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2014年05月13日 イイね!

Catalytic converter 4

さて、触媒導入の最終回。

コレクターのガスケットを無事調達し、触媒入りマフラーを装着し、久しぶりのエンジン始動。

おっ、音は静かになったゾ、なんて喜んでると直ぐにあの臭いが漂ってくる…

いや、触媒が暖まれば収まるはず…

と思っていると、マフラー全体からモクモクと煙が。

塗装が焼けることによるものだろうが、今回は特に酷い。。。
臭い排気と煙のダブルパンチで近所迷惑甚だしい。
あまりの煙に火がついちゃうんじゃなかろうかと心配になり、濡れたタオルを持ってクルマの横に寝て監視する。

そんな緊張感に溢れてて気にしてなかったが、そう言えばあの臭いはしなくなった。
マフラー全体からの煙は相変わらずだけれど…

これは成功じゃね?


触媒の反応具合を確認するため、マフラーの温度を計ってみる。

ヘダース直後でコレクターの温度は199℃。


それが触媒直後は下の通り。



お〜反応してるじゃん。
道理で触媒後の部分が特に煙が出る訳だ。


という事で、触媒導入は効果アリです。間違いなく。
その後、2時間程パトロールして帰ってきても服に臭いが全然ついてない。
これなら頭痛が酷いの日でも安心。
排気の車検的なクリーン度はどうなんだろうね。
あと、音。これは全体的にかなりの効果あり。
そりゃあの細かい目の間を通るなら小さくなるよね。
ただ、一定の回転数でボディ全体がシェイクされる減少は変わらず。
それと乗った感じは実は影響が少なくない。
触媒自体のサイズの問題が大きいんだろうけれど、高回転が全然フケず、全体的に少しもっさりした感じに。
排気がフン詰まってるんだろうね。
目が粗く排気抵抗が少ないであろうメタル触媒にしてみればこの影響は少なくなると思う。
ただ、消音効果は減るだろうけれどね。


そんなこんなでとても有意義な作業だったと思う。
今後、マニュアル化するとミッションメンバーの移動が伴うだろうし、そこでマフラーも全面更新しようかと思ってる。
次はメタル触媒とカットアウトの復活、そして、H型ではなくX型にし、タイコは剛性感のあるもの、というフル装備にしたい。
Posted at 2014/05/13 22:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Chevelle | 日記

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