
みんからなので車のことでも。
ほぼ365日実車に関わっていると、
わざわざ書くほどのものはあまりないというか、
ミンカラはギャグにしか見えなくなる病気になりつつあるので、
一応車のことなんぞ。
これ、数年前から思っていたんですが、
K13マーチ。
それも前期。
今高品質な中古車が安いです。
K13といえば、ニスモSという、ぐうの音も出ないほど、完璧にメーカーがチューニングしたマシンが目立ちます。
エンジンはキッチリ別物に仕上がり、ブレーキも足も、ワイドフェンダーも、カッコいいフルエアロに、
今流行の赤ライン。
ステアリングはスウェードだし、ちゃんとしたスポーツシートも付いている。
もう、隙がない。
マフラーだってはじめから藤壺だ。
しかも、K13では唯一のMT仕様。
LSDこそ無いものの、そのままでサーキット走行しても、3周持てばいいGTRやAMG、RSシリーズみたいなキャリパーばかりでかいへっぽこブレーキとちがい、ノーマルで何周も可能なほどの高性能さ!
LSDつけちゃうと、癖が強すぎるからかえって危険ですからね。私は大歓迎ですが。
NCP13のヴィッツのRSなんてはじめからガチで使えるLSDが標準装備だったことを考えると、
なんともアレですけどね。
あのNCP13後期は、本当に走りに関してはノーマルで使える車だった。
そのままジムカーナや富士走っても全く問題ないブレーキとしなやかかつ、路面を絶対に離さない、
きっちりストロークを取った足、無駄にトルクフルなエンジン設定で、
生まれて初めてスピード違反食らった車でした。え?という感じでしたが、
シームレスな加速でエンジンチューニングする前でもあっという間に速度が乗るのです。
まぁ、車体もすべてやって別物号になったら、エンジンフィールがあまりに良すぎて、滅多なことでは踏まなくなりましたけど(爆)高回転を切り捨てた、トルクフルな5速吹け切り富士のストレートで180キロ実測の、中回転域のツキのよさ。
誰が乗っても、バトル向けマシンとの票でした。
また、6000回転からレヴリミットの6800までの間は、アルファロメオばりに「鳴き」もありました。
とまぁ、昔を思い出すレベルのマシンなわけです。
まぁ、ノーマルで乗るのは最高なんですが、
私が注目するのはK13はいろいろ言われますが、純粋に走りは意外なほど硬質で、
子気味良いハンドリングマシンです。
エンジンはガサツなフィールですが、今のおとなしい環境エンジンではないワイルドさがあります。
とはいえ、ヨーロッパ系の特にドイツ車の高級インチキディーゼル車より100000000000000000000000000000000000000000000000倍マシですが。
ほんと、あんないまどきの日本のトラックでもしないようなガラガラ音するようなエンジン、有難がって買う人の気が知れませんね。
メルセデスやBMW買って、昔のデリカより酷いガラガラ音。
Aに積んでいるような新世代のガソリンエンジンはあんなにいいのに・・・。
伸び、フィール、ツキ・・・このクラスでは日本車では望めないレベルなのに・・・。
メーカーが日本舐めてんのがミエミエなんだよな。
そこらへんが本当にむかつくけどね。
で、話は脱線しましたが、
K13マーチの1200ccの普通の奴。
パワーは必要十分レベルしかありませんが、
意外と走りのバランスは侮れないものがあります。
故に、マーチニスモSが良いのです。
で、このマーチ、後期型は無理やり感が大きいですが、
前期型のデザインは、後付けエアロに頼らない、
実に有機的な塊感と、前後フェンダーに抑揚を持たせて、
ルーフはリアスポイラーに頼らない処理をしています。
結果として、意外なほど、実測以上にロー&ワイドな印象を持たせます。
ヨーロピアンなホットハッチな雰囲気です。
惜しむのはこのボディで、ホットエンジンが搭載されなかったことです。
ヴィッツNCP13RSのツボは、ヴィッツの車体に1500ccのエンジンを積んだことでした。
初代ヴィッツは1000ccがメインで製作された車ですが、
そこに1500ccのエンジンですから、面白くないわけ無いんです!
エンジンルームは無理やり感しかありません。
ただ、このエンジンは後方排気でしたが、そこに採用されていたのは、
どう見ても社外タコアシだろ!というような超高効率な4-2-1のエキマニです。
そしてど真ん中を普通に太い排気管を通り、下手な社外よりも大きな出口へ向かっていました。
で、このK13マーチ、
大きさも峠るにはぴったりなサイズ。
AT(CVTだったか)でも元気よく走れるエンジンミッション。
となれば、足と、くそみそなシートの改善で・・・
絶対化けます!
そして、ローダウンすることで、そのデザインのよさがはっきりと出てくるのです。
なんせ、ノーマルで着座位置がいい。
それはステアリング位置が上過ぎないということ。
明らかに峠走りを意識しているようにしか思えないのです。
逆に言うと、案外ノーマルもいい!
ホイールキャップのデザインもアルミホイール意識していますし、
内装のチープさがまた、いい味を出しています。
写真のように概観はMZ仕様が個人的な好みですが。
ホイールは15インチで、185/55R15 パイロットスポーツ3で、リアシューをスポーツパッドにして、
フロントはスリットローターで、効きすぎないもの、ディクセルのESあたりで。
イメージとしては、RSRのHPより

ノーマル&足でも結構いいでしょ。
Posted at 2017/08/12 23:49:57 | |
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