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-りょ-のブログ一覧

2020年10月25日 イイね!

Zakspeed Capri <13>

今年中にカプリを完成させるだけでなく、もう一台の完成を目指したく、暇みつけてはどんどん進めているが、如何せん体調が悪い…
目の痙攣が止まらず、頭痛はレベル4、寒気も止まらず、かと言って熱もないって感じで、この週末は気配を殺すが如く大人しくしておりました。

前回、本番用のディフューザーを作りながら、出来上がりがイマイチだったので、再度作る。

今回はきっちりサイズを切り出せる様、メモリ付きのプラ板を使用。

それでも若干ズレてしまったが、まぁよしとしよう。

裏面は補強入れてて結構汚い。


こんな感じでボディにセットする。

タイヤのマーキングはキャンバーつけるので、タイヤのイン側を削った箇所がわかるようにね。


で、地面とのクリアランスを見るとこんな感じ。

いいじゃない。
左右上端の成形に詰めが足りず目標通りに上方向に上がっていないので、すり合わせは必要かと。

このままでは両端最下段は地面に接触してしまっている。
が、実車同様に外側方向に折り返してあげれば万事解決。

相変わらず前方の方の下段のクリアランスが甘いが、シャシーとの接着を工夫すれば解決するかと。

ディフューザーの成形はこれで終わり、あとは塗装するだけだな。



次、このあとの磨きの時間もかかるので、ボディのデカールをやっつける。

先ずは難しくない所から初めてデカールの癖を掴んでおく。

それ程古くなく作られたデカールとは言え、賞味期限は少し過ぎていたようで、カルトグラフ製ながら扱いがちょっと難しいね。
特に水に浸してもなかなか台紙から取れず、糊成分も弱くマークフィットは必須な感じ。

また、スタジオ27の設計も甘いようで、形状も僅かにあわない。

赤のデカールはフードのスプリッターに接していなければいけないし、カウルトップのパネルラインとも若干合わない。

そして、ルーフからリアにむけての黒と赤のラインは、黒の方は不良のようで一部ハゲてしまった。

あと、赤はリアフードからスポイラーステー、をしてフェンダーまでを1枚で貼る鬼仕様なので、軟化剤とドライヤーを駆使しなんとか治めたが無茶過ぎる…

それとシルバーに塗った所にデカールフィットが悪さしたみたいで跡が残ってもうた。

ここは再塗装だろうね。

とは言え、今はどうしようもないので、一通り貼ってから後で不具合は対策する。



さて、今日はそろそろ睡魔で撃沈できる薬を飲んで寝るかな…
Posted at 2020/10/25 20:50:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年10月21日 イイね!

Zakspeed Capri <12>

気がついたらもう年末も見えてきちゃったね。
チャイナバイオテロのせいで、世界が全く変わってしまったな。
あのキンペーのクズとついでにその隣の黒電話共々早急にいなくなってくれればいいのに。
いや、トップがいなくなるだけじゃなく、その属国のアノ国も道連れだ。

脱線してしまったが、今年のプラモの制作は今のところは934とM3と935K3の3台が完成してて、あとはカプリが年内に間に合うかってとこ。
一方でキットの調達は消化を大きく上回る数になってて、ゴールは一向に見えない。
今も2つ予約済だし…
とにかく死ぬまで諦めずに手を動かしていこう。


と言うことでカプリの続き。


最初の頃に作り始めていたディフューザーをやっつける。

試作品を装着してみるとこんな感じ。

地面とのクリアランスが広すぎるし、ディフューザー下段のラインが地面と並行になっておらず、これじゃ走行しても効果が薄いっしょ。


地面に対しギリッギリを責めるため、本番品用にサイズを割り出す。
縦方向のサイズを出すため、四角のプラ棒を両面テープで止めればわかるね。


そしてさらにディフューザーを延長してデフを逃す形状を出そう。
プラ板に適当に穴をあけ、プラパイプを切ったものをベースにする。


隙間を瞬着パテで埋めてできた。

デフカバーが微妙に左右方向対象じゃないけれど、そんな事は気にしない。

で、気付いた人はいるかも知れないけれど、やっちまった。

エアジャッキ?の切り欠きが逆だった。。。

改めて作ろうかとも思ったが、あんまり見えないので気にせず切り欠きをプラ板で埋めちゃう。



これで材料が揃った。



さらにディテールアップを図る。
使うのはこちら、リベットルーラー。

ヒコーキのリベット打ちなんかに使う工具ね。

適当にコロコロっと転がせばいい感じに。


各パーツを接着して当てがってみると…

うーん、手前も奥もクリアランスがイマイチだな。。。
ちゃんとやったつもりなのに、切り出しから接着までツメが甘いのでこういう事になるんだろうな。
他にも失敗したところもあるし、こりゃ再度作り直さないと気持ち悪いわ。

ゴールは未だ遠い…
Posted at 2020/10/21 00:34:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年09月23日 イイね!

Zakspeed Capri <8>

寒い。。。
ヒートテックの靴下を引っ張り出し使い始めました。
気温は常に40度以上ないと寒くて死んでしまうよ。
今年も冷房は1日も使わなかったが、そろそろ暖房の用意をせねばな。


カプリの続きを進めよう。

ボディはサフを吹き、表面の仕上がり具合を確認。

一部荒れてたり接合部の隙間があったので、修正して再度サフを吹き乾燥を待つ。
あまり吹き過ぎるとダルくなるので、サフは2度にとどめよう。


次、ヘッドライトの確認。

右は別パーツで外側がヘッドライト、内側が円形のエアインレットになっているが、左は外側が同じヘッドライトながらボディ一体、内側は四角のエアインレットになっている。
画像は既に切り飛ばしてしまったけれど。

という事で、左も別パーツを作ろう。
先ずはプラ板を切り出す。

エアインレットはプラパイプを埋め込み、直径を小さくする。

それとヘッドライトはアルミ製のハウジングを使っちゃう。

こうなる。

うむ、いい感じ。


右側もエアインレットの直径を狭め、ヘッドライトのハウジングが嵌るように加工。

これでヘッドライトは完成。


続いて、内装でステアリングを加工する。

キットはカプリの市販車用のステアリングなのかな?
なのでスポークをプラ板で自作する。

キットのスポークを削除。


で、接着して完了。

ボスとシャフトもプラ板、プラ棒で作ろう。
Posted at 2020/09/23 20:32:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年09月14日 イイね!

Zakspeed Capri <7>

順当に安倍さんの次の首相が決まったようで良かった良かった。
まぁ当然だけれど。
そう言えば悪夢のアソコはなんかまた一緒になったりしたようだけれど、何やっても変わらんでしょ。


プラモの在庫が多過ぎなのに、次々と魅力的なキットが発売されるし、過去の魅力的なキットも外せないし非常に困る。
中古キットは死ぬ程タバコ臭が酷い物が多く、せめても廊下に置いているものの、それでも生活範囲内なので避ける事もできず、特に936を買って以来、喉の調子が悪い。
という事でいい解決方法を生み出した。
ベランダが比較的広いので、ベランダにコンテナを置き、刺激臭がするものはそっちで保管することにしよう。
これでさらに買い増しできるな。


で、カプリの続き。

古いキットなのでレインガーターが省略されている。

これを再現しよう。

使用するのは0.56角のプラ棒。
先端の形状を整えていい感じに接着する。

厳密にはガーターになっていないので、接着乾燥後に軽くスジ彫りを入れておく。
欲張って深く掘ると突き抜けちゃうので軽ーくね。


次、フロントフェンダー後端のフロアー部分は型的に成形できず省略されているが、切りっぱなしはおかしいので、プラ板で延長しておく。


裏側から見ると、白のプラ板であちこち追加したのがよくわかる。

こういう工作楽しいなぁ。


そして、0.5mmのプラ板をいい感じに切り出すと共に、フロントフードのパネルラインを0.5mmのスジ彫り工具で拡幅しておく。

通常は0.2mmを使っているので、かなり太いスジ彫りだね。
このために工具を買い足したよ。
あと彫ったスジの底には0.4mmで数カ所穴を開けておく。


で、プラ板をスジ彫りに差込み接着。

グループ5と言えばこれだよね。
キットでは再現されていないが、これは必須な作業でしょ。
スジの底に開けた穴の裏側から流し込みタイプの接着剤を入れてガッチリ接着完了。

もちろんこのままではサイズがおかしいので、削り込んでいく。
高さは綺麗に揃えるため、切り出したプラ板に間隔をあけて5mmのプラ棒を接着し、その間にペーパーを両面テープで貼り付けた専用工具を作り削り倒す。
フード先端は低くなっているので、ここは目見当で削って完了。

非常にいい感じになってきたね。

いよいよボディはサフを吹いて、下地を整えて他も作業を進めよう。

そうだ、ディフューザーを作るのを忘れてたね。
Posted at 2020/09/14 22:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年09月12日 イイね!

Zakspeed Capri <6>

困った困った。
ただでさえプラモの在庫が増えて困っているのに、メーカーも新製品や追加パーツ入りで再販したり、ありがた迷惑ですよ。
迷惑と言いながら嬉しいんだけれどね。
俺の狙い目はハセガワで12月に発売のR89C。
元々のキットはエンジンレスだけれど、ホワイトメタル製のエンジン周辺を追加して再販するとのことを今週発表。
エンジンレスのR92CPに流用すべく競争激化の予感がするね。


で、カプリの制作の続き。

キットのフロントエアロの加工を進める。
先ずはホルトをキットにある物を削除し、実車を参考に下段にリベットを埋めるために穴をあけておく。

んで、こう。

最下段のスプリッターを削り落とす。


削り落とした代わりに厚みの異なるプラ板を組み合わせて、鬼のようなスプリッターを自作する。


ボルトで前後の突き出し量が調整できるようになっているようで、スジボリで長穴を再現。

そしてガッチリと接着しちゃう。

フロントスプリッターの位置を確認するために仮組みする。

いいね。
チリトリか!っていう程の出っ歯だけれど、この下品さがグループ5の良さだよね。

スプリッターと地面の隙間もいい感じになった。



いやぁ~カプリかっこいいなぁ~

グループ5は他も集めたくなっちゃうね。
Posted at 2020/09/12 22:11:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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