造で決まります。


結論
いかにも高精度っぽく出来たことは間違いありません。


尚、現時点で水平の精度は未確認です。
また、おいおい。

-----*-----*-----*-----*-----

【主要パーツ】
・Kirk製クイックリリースクランプ1インチ(QRC-1)
・3ミリ厚のアルミアングル
・アカツキ製作所のアクリル製の水平器PTh-50(35x50x15mm)
・Kirk製六角穴付きボタンキャップインチネジ UNC1/4首下12ミリ
・6角穴付きのM3ネジ、首下長さ20のうち約1.5ミリを切除


【水平出しの分解能】
水平方向に微妙に動かしたときの分解能は
ベルボンの電子水準器より、気泡管25ミリの方がわずかに高いです。
ベルボンのデジタル水準器は、最も分解能が高い設定にしても
ヒステリシスが与えられているらしく、不感域が有ります。


【クイックリリースクランプ】
アルミアングルに当たる面が平ら(肉抜きが無いもの)で、
安価なものを選ぶと
kirk製クイックリリースクランプで最小のものになりました。


【水平出しが必要な方向】
私の撮影対象では左右の水平さえ分かれば充分なので、
左右に1個の気泡管が有れば良いことになります。
が、使い勝手を調べるため、
初号機では気泡管2個が直行した水平器を選びました。
本音を言うと、気泡管1個の偏平なタイプを買いたかったのですが
ネジ穴加工済みのもので丁度良いものが見あたりませんでした。
クイックリリースクランプとアルミアングルを1/4Wネジで締め付けるとき
ごくわずか必ず回転してしまい、前後方向の水平が狂います。
なので、構造を変えるか、組立方法を変えるか工夫しない限り
前後方向の気泡管の精度は微妙になります。


【気泡管の大きさ】
いかにも高精度に見えるよう、長い気泡管(25ミリ)に拘りました。
クイックリリースクランプの大きさとバランスを取るため、
水平器の形状は偏平で正方形に近いものを選びました。
実際に使ってみると、気泡管の感度が高いため(泡が動きやすいので)
自由雲台やパン棒式3D雲台では
微妙な位置合わせが難しいことが分かりました。
泡がセンター位置に有るかで悩まないためには、
市販の小さな気泡管のカメラ用水準器の方が、万人向けです。


【気泡管の泡は低温に弱い】
2/5(日)の午前9時過ぎの野辺山の気温はマイナス9度でした。
野辺山の電波望遠鏡の撮影に初号機を用いたところ、
脱落防止機構を設けてないので地面に落としてしまい
気泡管の泡が分離してしまいました。
冷えた状態で振っても、1個の泡に戻らないので
手で握って温めてからユックリ動かしたら、泡が1個に戻りました。
念のため常温で振ったり叩いてみると、泡は分離しにくく、
分離しても直ぐに1個の泡に戻ります。


【水平器の取付方法】
水平器に傷が付く前提で、ネジで脱着可能な水平器を選びました。
泡の位置を確認するとき、視線にM3ネジ頭が煩わしそうでしたが、
実際に使ってみると気になりませんでした。


【アルミアングルの黒染めの適否】
野外で地面に落としたときに紛失しにくいよう
アルミ表面の黒染めを行わないことにしました。
気泡管の泡の見やすさを検討したところ、
黒色より銀色の面に接した方が見やすいことが分かりました。
参考ながら、泡の向こうに筋があると泡位置の視認性を損ないます。


【1/4Wネジ】
クイックリリースクランプ1インチ(QRC-1)の中央には
1/4Wの雌ネジが切られています。
クイックリリースクランプとアルミアングルを結合するとき
頭が六角形のネジを使うと見た目と触感が悪かったので
頭が偏平な鍋型のものに付け替えました。



【参考URL】
スタジオjin   米国Kirk   アカツキ製作所
Posted at 2012/02/07 00:02:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラとか風景写真とか | 日記
2011年12月05日 イイね!

アルカスイスの自由雲台は低温に弱かった

アルカスイスの自由雲台は低温に弱かった








画像は9月に金峰山に登ったときの使い回しです。


11/26(土)も標高2040メートルの
撮影ポイントで瑞牆山を撮影したのですが
アルカスイスの自由雲台Z-1に問題が発生してしまいました。

この日の撮影ポイントの気温はマイナス8度。

最も軽く動く筈のツマミ位置にしても、
アルカスイスZ-1の首の動きが超固くて、構図合わせに難儀しました。

春以降は屋外での使用が多かったので
隙間に砂埃が入ったのが影響したのかなと思っていました。


翌11/27(日)は暖かく、同じ撮影ポイントで約0度でしたが
前日の渋かった動作が少し良くなっていました。

自宅に戻って室内に置いていたら
本来の超スムーズな動作が復活していました。
この時点になって気が付きました。
アルカスイスZ-1は低温に弱いことを。


そう言えば、10月以降に金峰山山頂付近で使った頃から既に、
動作が渋かった。

ネットをググってみたら
Z-1の前身のモノボールB-1は10度以下では固い、
と2006年時点の2ちゃんねるに書いてありました。

山で三脚を使う場合は小型軽量の自由雲台が向くので
寒いと使えないZ-1はイタダケません。


春~夏はウグイスやセミの生録機専用の雲台として使えるから
ま、いっか。    イクナイ

-----*-----*-----*-----*-----

私のZ-1についてスムーズさを調べたところ

・15度以上・・・価格相応のスムーズさ
・10度以上~15度未満・・・人により判断が分かれるレベル
・10度未満・・・動作が固いことは明らか
・0度未満・・・・捨てたくなるほどの固さ
Posted at 2011/12/05 23:16:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラとか風景写真とか | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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