森高千里さん・・・
いつになったら、歌詞のようなオバさんになるのでしょうか?
いまでさえ、下手な若い子より美人なんですけど・・・
ちなみに、ミニスカート・・・
今でも超絶似合うのですが・・・
で、この歌詞にある、
オープンカーの屋根を外して・・・
とありますが、
オープンカー乗りには少し違和感があるのではないでしょうか?
屋根を開けて・・・なら意味が通じますが。
外して・・・
それはつまり、幌ではないということでしょう。
この曲の作詞は森高さんです。
当時22~23歳。
アイドルからアーティストへと本格的に変わりつつあった時代です。
となれば、屋根を外す、おっさんもかっこよく乗れる・・・
芸能人・・・
まだまだバブリーの残り香の時代・・・
となると、1992年に堂々デビューのメルセデス600SLの可能性が大きいですね。
こいつは、ハードトップのオープンカーです!
ちなみに少し前まで、森高さんの愛車はGLでしたから。
森高さんがオープンカーを想像すると、TVや芸能関係者の600SLを思い浮かべるのも納得いきます。
ただ、結構等身大の歌詞で女子の人気も出てきた時代でもあります。
この時代、割と買いやすかったオープンカーといえば、
それも
屋根を開けるではなく、外すという行為が必要なオープンカーといえば、
また、22~23歳の森高さんが購入しやすい価格帯のオープンカーといえば・・・
そう、我らがカプチーノ!ではないでしょうか!
イタリアンかつブリティッシュなクラシカルなデザインで、軽自動車であることを意識させない。
また、森高さんのような美脚美人にぴったりで、栃木にある渡良瀬橋あたりをドライブしたくなる、
素敵な高燃費かつハイパワーのハードトップを外すオープンカーといえば、
そう、我らがカプチーノ!ではないでしょうか!
屋根を外すという行為を考えると、森高さん本人がこういうオープンカーを所有していた可能性があります。
となると、さすがに当時でも女性がSLを所有するとなるといろいろ大変だったはずですし、
メルセデスは屋根を外すには森高さんのような女性一人では不可能です。
※同様の理由でロードスターやビートなど国内外の幌つきオープンカーのオプションのハードトップはないでしょう。また、サンルーフやタルガトップはオープンカーではありませんから、除外します。
こうなると、カプチーノがこの歌詞のモデルであることが濃厚ですね。
ただ、当時、あった可能性のひとつで、スポンサーされていた可能性のある自動車メーカーの車があります。
ただ、これは「開ける」もので、「外す」ものではないのですが。
おっさんが似合い、夫婦で乗っていてもおかしくない、
1992年以前に存在していた・・・・
そう、
アレです。
車変態には堪らない、アレです。
ソアラ・エアロキャビン!
Posted at 2016/09/19 00:28:09 | |
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音楽 | 日記