• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

-りょ-のブログ一覧

2016年11月07日 イイね!

88,888km

C6の走行距離が88,888kmを突破しましたよ。

8並びのタイミングで撮るのを忘れて逃してしまった。

前回、7並びが去年の12月末だったから、この1年間で1万kmちょっとしか走らないという過去にない最少のローマイレージな年だったな。
諸々の事情で横断の回数が激減なのが原因だね。

いよいよ10万kmが見えてきた我がC6だけれど、すこぶる快調でトラブルフリー。
エンジンオイルを定期的に交換するだけで、燃費もいいしすげークルマだわ。
以前に変速に違和感があったミッションは、ATFを交換直後は改善したものの、ちょっと距離が過ぎるとやっぱり変速の違和感は出てきたけれどトラブルという程ではないな。
そろそろ燃料フィルターやらATFを交換してあげようかね。

で、今回横断により距離が伸び8並びを達成。
横断の目的はコレ。

そう、ウェザリングの勉強。

そうか、サビの汁はこうやって流れるのか。

塗膜の膨れは是非とも模型でも再現したいところだな。


勉強ついでに車検のヘルプもしてみた。
ええ、これはクルマですよ。


陸事に行く前日、車検整備を実施。

アレをこうしたり、コレをああしたりして対策を実施。

時間がなく万全には程遠い状態だけれど、とにかくラインの予約はしてあるので突撃してみることに。


で、翌日。

陸事に向かう途中で片側のブレーキランプが点かなくなるトラブル発生する訳デス。

車検って電球にストレスを与えるのかね?
今まで大丈夫でも車検前に不点灯になることってすごく多いような気がする。

でも、そんなの些細なことに思える位にツッコミどころが盛りだくさんの状態で突撃し、検査員のにぃちゃんも若干引き気味に対応。

各種検査が進み、2パス目で無事合格。
にぃちゃん確認しなきゃいけないことをノーチェックだったりしたよ。


とにかく受かればコッチのものなので手続き完了し、ガレージへ移動。

きっちりおさまりましたよ。

フロントをギリで停めると、後ろにはまだこれだけ余裕があるので、こりゃ作業がやりやすいぞ♪


そんな訳でガレージには行きながらも、ガレージの作業はナシで連休は終わりましたとさ。
Posted at 2016/11/07 20:48:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | C6 | 日記
2016年05月17日 イイね!

C6 Marker Lamp

C6のバルブを交換したので、備忘で書いておく。

ちょうど賞味期限が切れてきたのか、リアのナンバー灯のLEDのウェッジ球に続いて、フロントマーカーのLED球も間をおかずに切れた。
どちらもPIAA製で品の悪い青っぽい白色だったので、いつかは交換したいと思いつつ、なかなかやる気が起きず数年が経った…
ちょうどそのダメな部分が切れたので、フィリップスの6200Kの物に交換。

こういうのは殆ど買わないけれど、昔ながらのウェッジ球と比べてむちゃくちゃ高いのね。。。
これなら交換時期を考えてもウェッジ球の方がお得だな。

ナンバー灯は透明のレンズの端にマイナスドライバーを差し込みこじれば簡単に交換完了。

フロントのポジションはフード内ランプユニットの裏側で、下記囲った物をひねれば外れるので、球を差し替えてひねって固定すれば完了。


配線はランプユニット側にあるらしく、これは交換しやすくていいわ。
ただ、左は簡単だけれど、右は狭くて手が入りづらくちと難しい。
手を入れる角度の工夫が必要だね。
俺の細身の手だからすんなり入るけど、ごつい外国人とかってこういうのはどうしてるんだろうね…

社外のランプ関係はLEDやHIDにするけれど、車内は電球がベストだと思う。
なんかLEDの光って寒々しくて嫌なんだな。
Posted at 2016/05/17 20:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | C6 | 日記
2016年05月13日 イイね!

C6 Brake Pad

以前報告の通り、C6のロアアームを交換した時にブレーキパッドも交換してきたので、今回はその報告。


前回の車検の時に残量がそろそろとは言われていて、この入庫のタイミングで前後共に交換を実施。
乗り方が長距離移動がメインだし、街乗りでもエンブレで減速した上でブレーキを踏む乗り方なのでブレーキを踏む回数は圧倒的に少なく、人よりパッドは長持ちする方だけれど、さすがにもう限界だったみたい。

今まではおそらく純正パッドだったけれど、今回はショップのオススメに乗りダストが少なく効きも良い社外品にしてみた。
KRANZのGIGAってやつだね。
http://www.kranz-automotive.co.jp/
ローターは交換なし。

今までつけていた純正パッド(なのかどうかは確証なし)は、ねっとりしているというか柔らかい感触で、ちょっと踏むだけで制動力が立ち上がるタイプだった。
街中での制動力には不安感はなく、むしろ少し食いつき気味なので立ち上がりが急過ぎるきらいはあったと思う。
停止する時の最後に、ノーズダイブの揺り戻しがないようにブレーキをじんわり緩めてフロントの荷重を抜こうとするも、繊細過ぎて難しかったね。
後は“高速域”からの制動はやや物足りないかな。
そしてブレーキダストはその前に乗ってたBMW程ではないものの、すぐにホイールが汚れるという感じ。
鳴きはゼロだったね。


一方、今回のKRANZ。

踏み始めで食いつく感じはなく、街中で何も気にせずボケーっと運転してても結構快適に制動できる。
ただ、その分少し踏み込むようにしないと今までより制動力が足りなくなるので、慣れないとちょっと違和感があるかな。
やや硬いパッドっていう感じだね。
“高速域”では純正より制動力は上でコントロールもしやすいと思う。
ダストはびっくりする程少ないわ。
国産なら普通なんだろうけどね。
デメリットとしては鳴きだね。
あたりがつくまでなのかと思ったけれど、交換後それなりに走って削ったけれど未だキーキーと鳴る。
と言っても、窓を開けない状態でかすかに聞こえる程度だし、そもそも自分的には耳をつんざく程じゃなきゃ鳴きなんてどうでもいい性能なので、これは全く問題なし。

総合評価的には全く不満はない。

ただ、次も同じにするかと言うとしないかな。
もう少し食いつくタイプの方が安心感があるので、もう一段階制動力に振ったGIGAプラスっていう方がいいのかも。
とは言っても次交換するのはいつになるのやら。
Posted at 2016/05/13 21:39:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | C6 | 日記
2016年04月27日 イイね!

New C6

仕事をヤル気が全く起きず、目の焦点が合わないままヤフーをボーッと見てると、ハッと気がついた。

シトロエン「C6」が復活!

え!マジか!!
と、喜んでクリックしてみる。

http://autoc-one.jp/citroen/special-2687219/


えーっと・・・・・・・

いや、待てよ、何かの間違いだ、と改めて見てみる・・・・・・・


何じゃこりゃ。
これは酷い、あまりにも酷過ぎる。

デザインの良し悪しは人それぞれの感性によるものだから、これをヨシとする人もいるでしょう。
でも、これが本当にC6の後継機としていいのか?
唯一リアガラスが逆に湾曲しているところに面影はあるものの、全体の構成がまるでなってない。
適当な4つドアのボディに中国人が好きそうな威圧感のあるギラギラなグリルを装着しただけで、ドイツ車とは違ってスマートなデザインのシトロエンらしさはどこへ行ったのか。
もうトヨタ車並みの酷さですわ。

クルマのデザインって単にグリルがギラギラだったり、テールライトが奇抜な形だったりではなく、フロントからリアまで全体の統一感というか塊として一連の流れがあるのがいいと思うんだ。
その点C6は、フロントの切れ目のライトからルーフアーチ、そして、リアのテールライトに向けて収束していく一連の流れが素晴らしく、かつ、通常とは逆に湾曲したリアガラスも伸びやかなリアピラーを残しつつトランクフードの開口部を確保する、という実用性も加味した最高傑作だと思っている。

俺の場合、クルマは特に斜め後ろからの姿が一番グッとくる眺めで、特にリアピラーフェチといっても過言ではない。
C6のリアピラーの処理は実用性を保ちつつ近年稀に見る最高傑作だと思ってる。
これ、この角度ね。


そして、実はシェベルもリアピラーの処理が素晴らしいんだな。

このヒレがあるかのようなデザインは、ダッジの68年以降のチャージャーも同じだけれど、シェベルがこの形状にしたのは66年と67年で、こっちの方が先。
もちろんチャージャーも68年は大好物だけどね。
ついでに言うと、リアフェンダーの盛り上がりが小ぶりなリアテールでキュっと収束していく流れもたまらなく、これは67年だけの形。


今回のNewC6は、C5をベースに中国で受けそうな感じに適当に作った専用モデルであって欲しいけど、これを本国でも売るのだろうか…
ハイドロをやめたのは残念だけれど、Boseとサスペンションの共同開発を進めていると聞いてC6の次に乗り替えるクルマ候補に期待していたんだ。。。
もうダメかもわからんね。
Posted at 2016/04/27 21:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | C6 | 日記
2016年04月23日 イイね!

C6 Lower Arm

久しぶりのC6ネタ。

大きな不具合もなくとっても快適に走ってくれているC6君。
とは言え、さすがに80,000kmオーバーになり、チョコチョコと劣化が進んでいて、フロントサス辺りから異音が出始めたのでショップに預けて諸々チェックしてもらったのでその報告を。
つっても、もう先月の話だけど。

今回ショップに出した一番の目的は前述のフロントの異音の確認のため。
事情があって車高を一番下げたポジションで一週間放置した後、右フロントから異音が出るようになって、特に荷重が抜けた時に「ギシッ…」という感じ。
操舵にも乗り心地にも大きな問題はないけれど、ロアアームのブッシュが弱っていたところに、ローポジションで放置したことが致命傷になったかと思われる。

で、確認してもらった結果、やはりロアアームのブッシュが割れていて、そこが異音の原因と思われるとのこと。
ブッシュ単品ではパーツは出ずロアアームassyなのはちと痛いけれど、パーツの大きさの割にはそれ程高くなく、そのまま交換を依頼。
他にもアームのブッシュ類を確認してもらったところ、リアも割れが見られたようだけれど、それ程致命傷でもなく今回はパスすることに。

アームの他にブレーキパッドも交換し今回の作業は終了。
アームは左右合計で、パーツ代が64,200円、工賃が18,000円。
ボディのコーティングやバッテリー交換(40,000円!)もあり、合計で300,000円オーバーで爆死す。。。
まぁこれだけ走ってれば、仕方ないね。



交換した結果は、もちろん異音は解消。
細かい凹凸に対する当たりが若干ソフトになったけれど、大きな変化はなかったかなぁ。

ブレーキパッドについては別途報告します。
Posted at 2016/04/23 20:54:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | C6 | 日記

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
991 Targa 4S
シボレー シェベル マリブ シボレー シェベル マリブ
1967年のシボレー シェベル。 気持ち的にはファーストカーのポジションにあるけれど、不 ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
スバルのフォレスター。 悪いクルマじゃないけれど、趣味的なものはナシ。 あまりの無関心っ ...
シトロエン C6 C6 (シトロエン C6)
BMWのM6からの乗り替え。買い物と長距離移動ユースに購入。 3リッターディーゼル。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation