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2016年10月23日 イイね!

Akagi 5

視力と手の限界に挑戦しております。


あのB4という部品をいじくりまわす。

まだ途中経過だけれど、現状まで順を追って報告いたします。

先ずは削り落としちゃう運搬軌条とターンテブルの位置を保存しておく。

マークがいい加減であんまり意味ないな。
でも、大体の位置がわかればいいので気にしない。

削り落としたらリノリウム押さえを0.2mmの真鍮線で表現するので筋彫りを施しておく。

右舷側は奥の方は見えないので省略ね。
ターンテーブルがくるところは掘った後に埋めておいた。

そしてエアブラシでリノリウム色に塗装。

色の配合までやってられないので、塗料そのまま使用。

搭載艇を置くのでやってもあんまり意味ないと思いつつ、真っ平らの壁じゃ物足りないので、柱をたてておいた。

後は艦船色を塗装する準備として床面はマスキングしておく。

塗装が終わったら真鍮線でリノリウム押さえを接着していく。

なんか汚いな…
一気に貼ろうとすると瞬着で思わぬところにくっついちゃったりとっちらかりまくりで最初は苦労したよ。
やってくなかでコツを掴んできた。
最初は真鍮線の奥側だけに瞬着を塗り上方向に傾けた状態で仮固定し、その後に線に瞬着を塗って床面へ下ろす感じにするとそれ程苦労せずできるように。
瞬着で白くなっちゃってるところは後でつや消しクリアー塗って墨入れすればある程度目立たなくなるっしょ。
右舷側は大失敗してしまったので、この後再塗装に。
あ、そうそう、右舷の前側角にエッチングの経験を積むためにもトラスの柱を置いてみた。
0.2mmの真鍮線に比べるとデカくて楽チンだったよ。

そして次、さらなる難関が待っていた。。。

搭載艇の運搬軌条を接着していく。

プラ棒にスリットを入れ仮押さえにしてみたが、真鍮線よりもクタクタで言うことを聞かない…
しかも床面は真鍮線が出っ張っててこのままじゃ貼れない。

なので、テープにリノリウム押さえのピッチを写し取り、その部分の足を落として対応することに。

裸眼じゃ全く見えないので2.5倍のルーペで見るがそれでもよくわからず、適当にあたりをつけて足を落としていく。

何とか間とか1本接着完了。

一気になんてとてもじゃないけれどできず、1箇所接着するごとに休憩するのでなかなか進まないな。


いよいよ本格的に建造が始まり、やってみるといろいろわかってきた。
瞬着は勿体無いけれど、都度都度1滴づつ出して使った方が流動性があって使いやすいね。
それと瞬着を塗るのは爪楊枝じゃ太過ぎるので、パーツを切り出した後のランナーを炙って細く伸ばした物、伸ばしランナーってやつね。これがが最強。
定番だけれど、使ってみてよくわかったわ。
細かい作業をしたくない時に大量に作っておくといいかも。
あと、仮固定のマスキングテープはこういった繊細なパーツにはそのままだと強過ぎるので、細切りにした方がヨシ。

早く他の部品もいじりたいが先は長し。
Posted at 2016/10/23 20:04:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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