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2010年11月26日 イイね!

ミッションマウント廻りのリフレッシュ

ミッションマウント廻りのリフレッシュミッションオイル漏れの修理のついでに行った施工メニューが
効果有りだったので報告しておきます。


14万キロ頃を過ぎた頃から
前進および後進の何れでも、停止するときに、
『ギュッ』とか『ギギッ』という音が発生していました。
この異音は前進で停止するときの方が顕著でした。
また、前進で停止するときは、前方向にオジギするような
余分な挙動も感じられました。



16万キロ時点でサブフレームを交換していましたが(2009年7月26日のブログ
『ギュッ』とか『ギギッ』の異音は解消しませんでした。
オジギについては、かなり減ってました。

『ギュッ』とか『ギギッ』という音は、周囲が静かなら
同乗者でも聞き取ることが出来るレベルです。
吸排気系を効率良いものに変えて、エンジン音や排気音が大きくても
聞き取れる音の大きさです。

前進で停止するときオツリで来るオジギは
アラゴスタOH直後でも発生するものです。
アラゴスタをOHする度に、柔らかい仕様に変わったのかと
疑ってしまったこともあります。

音の発生位置について自信をもって言えるのは、
フロントの下回りから発生している。
ということでした。

アラゴスタを16万キロ使用し4回OHしていることから、
アラゴスタの音は概ね把握しています。
なので、アラゴスタ絡みの音でないことは予想がついていました。


そこで、約15万キロ頃~19万キロまで
『ギュッ』とか『ギギッ』を聞き取り、熟慮に熟慮を重ねた結果(笑)、
本来の可動部でない所から音が発生していると考えるようになってました。

今回、ミッションオイル漏れの修理で、
フロント下回りにアクセスしてもらうついでに
ダメ元でチャレンジしてみることにしました。


そこで、Dラーメカニックに
容易に(安価に)交換出来そうな部分を相談しました。

あた『ギギ音やオジギが発生しているので何とかしたいのです。』
メカ『エンジンマウントやミッションマウントは交換していますか?』
あた『交換済です(キリッ)』
あた『Fサスの左右を結んだところの、中央の四角い鉄板は薄いですか?』
メカ『いえ、薄くは無いと思います。』
あた『それでは、ボルト、ナットを交換して下さい』
メカ『ここには、ブッシュが入ってますよ、どうします?』
あた(心の声で)『なぁ~んだ。こんなところにブッシュがあるとは知らなんだ』
あた『ブッシュも交換して下さい。』


交換したのは、画像の薄緑色で囲んだ部品です。

ミッションマウント廻りのボルト、ナット、ブッシュ等を交換した結果、
『ギュッ』とか『ギギッ』という音の発生は、ほぼ解消しました。
また、ゆっくり前進して停止するときの
オツリで来るオジギ量も、さらに減りました。

心なしかコーナリングし易くなったように感じますが、
こちらについては、自信をもって言えるほどではありません。



PS.
このボルト、ナット、ブッシュの推奨交換時期は
ミッションマウント交換時、または
異音が発生してからで良いと思います。
Posted at 2010/11/26 00:46:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年11月22日 イイね!

オイル漏れ修理完了&誤記の報告

オイル漏れ修理完了&誤記の報告現在195200キロです。






【オイル漏れ修理完了】
ミッションオイル漏れの修理は11/5(金)に完了しています。

まともな代車(インプGH2)が出るまでの約1ヶ月間
フロントパイプを高温にさせない運転を強いられ 心掛け、

峠への登りをノンターボ軽自動車並みに亀走りして居眠りしそうになったとか、
車中泊の早朝に暖気せずにガマンしたとか、
アホな車に煽られても耐えるしかなかったとか、
色々と我慢を強いられましたが、これで一安心です。

まだ、配管上にオイル付着がありますが、その後、オイルが焼けた臭いがしないことから
スチーム洗浄の洗浄漏れだと推定します(これはちょっと残念)



【誤記の報告】
7月26日のブログでパワステポンプ劣化の症状として
『シ~~』音がすると書いてましたが、誤記でした。

パワステポンプ交換後も『シ~~』音発生は無くなりませんでした。

パワステポンプ交換後も『シ~~』音発生が徐々に起きやすくなっていたことと、
旋回Gが大きい右旋回時にのみ発生していたこと、
ハブベアリングは問題ないこと、
直進状態でも大きな凹凸通過時に瞬間的に『シッ』音が発生すること、等々から
ひょっとしたら、フロントデフの劣化かとも懸念していました。

ただ、『シ~~』音は濁りのない音なので、デフの音とも考えにくく
回転しているものに接触しているものが有るのかも?
ただ、『シ~~』音の発生位置はフロントタイヤ付近でなく、
エンジンルーム下方に聞こえるので、やっぱりデフかも
と疑心暗鬼になっていました。


そこで、今回のミッションオイル漏れの修理の際に
Dラーメカニックさんに調べてもらいました。

結果として、画像のFパイプを保持している部分、
この部分はFパイプをネジ留めしているのでなく、引っかける構造になっており
それがズレていたので、一度外して付け直したとのことです。
Dラーメカニックの説明は
『微妙な接触具合が原因でないか』とのニュアンスでした。

ということで、オイル漏れも『シ~~』音発生も直ったので
久々に快走できています。

スロットル下方のパイプ抜けを8月に直していることもあり、
エンジンの燃焼は快調です。
これでオイル減少が少なければ、とても19万キロ走行車とは思えません。

やっぱ、ターボのMT車はええのぅ
Posted at 2010/11/22 23:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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