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フィット３ですが、カスタマイズしたい人は、縦型ＬＥＤポジション付きのＳパケやＬパケはやめましょう。

なぜなら、１センチもローダウン不可だからです。

理由は、ポジションの位置に関係あります。

低すぎるんだよ！

ノーマルで３５センチで、保安基準ギリじゃん！

テインや無限などのＨＰを見れば・・・いろんなパーツに、
「対応：LEDフォグライト、エアロイルミネーション及び 標準装備LEDポジションランプ非装着車」
の文字が躍っている。

８６の時も話題にはなりましたが、８６は、ノーマル状態がベストスタイリングなのと、低重心なので、ローダウンする意味もそんなにないので、大きな話題にはなりませんでした。
そもそも、レースパッケージがＯＰ設定されていますので、「走り」たい方は、それを選べばよし。

しかし、ながら、フィットは結構弄る人がでそうな車で、縦型ＬＥＤポジがそれなりにかっこいい。

そりゃ装備とか見ても選ぶよね！

でも、そこはホンダさん、ローダウンなんかさせねーヨ！ノーマルを馬鹿にすんナ！とばかりに・・・


実際、ノーマルきちんと乗ってから答えを探してもよいと思う。

少し前に、ミャンマーの方とじっくりお話する機会がありました。
彼は、私と同世代の車好き、とても話が盛り上がりました。

彼は今、ＲＸ－８にのっており、弟さんはＲ３３ＧＴＲに乗っているという。
有志で団体をつくり、レースを年間４戦くらいやっているそうです。
今後は、ＦＩＡに登録できるように目指していて、
スーパーＧＴや、Ｄ１グランプリを開催したいそうです。
ちなみに、驚いたのですが、現地の若者の一番人気のスポーツが、
Ｄ１やＳＧＴなんだそうです！！！！マジデスカ！

なので、日本のスポーツカーは、大人気なんだとか。
Ｒ３３やＳ１５といったＦＲ車が人気みたいです。

今までは、なかなか国内へ持ち込むのが難しかったそうですが、
数年前から、やっと輸入できるようになり、
今年、やっとロータリーエンジンのスポーツタイプが許可されるようになったそうです。
なので、マツダのＤラーで新車のＲＸ８、その上級グレードとして、ＦＤ！！！！！が買える！！！

マジですか～！！！！
話を聞くと、実際は、日本できちんとリフレッシュされた個体みたいですね。


とはいえ、ロータリーは触れるお店が無いので、自分たちでやるしかなく・・・
純正部品などを購入、輸入ルートを開拓しに日本に来たそうです。

また、レース開催にあたって、いろんなスポンサーを獲得したそうで、
ここでは書きませんが、いろんな大企業が、驚くほどの金額をスポンサード確定しています。

ここで得た資金や繋がりで、もうひとつサーキットを造るのだそうです。

日本企業さん、ちゃんとモータースポーツにお金出すじゃないですか！
ということは、売込みが甘いのでしょうね！

※お国柄、今後の投資と見ているのでしょう。


チューニングの方向性としては、今や、アジアのチューニングのメッカになったと言える、
タイ、マレーシアの流れを汲む、ハイパワー系が中心で、いろんな安いパーツが出回っているそうです。
動画などを見せてもらいましたが、イメージはまさにワイルドスピードの世界。

けれど、彼は言います。高いけど、日本のパーツメーカーのものの方が、ずっと信頼できると。
憧れはエンドレスのブレーキキャリパーキット。
現地では、かなり頑張らないと手に入れられないほどのものだそうですが、
日本では、そこまでの金額ではなく、購入したそうです。


ミャンマーといえば、日本にいては、なかなか把握できない国でありますが、
彼が言うには、実際は、親日家が多い国であり、日本は憧れの国だそうです。

また、彼の熱いエネルギーに圧倒されました。

その１：ドラゴンクエスト序曲

続いて、
ファイアーエムブレムメインテーマ

ファイナルファンタジー４より赤い翼

グランツーリスモ　メインテーマ

途中でこんなのを大真面目に入れながら・・・
みっくみくにしてやんよ！

で、最後の日本代表の入場には、ファイナルファンタジーメインテーマ

で、やっぱりドラクエで選手退場。
そして・・・伝説へ！

素のスイフトを試乗。

パワーは無いしMTでもない、ごく普通のスイフトだ。

取り立てて、ラゲッジが広いわけでもなく、室内が広いわけじゃない。
各部の小物入れなども、ヴィッツやフィットには使い勝手も含めて、負けている。
操作系統も、トヨタ並に始めての人もいきなりブラインドタッチで操作できる程ではない。
まぁホンダ程わけわからんわけじゃない。

エンジンも取り立ててパワーが有るわけではない。

けれども、この車はドライバーカーであると、改めて思う。

デビュー後、数年経ち、あらためてリセットして乗る。

そうして、始めて真価がわかるような気がする。

スイフトに話を戻すと、何故、ドライバーカーと言うのか？

答えは、シートに座ればわかる。

シート、ステアリング、シフトレバー、その三点が自然な位置にある。また、着座する位置も、妙に幅広に感じない、極普通の位置にドライバーを座らせる。また、ボンネットからドライバー、リアハッチからドライバーの距離感が適度にある。


このようなことは、案外気持ちよく走るのには大事な事だと思う。
続く

昨日は、こちらも休み、友人のカレラＲＳ乗りが、東京へ来ているとの事で、
ラーメンを食べました。

そこで、公道でスポーツ走行は・・・？みたいな話になり、

私としては、何をもってスポーツとするのか・・・？
と話すと・・・

奴はこう言った。
もし、スポーツ＝汗をかくようなものだとしたら・・・

真夏にカレラＲＳで、財布に１００円しかなく、カード忘れて、ガソリン１メモリで先の見えない大渋滞にはまることだ！
下手なジムやサウナより絞れるし、精神的に追い込まれるぜ！

と・・・・

そりゃそうだ（笑）

ある意味、苦行！
本人にとっては、快感・・・