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2011年01月15日 イイね!

SG9Cで20万キロに到達

SG9Cで20万キロに到達フォレスターSTI(SG9)C型で20万キロに到達しました。

そろそろ大きな決断をしなければならないので

色々と記憶に留めておくために
1/14(金)夜~15(土)早朝にかけて走り込んできました。


毎回の記念撮影に使っているのは山梨県某所の広域農道です。
バブル期は走り屋が来る場所だったのですが、
最近は、めっきり走り屋さんを見かけなくなりました。

景気低迷でガソリン代の節約志向が進んだり
若者の車離れの影響なんでしょう。

深夜のワインディングロードが
ほぼプライベート道路になるのは良いのですが
もの悲しい気もします。

暴走族の高齢化の話を聞きますが
深夜ドライブを楽しむ人の高齢化も進んでいるのは間違いありません。たぶん


Posted at 2011/01/16 00:10:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | スナップ写真 | 日記
2011年01月03日 イイね!

今年もよろしくです

今年もよろしくです明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


3月にSG9Cで7年目となりますが、
20万キロ越えで車検を受ける予定です。
SG9を維持維持しながらガンバリマス。






そうそう。

ポアされない程度に細々と
エセ燃費改善グッズの撲滅運動や
エセパーツの検証活動を
行いたいと思います。

Posted at 2011/01/03 23:57:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 徒然なるヒマ話 | 日記
2010年12月12日 イイね!

意外と知られていない磁石の特性

写真1:

マグネットは大型DIYで販売されていたものです。
磁力が特に強い希土類磁石ではなく、普通のフェライト系磁石と思われます。
フェライト系磁石と言っても馬鹿にできず、
この磁石をスチール棚に貼り付けると、容易に引きはがすことは出来ません。

磁石を囲っているものは鉄製のヨーク(偏向板)です。
ヨークの種類として、画像の深皿形状だけでなく、
四角い鉄板を曲げたコの字形状のものなど色々あります。
ヨークを用いることで、ヨークの板厚の中に磁束を集中させることにより、
吸着力を増加させることが出来ます。

ヨークは単に磁石と組み合わせればよいという単純なものでなく、
磁石とヨークの隙間、吸着相手の鉄板と磁石の隙間、ヨークの板厚
などにより、ヨーク端部の磁束の集中状態が変わります。

磁石にヨークを組み合わせたものの設計は奥が深いのです。
なので、よ~く試行錯誤して吸着量を増減させます。


写真2:

業務用大型工具箱の中の鉄製仕切板1.02mm厚のものです。

本当は、鉄製の板厚を0.3、 0.6、 1.2mmと倍数系列で用意したかったのです。
が、ミスミパーツとかのシムプレートを購入する場合、個人ユーザーは門前払いなので
泣く泣く身の回りで調達できる鉄板で実験することにした次第です。


写真3:

フォレスター純正の燃料フィルター底部の板厚は0.33~0.36です。

以前、車検時に外した使用済みの燃料フィルターを輪切りにしたものがあったのですが、
引っ越しの時に家庭内行方不明になってしまいました。
なので、100円ショップで板厚0.31mmの鉄皿を調達しました。



写真4:

鉄板だけではおもしろくないので板厚1.2mm厚のアルミ板を用意しました。

これも実験的には失敗しました。板厚0.5mmくらいのアルミ板を使えばよかった。
これも、後の祭り。



写真5:
>
鉄製のゼムクリップをぶら下げてみました。
本当は砂鉄とか、鉄粒をぶら下げると測定精度が高くなる筈です。
板厚0.3mmの鉄皿と板厚1.2mmのアルミ板では、
やり方によってはゼムクリップの量が同じになったりしました。

鉄板の板厚が増えると、磁束の大部分が鉄板の中を通ります。
そのため、鉄板の向こう側に漏れ出てくる磁束が減ります。

燃料フィルターと同じ板厚0.33~0.36mmの鉄板を用いれば、
板厚0.31mmの鉄皿より
吸着できるゼムクリップの量は減った筈です。

1.2mm厚アルミ板でのゼムクリップ吸着量は想像したより多くなりませんでした。
これは厚めの板厚1.2mmが災いし、ループする磁束の量が多くならなかったためと思われます。



写真6:

写真5ではゼムクリップの量が分かりにくいので、
A3用紙の上に置いて較べてみました。
右にいくほど、ゼムクリップの量が多くなります。

今から考えれば、ゼムクリップを綺麗に並べて一目瞭然にすれば良かったのですが、
休日出勤ちうに実験したので余裕がありませんですた。後の祭り。
なぜかしら仕事より、こんな実験の方が楽しかったりします。

吸着したゼムクリップの質量を計れば良かったのですが、後の祭り。



写真7:

良心的な磁石の販売は、画像のように鉄板に貼り付けて販売されます。
この理由は、磁束をループさせ続けることにより磁力が弱くならないようにするため、
また、他のもの(クレジットカード等)への磁力の影響を減らすためです。


昔、フロッピーディスクが全盛の頃、磁石でダメージを受けないためのケースがありましたが、
そのFD用ケースには鉄板が仕込んでありました。

さあ、よ~く考えよう!


参考資料
株式会社二六製作所のホームページ → 
→ DATA BASEの 磁石Q&A   → 【磁石の磁力を遮断することはできるの?】




【お断り】
この実験は、燃料フィルター底部に磁石を貼り付けた商品の効果を
判定したものではありません。
その理由は、該当商品の容器の材質を把握していないためと、
また、容器底部の板厚を把握していないためです。
該当商品をお持ちの方が、自分で確認または推定する場合の
参考知識を提供するためのものです。
関連情報URL : http://www.26magnet.co.jp/
Posted at 2010/12/12 17:50:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツの効果推定 | 日記
2010年11月26日 イイね!

ミッションマウント廻りのリフレッシュ

ミッションマウント廻りのリフレッシュミッションオイル漏れの修理のついでに行った施工メニューが
効果有りだったので報告しておきます。


14万キロ頃を過ぎた頃から
前進および後進の何れでも、停止するときに、
『ギュッ』とか『ギギッ』という音が発生していました。
この異音は前進で停止するときの方が顕著でした。
また、前進で停止するときは、前方向にオジギするような
余分な挙動も感じられました。



16万キロ時点でサブフレームを交換していましたが(2009年7月26日のブログ
『ギュッ』とか『ギギッ』の異音は解消しませんでした。
オジギについては、かなり減ってました。

『ギュッ』とか『ギギッ』という音は、周囲が静かなら
同乗者でも聞き取ることが出来るレベルです。
吸排気系を効率良いものに変えて、エンジン音や排気音が大きくても
聞き取れる音の大きさです。

前進で停止するときオツリで来るオジギは
アラゴスタOH直後でも発生するものです。
アラゴスタをOHする度に、柔らかい仕様に変わったのかと
疑ってしまったこともあります。

音の発生位置について自信をもって言えるのは、
フロントの下回りから発生している。
ということでした。

アラゴスタを16万キロ使用し4回OHしていることから、
アラゴスタの音は概ね把握しています。
なので、アラゴスタ絡みの音でないことは予想がついていました。


そこで、約15万キロ頃~19万キロまで
『ギュッ』とか『ギギッ』を聞き取り、熟慮に熟慮を重ねた結果(笑)、
本来の可動部でない所から音が発生していると考えるようになってました。

今回、ミッションオイル漏れの修理で、
フロント下回りにアクセスしてもらうついでに
ダメ元でチャレンジしてみることにしました。


そこで、Dラーメカニックに
容易に(安価に)交換出来そうな部分を相談しました。

あた『ギギ音やオジギが発生しているので何とかしたいのです。』
メカ『エンジンマウントやミッションマウントは交換していますか?』
あた『交換済です(キリッ)』
あた『Fサスの左右を結んだところの、中央の四角い鉄板は薄いですか?』
メカ『いえ、薄くは無いと思います。』
あた『それでは、ボルト、ナットを交換して下さい』
メカ『ここには、ブッシュが入ってますよ、どうします?』
あた(心の声で)『なぁ~んだ。こんなところにブッシュがあるとは知らなんだ』
あた『ブッシュも交換して下さい。』


交換したのは、画像の薄緑色で囲んだ部品です。

ミッションマウント廻りのボルト、ナット、ブッシュ等を交換した結果、
『ギュッ』とか『ギギッ』という音の発生は、ほぼ解消しました。
また、ゆっくり前進して停止するときの
オツリで来るオジギ量も、さらに減りました。

心なしかコーナリングし易くなったように感じますが、
こちらについては、自信をもって言えるほどではありません。



PS.
このボルト、ナット、ブッシュの推奨交換時期は
ミッションマウント交換時、または
異音が発生してからで良いと思います。
Posted at 2010/11/26 00:46:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年11月22日 イイね!

オイル漏れ修理完了&誤記の報告

オイル漏れ修理完了&誤記の報告現在195200キロです。






【オイル漏れ修理完了】
ミッションオイル漏れの修理は11/5(金)に完了しています。

まともな代車(インプGH2)が出るまでの約1ヶ月間
フロントパイプを高温にさせない運転を強いられ 心掛け、

峠への登りをノンターボ軽自動車並みに亀走りして居眠りしそうになったとか、
車中泊の早朝に暖気せずにガマンしたとか、
アホな車に煽られても耐えるしかなかったとか、
色々と我慢を強いられましたが、これで一安心です。

まだ、配管上にオイル付着がありますが、その後、オイルが焼けた臭いがしないことから
スチーム洗浄の洗浄漏れだと推定します(これはちょっと残念)



【誤記の報告】
7月26日のブログでパワステポンプ劣化の症状として
『シ~~』音がすると書いてましたが、誤記でした。

パワステポンプ交換後も『シ~~』音発生は無くなりませんでした。

パワステポンプ交換後も『シ~~』音発生が徐々に起きやすくなっていたことと、
旋回Gが大きい右旋回時にのみ発生していたこと、
ハブベアリングは問題ないこと、
直進状態でも大きな凹凸通過時に瞬間的に『シッ』音が発生すること、等々から
ひょっとしたら、フロントデフの劣化かとも懸念していました。

ただ、『シ~~』音は濁りのない音なので、デフの音とも考えにくく
回転しているものに接触しているものが有るのかも?
ただ、『シ~~』音の発生位置はフロントタイヤ付近でなく、
エンジンルーム下方に聞こえるので、やっぱりデフかも
と疑心暗鬼になっていました。


そこで、今回のミッションオイル漏れの修理の際に
Dラーメカニックさんに調べてもらいました。

結果として、画像のFパイプを保持している部分、
この部分はFパイプをネジ留めしているのでなく、引っかける構造になっており
それがズレていたので、一度外して付け直したとのことです。
Dラーメカニックの説明は
『微妙な接触具合が原因でないか』とのニュアンスでした。

ということで、オイル漏れも『シ~~』音発生も直ったので
久々に快走できています。

スロットル下方のパイプ抜けを8月に直していることもあり、
エンジンの燃焼は快調です。
これでオイル減少が少なければ、とても19万キロ走行車とは思えません。

やっぱ、ターボのMT車はええのぅ
Posted at 2010/11/22 23:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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