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2010年09月16日 イイね!

パワステポンプ交換の費用

パワステポンプ交換の費用19万キロ使用したパワステポンプの交換作業が完了し
Dラーから9月15日(水)夜に車を引き取ってきました。

直ったかどうかの確認は週末の3連休以降になります。
なので、今回は主に費用の報告です。



保証延長プランで対応された分です。

①については私の費用負担は当然ゼロです。
保証延長プランの恩恵を受けたことがなかったので、
元をとった気分でプチ幸せになりました。

ブラケットの形状が少し変更されているとの説明でしたが
よく憶えておりません。



自己負担分です。

保証延長プランで対応可能なのは、①のポンプ周辺だけでした。
19万キロ走行車なので、
  ・リザーバータンク
  ・タンク前後のゴムホース
も交換しました。
今までのタンクはキャップ脱着回数が多くなっていたので、
それが心配でタンクassyを交換しました。


それから、もんどりさんの一件を見て、
『あっ、ついでにやっておこう』と気が付いたので
  ・ファンベルト(パワステポンプも駆動)
  ・オルタベルト
も交換しました。
 
もんどりさんみーやんさん、ありがとうございます!



このパワステポンプの交換時に、
交換されるオイル量を聞いたところ、
3割程度でないか、とのことでした。

私としては、オイルが劣化したときの状況を早く把握したいので
オイル入れ替えは最低限とするよう指示しておきました。

てか、新油100%になるような作業は
通常は行わないとの説明でした。



保証延長プランて
2回目車検(5年目)から2年間だったんですね。

7年目以降は保証延長プランが無いみたいなので、
今のうちにエアコンとか故障してくれると助かるんですけどね。
Posted at 2010/09/16 20:07:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年08月15日 イイね!

エンジン出力脈動の症状が解消しました

エンジン出力脈動の症状が解消しました8/13(金)~14(土)はgarageNOBさんを訪問し
暑く、楽しく、笑って過ごしてました。

駐車場所の問題が発生したり、
入山者が増えて静かな山歩きが出来なくなるため
毎年お盆連休の頃は入山しないようにしています。
なので、入山せずに出来ることをする訳です。

今回の和歌山での施工メニューは
provaオイルセパレータのゴムホースのヒビ割れ対策品への交換がメインでしたが、
皆さんとの車の話や、車の話や、車の話や、
あんなことこんなことをイッパイ話して、呑んで、食べて
めちゃくちゃ楽しかったです。
皆さんどうも有り難うございました。



さて、幸運の女神様の仕業なのか、小人さんのイタズラなのか
当初の予定にない目視点検を行うことになり
インタークーラーとスロットルをNOBさんが外したところ
画像のゴムホースの矢印部分が外れているのが見つかりました。
ホースが外れていた場所はスロットル下方のため、
ゴムホースの接続状態を確認することは通常できません。

たまたまNOBさんが新品を持っていたため交換しました。
こういうとき、Dラーが在庫してない純正部品を持っていたりするので助かります。

ゴムホースを触ると、新品はゴム本来の弾力がありますが、
画像のものはカッチカチでプラスティックのようでした。

この『低回転でのエンジン出力の脈動』はプラグがカブリ易いことと
相関しているに違いないため、
2009年5月9日のブログを参考にし
ゴムホースが抜けるに至った時期や過程を推定すると
・12~13万キロ頃(3.5~4年)からゴムが硬化し始めた。
・ゴムが硬化し、振動を吸収することができなくなり徐々に抜け始めた。
 このときに、軽い気密漏れが起き始め
 燃焼不良やエンジン出力脈動の症状が軽いながら発生し始めた。
・15万キロ頃(5年)に完全に抜けてしまい、症状が明瞭になった。


その場に居合わせたNOBさん、みーやん、私も
私の車の『微低速での速度ムラ』または『低回転でのエンジン出力の脈動』の主犯は
画像のゴムホースの抜けに違いないと直感しました。

ホテルとNOBさんの店での往復でも
『低回転でのエンジン出力の脈動』が解消したことは
或る程度で分かっていましたが、
帰路の中央道の超快適走行により、
症状が解消したことは推定から確信に変わりました。


エンジンルームの上から容易にアクセス出来ないゴムホース類の
総交換も視野に入っていたのですが、完全に遅かったようです。

ということで、
貼る・塗る・巻く・コンデンサー・磁石の効果は信じませんが
幸運の女神様は信じることにしますた(笑)


【まとめ】
画像のゴムホースが抜けた(または、抜けかかった)場合の症状は
・低回転で最徐行するとき、エンジン出力が脈動する。
・点火プラグがカブリ易くなる。デポジットの堆積が多くなる。
 結果として、点火プラグの交換サイクルを短くせざるを得なくなる。
 高速道路の連続高速走行でカーボン飛ばしをしても、さしたる改善感が無い。
・中~高回転はエンジン出力の脈動は感じないが、綺麗に燃焼しない。
・道路渋滞で徐行&アイドリングを続けると燃焼状態が悪化し
 エンストしやすくなる。特に高温のときに顕著になる。
 但し、渋滞が解消し流れ出すと燃焼状態もソレナリに改善する。
・ECUリセット後に学習するまで時間がかかり、学習するまでの運転難易度増大
Posted at 2010/08/15 17:42:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年08月10日 イイね!

SG9の暗電流

バッテリー劣化の懸念を払拭するため
パナソニックのCAOSの95D23Lに買い換えました。

ついでに暗電流やアクセサリーON時の消費電流を測定しました。


1.暗電流(キーを挿しただけ)・・・0.1A


2.キーをACCに廻した状態(室内灯・カーオーディオ・レーダー探知機をOFF)
  2.9A

  2007年8月にラジオをつけっぱなしで
  連続17時間でバッテリーが上がってしまいました。
  カーオーディオのラジオをOFFでも2.9Aですから
  車中泊するときは、やはりキーOFFが正しいようです。


3.室内灯(中央と荷室)を点灯、カーオーディのラジオ、GPSレーダー探知機、
  EVC4をON、Defiフースト計をONでは
  4.0A


更についでに
4.交換前の2年6ヶ月で6万キロ使用したバッテリーで
  エンジン停止時(キーOFF)・・・ 12.43V
  エンジン停止時(ACC-ON)・・・12.33V
  アイドリング状態      ・・・・14.60V(※)
  このバッテリーで走り回った後では
  エンジン停止時(キーOFF)・・・ 12.68V
  エンジン停止時(ACC-ON)・・・12.58V

※:イグナイトVSD16Vの宣伝文句の
   12V→16Vというのは適切ではありません。
   TMワークスはイグナイトREVやイグナイトVSDのような
   効果のあるパーツを製造&販売しているのですから、
   貼る・塗る・巻く等のエセ商品と似たような宣伝をするのはイタダケマセン。
   念のため、TMワークスの全ての商品がまともな商品かは把握しておりませんが。。。


5.交換後の新バッテリーで
  エンジン停止時(キーOFF)・・・ 12.65V
  エンジン停止時(ACC-ON)・・・12.55V
Posted at 2010/08/10 09:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年07月26日 イイね!

パワステポンプが寿命末期

現在186000キロ超です。

最近、ステアリング操舵角として90度を超える位の状態で
やや高い速度でコーナリングすると
エンジルーム右半分で『シ~~』と鳴くようになりました。
『シッ』と単発的に鳴くこともあります。

最近、新油近くになるようパワステオイルを交換した筈なのに。
もう鳴くんかいな。
やばい! パワステポンプの寿命が近い。

タイヤハウス内にタイヤが干渉している可能性もあるので、
原因を切り分けるために、
タイヤを外して目視点検をしました。
しかし、どこにも当たっている痕跡無し。
更にタイヤSHOPでも確認してもらいましたが、
当たっている痕跡無しとのこと。
つーことは、パワステポンプが原因で決まりです。


で、どんな状況のとき『シ~~』鳴きが発生するのか?
念入りに確認しました。

【鳴きが発生する状況】
・高速道路インターのようにRが急にキツクなるコーナーで
高めの速度を維持したとき。
・小さい交差点の左折をハンドルで強引に曲がるとき必ず。
・一般道のクネクネでキツメのコーナーを
 一般的な車より速く曲がるとき。
・ハンドルの切り込み速度が速いとき。
・立体駐車場で急な左周りをすると必ず。

 この『シ~~』鳴きが発生しているときは、
 ステアリング操舵角に応じて曲がらないような気がします。
意外にも、ハンドルを廻すとき重くなることはありません。
 むしろ、反力は軽い気がします。

定常円旋回的が続くコーナーでは『シ~~』鳴き時間も長く
 精神衛生上で宜しくありません。


【鳴きが発生しない状況】
・きつく曲がるときでも、Rに対して速度が低いとき。
・ハンドルを切り込む速度が遅いとき。

つまり、低速で超マイルドな操舵なら問題ありません。

以上のことから、
時間当たりのポンプの仕事量が大きいとき
鳴きが発生するようです。当たり前ですが。



お盆休み前にパワステポンプを交換したかったのですが
気持ち良くお盆休みを走りたい人が多いようで、
Dラーは超繁忙状態になっています。
なので、代車が出る9月前半の修理までは
『亀の呪い』を唱えながら運転しようと思います。

ですが、お盆休みは西方に詣でる用事が有ります。
高速道路ではパワステの負荷が小さいので問題有りません。
しかし、今年の8/13(金)は大渋滞防止のため
1000円ポッキリにならないとのことなので、
一般道で走る距離が増えそうなのが心配です。



そうそう、走行距離が少ない頃
オイルが劣化してきたときの
パワステポンプの鳴き声は『ウィ~ン』でした。

ですが、最近は
オイルを新油同然にしても、オイルが劣化した状態でも
負荷が大きいと『シ~~』と鳴きます。
鳴き声が『シ~~』に変わったのは、
13万キロを超えた辺りのオイルが劣化していたときでした。

音量では、  小 ←『シ~~』 < 『ウィ~ン』→ 大
周波数では、 低音 ←『ウィ~ン』 < 『シ~~』→ 高音
となり、『シ~~』音は聞き取りにくいです。
さらに、ハイグリップタイヤ+硬い足回りでは
走行音が邪魔をします。

なので、コーナリングをするときは
運転席の窓を全開にして、オーディオ音量を絞って
聞いた方が良いかもしれません。
Posted at 2010/07/26 12:38:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年06月30日 イイね!

パワステオイル交換時の最適化を検討してみました

パワステオイル交換時の最適化を検討してみました引っ越してから、アイドリングしっぱなしで
作業出来ない環境になったので、
パワステオイル交換は、
通勤時の走行を併用して行っています。

そのため、既に180~200mLで6回入れ替えたものの
大雨が降ったりで、なかなか完了しません。

そうこうしているうちに、ふと疑問が湧いてきました。

何mLずつ何回交換するのがベストなのか?

以前の経験ですが
オイルが真っ黒になり、
パワステポンプが頻繁にウィーンと鳴る状態で交換したときは、
前輪を持ち上げ、ケチケチ大作戦で
150mLずつ入れ替えて作業をしましたが、
1000mLを要しても、
操舵フィーリングは充分になりませんでした。
結局、トータル2000mLで満足出来る状態になりました。


なので、既に1000mLは交換済なのですが、
あと、何回入れ替えすべきかを理詰めで把握したくなり
試算してみました

追記:2010/7/2(木)昼頃
みーやんから情報をもらったので、
配管とタンクの総オイル量を
700mLとして再計算してみました


今回は、どん詰まりまで汚れてないので
作業開始前で新油率0.50といったところでしょうか。

そうすると、あと 500~600mLを費やさないと
充分なレベルまで到達しないようです。


私にも出来る難易度ゼロのDIYなんですが
嗚呼、めんどう臭い
Posted at 2010/06/30 18:09:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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